ツイッターで『セブンイレブンでおにぎり買ったら虫が入ってた』という報告をした人物が「おにぎりの封を開けた痕跡がある」「混入している虫の種類が不自然」などの指摘を受け自作自演ではないかと大炎上。アカウントを削除しました。 当該ツイートをした人物がすでにアカウントを削除したようなので真相は藪の中となりました。なのでこのようなツイートの目的がリツイートが欲しかったのか、お金目的なのかあるいは（可能性は低いが）本当に虫が混入していたのか今となっては確かめようがありません。 仮に自作自演だとして承認欲求を満たしたかったのだとしたらとても短絡的な行動ですがそれよりも僕が気になったことがあります。虫の混入を訴えるツイートに添付されている画像を見た時の最初の感想です。それは 「指、汚ねぇwww」 でした。 おにぎりを持って自撮りするでしょ？その持ってる手の指先が真っ黒で全然手を洗っている形跡がないの。こん

自民党（事件当時、今は離党済み）の豊田真由子衆議院議員が自身の男性政策秘書に対して凄まじい暴言暴行を加えたとして問題になっています。一連の言動を見るとここ最近耳にする「クラッシャー上司」の典型やんけと思います。 豊田真由子議員とは さて豊田真由子議員とは何者でしょうか。桜蔭高校→東大→ハーバード大と進み厚労省に入職。2012年の衆議院選挙で初当選。現在2期目です。魔の2回生とよく言われてますね。ゲス不倫の人とか金銭トラブルの人とか。大量当選した時で質が低いのでしょうか。経歴だけ見ればスーパーエリートです。学歴や地位だけを抜き出せば人生の成功者といってもいいでしょう。42歳。僕と同年代だ。 クラッシャー上司とは クラッシャー上司とはどういったものでしょう。 気分の浮き沈みが激しく、部下のミスを執拗に責め、あるいは暴言を吐いたりして次々に部下を鬱と休職や退職に追い込むなど、その言動で部下を次々

内閣府が「おとう飯」のキャンペーンをやっていますが案の定ネガティブな意見が殺到しています。 おとう飯（はん）ってなにそれ 最初目にした時「オトウメシ」と読んじゃいましたが実際は「オトウハン」なんですね。日本では男性の家事育児参加がまだまだ低いこともあり料理を通じて男性の家事参加につながればってことだそうです。その際に料理に多少失敗してもいい。これまで料理そのものを避けてきた“おとう”に低めのハードルが設定されています。ちなみにキャンペーン大使にはお笑いコンビ・イシバシハザマの石橋尊久が任命されています。なんでも育児に関する民間資格を複数取得しているそうです。育児に関する民間資格ってなんだ…。あと知らなかったのですが料理はメッチャ上手いらしいですね。 詳細は内閣府のHPをご覧ください。 おとう飯への世間の冷たい反応 予想通り世間はこのおとう飯キャンペーンに対して冷たい反応です。 「長時間労働

何か書くことないかなーと思って某発言小町を見ていたらある若妻（←なんでちょっとやらしく感じるのだろうか）から「夫が食事に対してコメントしてくれないが結婚したらそんなものなのか、いつか慣れるのか」という疑問が上がっていました。 結構コメントついてたのでちらほらと読んでみたのですが7割方否定的な意見で笑いました。どういう人がレスしてるのか分からない（おっさんが人妻の振りして書き込むとかね）ので何とも言えないが「コメント要らない派が多いんだ」とちょっと驚きました。 あるレスその① 概念がない。そんなに褒めて欲しかったら外国人と結婚すればよかったのに。日本人には食事について褒めるという概念がありません。 そんなことない。日本人は世界の中でもかなりの“食いしん坊”です。例えば江戸時代の武家でも食事に関する日記を書いていた武士はたくさんいます。それだけ食べることに興味があったのです。褒めるという概念が

先日スマートニュースでアニメ「けものフレンズ」の登場キャラクターのアライさん（アライグマを擬人化したもの？）がアルバイトする…という漫画が話題になっているという記事を読みました。で、漫画も読んでみました。 結論から言うと読んだ感想は「この漫画を描いた人は働いたことがないのかな？」というものです。 アライさんとは？ 漫画の流れ １ページ目 ２ページ目 ３ページ目 ４ページ目 ５ページ目 ６ページ目 ありのまま旋風 コンビニ店長はなぜハゲでメガネなのか 働くということの意味を考えたい ありのまま＝努力をしない？ 大目に見て欲しいとはどういうことか お金をもらう＝プロフェッショナル なぜ店長が注意をするのかの視点が欠けてる 夢と現実逃避の区別はできているか 合うか合わないか努力もせずになぜわかるのか のび太だって成長している 自己肯定感の強すぎるモンスター 成功している人に話を聞くと皆同じことを

