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ブックマーク / www.news-postseven.com (13)

  • のん、ピエール瀧の姿をシルエットにしたNHK『あまちゃん』再放送告知にファンの怒り爆発

    NHK朝ドラ史上屈指の名作と言われる『あまちゃん』(2013年)の再放送が4月3日よりBSプレミアム・BS4Kでスタートした。同作品は、宮藤官九郎によるオリジナル脚で、のん(29)演じる東京で生まれ育った女子高生・天野アキが故郷の岩手県・北三陸に行き、挫折や奮起を経験しながら地元のアイドルとして活躍し成長していくというストーリー。ドラマ内で生まれた「じぇじぇじぇ」のセリフは同年の流行語大賞を獲得し、社会現象となる一大ブームを巻き起こした。 そんな人気作でありながらも2015年に一度放送されて以来、現在にいたるまで長らく再放送がなく、それだけに今回は待ちわびていたファンから歓喜の声が上がっていた。しかし、その熱狂の陰では物議を醸す騒動が起きていた。テレビ誌ライターが言う。 「放送が目前に迫った4月1日、『NHKアーカイブス』のSNS公式アカウントに投稿された告知記事の出演者の欄に、のんさん

    のん、ピエール瀧の姿をシルエットにしたNHK『あまちゃん』再放送告知にファンの怒り爆発
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    amoreroma 2023/04/12
  • テレビ局が一斉に発信していた「SDGs」、最近見かけなくなった理由

    SDGs(持続可能な開発目標)についてテレビが取り上げる機会が激増していた(イメージ、時事通信フォト) 17のゴールをあらわす色を使った丸形のカラフルな「SDGsバッジ」を上着の襟につける人が増えている。だが、様々な場面で言及は増えたものの、制度や組織の変革には繋がっていないという指摘が日だけでなく世界でもされている。日でも少し前までは様々な場面でSDGsという言葉をたびたび耳にしたが、近ごろはそんな機会も減少ぎみだ。ライターの宮添優氏が、SDGsについて盛んに発信してきたテレビ局が抱える矛盾についてレポートする。 * * * 「SDGsなんて、今は誰も口にしませんよ。あんなに連日、繰り返し特集していたのに、なかなか見かけなくなったでしょう」 東京・港区内の大衆居酒屋で話すのは、都内のテレビ局で情報番組のデスクをつとめる大石理恵子さん(仮名・30代)。確かに大石さんが言うとおり、少し前

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    amoreroma 2022/07/05
  • 4630万円誤送金、男性の正体 家賃は2.5万円、元同僚は「いたって真面目」

    山口県阿武町で、新型コロナウイルス対策の給付金を対象だった463世帯に10万円ずつ振り込むところを、町の職員が誤って男性Aの口座に4630万円を振り込んでしまった騒動。Aは代理人弁護士を通じて謝罪と返還の意志を示していると伝えられているが、「ネットカジノで使い切った」とも説明しており、大金の行方が注目されている。 誤送金で大金を手にした渦中のA(24才)は、これまでに2度、警察の聴取を受けたという。代理人弁護士と連絡は取っているが、住んでいた自宅からは姿を消し、雲隠れ中だ。四方を山に囲まれた、のどかな地で起きた大騒動を追った──。 阿武町の中でも、ひときわ自然豊かな地区にある、かなりの築年数が経過した一戸建て。150坪をゆうに超える広い敷地に建つ家屋は、3世帯でも暮らせるほど大きく、朱色の瓦が目立つ。周囲は空き家ばかりで、1km圏内に人が住んでいる家は1軒もない。近くまで走るバスの路線もな

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    amoreroma 2022/05/19
  • おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状

