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ブックマーク / book.asahi.com (3)

  • asahi.com:ドストエフスキー新訳「カラマーゾフの兄弟」が人気 - ひと・流行・話題 - BOOK

    ドストエフスキー新訳「カラマーゾフの兄弟」が人気 2007年09月01日 19世紀のロシアの文豪、ドストエフスキーが時ならぬブームとなっている。新訳『カラマーゾフの兄弟』(光文社古典新訳文庫)は全5巻で30万部を超え、古典としては異例のベストセラー。トークイベントも相次ぎ開催され、格的なドストエフスキー読も久々に刊行された。なぜ今、これだけの関心を集めているのか。 書店に設けられた新訳『カラマーゾフの兄弟』のコーナー=東京都内の丸善・丸の内店で 「カラマーゾフの兄弟」を語る亀山郁夫氏(左)と島田雅彦氏=東京・六木で、蛭田真平撮影 亀山訳は「流れと勢い」重視 東京の丸善・丸の内店では売れ筋の文庫10作を飾る「ミュージアムゾーン」に、渡辺淳一、横山秀夫、桐野夏生氏らの現代小説と並べて『カラマーゾフの兄弟』を展示している。「古典がこのコーナーに来たのは例がない」そうで、若者からお年寄り

    amerio
    amerio 2007/09/01
    こういう重厚な名作を読んでみたくなる時もあるなあ。大抵凹んでる時だけど。
  • asahi.com:小学生向けの辞書が急伸 火付け役は「学習法」 - ひと・流行・話題 - BOOK

    小学生向けの辞書が急伸 火付け役は「学習法」 2007年07月12日 電子辞書の普及と少子化の影響で売り上げが減り続けている紙の辞書の世界に、最近、「異変」が起きている。小学生向けの国語辞典や漢字辞典の売り上げが大きく伸びているのだ。子どもに辞書を徹底的に引かせる学習法が、注目を集めているためらしい。 昨年10月、ベネッセコーポレーション刊『チャレンジ小学国語辞典』が、ある書店チェーンのPOS(販売時点情報管理)データで突然、前年同月の2倍近い実売数を示した。「辞書が売れる時期でもないのに……」と調べたところ、9月に出た深谷圭助・立命館小学校教頭の著書『7歳から「辞書」を引いて頭をきたえる』(すばる舎)の影響ではないか、ということがわかった。深谷さんは自ら実践してきた「辞書引き学習法」を提唱している。 これは(1)ことばに関する興味が最初のピークを迎えている小学1年生から辞書を引かせる(2

    amerio
    amerio 2007/07/14
    電子辞書よりも、紙で引いた方がよく憶えるような気がします。
  • asahi.com: 村上春樹さん『グレート・ギャツビー』を新訳 - ひと・流行・話題 - BOOK

    満を持して、という形容がぴったりくる。スコット・フィッツジェラルド(1896〜1940)の『グレート・ギャツビー』が村上春樹さん(57)による新訳で中央公論新社から出た。人生で巡りあった最も重要なをどうしても1冊だけ選べと言われたら、「迷うことなく『グレート・ギャツビー』を選ぶ」という村上さんにメールでインタビューした。 〈もし『グレート・ギャツビー』という作品に巡り会わなかったら、僕はたぶん今とは違う小説を書いていたのではあるまいか〉(あとがき) ——『ギャツビー』の主人公ニックの視点は、初期の村上作品に影響を与えているように思います。 「今までとくに自覚はしなかったけれど、あらためて考えてみたら、『ギャツビー抜き』のニックが(とくに望みもしないまま)自前の冒険に乗り出すというのが、僕のある時期の小説の構図みたいになっていたのかもしれませんね」 「ニック・キャラウェイは『いろんなものご

    amerio
    amerio 2006/11/29
    是非読みたい。それはキムタクが踊ってるのが気になるからです。超お金持ちの話のような気がする。知らんけれど。
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