森友学園に強制捜査が行われました。森友問題が表面化したときから遅かれ早かれこうなることは多くの人が予想していたのではないでしょうか。今回の捜査の対象となっている補助金の不正受給の疑いもずいぶん盛んに報じられていました。事実であれば国に対する詐欺行為でありどこが美しい国なのかと思います。園児に教育勅語を唱えさせるなどトンチキな教育をして愛国者を気取っていましたが、実は自分たちが一番国にたかってたというね。 国会が閉会するのを待ってたかのように捜査が始まりましたがそれ以外にも疑惑はあります。加計学園問題です。こちらも国会が閉会してから「新文書」なるものが次々に出てきています。なんとタイミングの良いことでしょう。安倍首相は丁寧な説明が必要だと会見では話していましたが国会閉会中の審議には応じる気はないつまり丁寧な説明をする気はないという本来の姿勢を崩していません。 どんどんぼろが出てきて側近たちの

まず最初に。育児に正解というものはないと思ってます。人間なんてそれぞれの個性があるもので、ある一つのやり方が他の人にそっくりそのまま当てはめることができるなんてことはないです。 しかし一方で育児に不正解はあると思ってます。まぁ事件化するような虐待は別にして。ああいうのはもう論外でそもそも育児じゃないから。では育児中に言ってはいけない言葉、しつけというのはどんなものでしょうか。 ケース１：自転車 ある日僕が自転車を走らせていた時のことです。交通量の多い国道で路側帯が狭く歩道の幅をかなり広く取っているところで歩道を走行していました。すると前からママチャリに乗った母親、小学校低学年くらいの男の子、3〜４歳くらいの女の子がやってきました。それぞれ一人ずつ自転車に乗っています。で、女の子は補助輪付きの自転車なんですがまだ上手く乗れないのか右に左にふらついてます。当然僕はスピードを緩めてかつ女の子から

今週のお題「晴れたらやりたいこと」 久しぶりにお題で記事を書いてあげようと思います。なぜか上から目線ですが。 「晴れたらやりたいこと」 ふむ。梅雨ですもんね。晴れ間は貴重。普段雨で家に閉じこもっている分晴れたら思いっきり外で遊びまわったり、布団干したり、空の写真撮ったり（カメラ始めたての女子風に）、公園の芝生でゆっくり昼寝なんてのも良いですね。 …って、ここ最近福岡では雨降ってないんですけどー！ ちなみに今日も快晴です。 でもそんなに暑くもない。風も結構ある。ほんに気持ちの良い初夏です。 もうね全然梅雨という感じがしません。むしろたまには雨降らないと貯水量が心配になるほどです。 だいたいここ最近は季節感というのが薄れてきてます。春秋はどこいったという感じで夏と冬が交互にきてるような。「四季折々」なんてそのうち死語になるんじゃないでしょうか。それとも今年が梅雨にしては特殊なんでしょうか。そう

命は燃やすためにあるもので、消すためにあるものではない 業績不振が伝えられている大塚家具でショッキングな事件が起きているそうです。人事配置業務を担当していた50代の男性社員が自死したという報道が出ています。人事配置業務とは退職させたい従業員を全然別の部署に配置するなどで“自主的に”退職するよう促すいわばリストラ担当と言えるものであったそうです。 従業員に退職を言い渡すのは本当にキツイ仕事 仮に従業員に非があって解雇するにしてもそれを本人に言い渡すのはキツイ仕事です。以前ある会社で従業員が警察のご厄介になってこれ以上雇用できないということになりました。会社としては全然悪くない。本音を言えば経営者もさっさと去ってくれと思っていたはずです。でもいざ解雇通告の場の空気の重さったらないですよ。そして会社から今後の手続き面はジンジャーさんにお願いしてあるから何かあったら彼に聞いてねとバトンを渡された時

大手回転すしチェーンのかっぱ寿司が6月13日～7月14日の約1か月間食べ放題を始めています。平日の14～17時と限定ではありますが。自営業なので平日昼間はむしろヘーキヘーキ！ 価格は男性1,580円、女性1,380円、小学生未満無料、小学生は780円あと65歳以上は980円（いずれも税別 通常の70分の場合） つまりジンジャー家の場合は僕、奥さん、あと子供三人は未就学児なので2,960円で70分食べ放題を楽しむ事ができます。5人家族（一人は乳児なので食事はできない。実質4人）でこれは安い。 かっぱ寿司は回転すしチェーンの中で売上高は約800億円で第4位（2015年度）。トップのスシローが2016年9月期の決算で約1,500億円、2位のくら寿司が約1,100億円、3位のはま寿司が約1,000億円。だいぶ水をあけられてますね。 じり貧傾向にあるとも言われています。そういえば僕もここ最近かっぱ寿