2016年7月1日のブックマーク (1件)

  • 「2016年参院選を前に――見当識と素材を取り戻すための自主ゼミで学んだこと」|清田隆之/桃山商事

    2016年6月30日 「見当識と素材を取り戻すための自主ゼミ」 水谷 八也 + 清田 隆之 大日帝国憲法と日国憲法 7月10日の参院選を前に、これまで経験したことのない焦りに駆られて、これを書いています。憲法を変えたがっている政党は、この選挙で改憲を争点にはしていないため、憲法問題がぼやけている現状ですが、彼らが2/3以上の議席を取れば、自分たちが思い描く改憲案を、昨年の9月に行ったような状況下で押し通すであろうことはほとんど想像力のない人でもわかりきったことです。では、彼らの改憲の何が問題なのでしょうか。少しだけ歴史をひもとけば、その問題点がはっきりと見えてきます。ここを押さえれば、選挙に行くことの重要性が見えてくるのではないかと思います。少し長くなるかもしれませんが、今年の4月から始めた「見当識と素材を取り戻すための自主ゼミ」で学んだことを基盤に、ひとまず日の憲法のことに関して私