清水さんは元々ドワンゴに勤めていて、iモードの黎明期から携帯コンテンツ業界に関わっていたと聞きました。ですが、ドワンゴが急成長し始めたときにあえて独立されたのはなぜでしょうか? 僕は携帯コンテンツのゲームやテクノロジー部分を作っていた人間なのですが、当時、ドワンゴは着メロ事業にシフトし始めていたんです。それは、ゲームを作っている僕のような人間にとっては方向性の違う事でした。そこで会社を離れ、別の道を探そうと思ったのです。
はじめに 携帯用のサイトを作成する際に避けて通れないのが文字コードです。入出力とWebアプリケーション内部での文字コードを統一すべきか、絵文字はどう扱えばよいのか。文字コード1つ取ってもさまざまな問題があります。 今回はこれらの問題に対して、筆者がいつも行なっている方法を紹介したいと思います。 対象読者 PerlでCGIアプリケーションを作成したことがあり、携帯用のサイトを作成したい方。 必要な環境 Perl 5.8以上が動作する環境。 文字コード変換 最近のWebアプリケーションの開発では、多言語対応という観点から「UTF-8」という文字コードを使用した開発が主流となってきています。PC用サイトのみの開発であれば、すべての処理においてUTF-8を使用するため、特別な文字コード変換処理を実装する必要はありません。 しかし日本国内の携帯電話は、主に「Shift_JIS」で記
現在、携帯キャリアの主流となっているiモード、EZweb、Vodafone Live!の3キャリアに対応する携帯サイトを、いくつかのCPANモジュールを用いて構築する方法を紹介します。
http://www.cpan.org/。Perlのライブラリ・モジュールソフトウェアやその他のPerlで書かれたソフトウェアを集めた巨大なアーカイブで、世界中のサーバーにその内容がミラーされています。 対象読者 Perlを実行できる環境にて携帯サイトの構築を考えている方。 必要な環境 Apache 1.3系または2系 Perl 5.6以上 User-Agentより端末判別を行う 携帯サイト構築の主な処理として挙げられるのがUser-Agent解析によるキャリア、モデル、シリーズなどの分類処理かと思われます。iモード、EZweb、Vodafoneの3キャリアを判別するだけでも複数のパターンが存在しており、端末のモデルを取得するまでにはさまざまな条件分岐処理の記述が必要となります。それらをスマートに行う方法はHTTP::MobileAgentを使うことで、User-Agent
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