    軽妙な掛け合いで、一躍人気者となったおすぎとピーコ。だが、最近2人のトークを耳にする機会がなくなった。突然テレビから消えた双子のいまを追うと、想像を絶する近況が明らかになった──。 「おすぎが帰ってくるのよ。具合が悪くなっちゃって、面倒みてやらないとダメなの」 昨年12月、バラエティー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演したピーコ(77才)はそう話し始めた。この日のトークテーマは「あなたの周りのやっかいな高齢者」。共演者がピーコの双子の弟・おすぎ(77才)の近況について尋ねると、福岡を拠点にする弟の体調が芳しくなく、近いうちに同居を始めることを唐突に明かしたのだ。 不機嫌そうな顔で「ちょっと嫌なの」とつぶやきスタジオを笑わせたが、ピーコは昨年から自身の環境を変えていた。昨夏、個人事務所「オフィスおすぎとピーコ」をひっそりと閉鎖。おすぎが姉から相続した神奈川県横浜市内のマンション

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    amoreroma 2022/05/11
  • 佐村河内守氏が近影を公開、8年の沈黙破り「愛猫と音楽作りの日々」語る

    両耳がまったく聴こえないのに数々の名曲を作曲したとして、“現代のベートーベン”ともてはやされていたのが一転、2014年、作曲家・新垣隆氏(51)による『週刊文春』上での告発によって、名声が地に落ちた佐村河内守氏(58)。 当時、新垣氏は佐村河内氏の耳は聴こえていたこと、楽譜の読み書きができない佐村河内氏のかわりに自身がゴーストライターとして作曲に携わったことなどを明かしていた。さらに会見ではファンをだましていたことを謝罪し、佐村河内氏も後日、会見で謝罪するなど大騒動に発展していた。あれから8年。佐村河内氏は今、どこでどのように過ごしているのか。佐村河内氏が文書でNEWSポストセブンのインタビューに応じ、近影を公開した。 佐村河内氏は2014年の騒動勃発時、横浜市内の分譲マンションに、故郷・広島で高校時代に知り合ったと一緒に暮らしていた。そのマンションは2018年に差し押さえられ、その

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    amoreroma 2022/02/16
  • 「コロナは風邪」が信条だった飲食店主、感染して自らの無責任を反省

    感染力が強いオミクロン株の拡大は急速だった。1月13日、新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」の要請基準について記者会見で説明する東京都の小池百合子知事(時事通信フォト) 感染者の激増と病床使用率の急上昇のため、さすがに危機感が広がっている新型コロナウイルスの第6波だが、今回の主役となっている変異種オミクロン株は当初、感染力は強いが重症化しづらいという評判のために「大したことない」と感染予防を軽んじる人が続出してしまった。ライターの森鷹久氏が、「オミクロン株なんて大したことない」と言いつつ感染した飲店主の後悔と不安を聞いた。 * * * 「オミクロン株なんて、風邪と一緒だろう? マスコミが煽りすぎるからいけないんだ」 2021年末に訪れた東京都内の飲店で、店の経営者である藤原哲さん(仮名・40代)は筆者にこう言い放った。筆者が一応「マスコミ」側であることも承知した上での発言である

    「コロナは風邪」が信条だった飲食店主、感染して自らの無責任を反省
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    amoreroma 2022/02/02
    どう対策しても感染リスクはある。もうどうしたらいいか分からない。電車乗らざるをえないこともあるし。マスコミが煽りすぎだとは思うが、マスク手洗いうがいをして出来るだけ人との接触を避けるくらいしかない。
  • SNSに飛び交うワクチンのデマ マルチ商法への入口に利用されることも

    いつの時代にも流言飛語というものは存在し、世が災害に見舞われたとき、社会が不安定になっているときは飛び交いやすいものだ。では、その嘘やデマを発信する人は、ただ人々を混乱させて面白がるためだけに拡散しているのか? ライターの森鷹久氏が、コロナワクチンに関するデマをめぐって同時多発的に起きている、セミナーに集う人たちとその背景についてレポートする。 * * * SNSには「コロナは単なる風邪」「ワクチンは信用できない」といった書き込みが散見され、ターミナル駅前で大騒ぎして、訴える行動にうつる迷惑この上ないグループもある。わずか2年前には想像すらできなかった荒唐無稽に思えるこの現象は、日だけでなく世界中で起きており、各国の政府や関係当局、そしてメディアがワクチンを巡るデマに惑わされないよう様々な対策を取っている。河野太郎ワクチン担当大臣が各局のニュースに出演し、デマに惑わされないようにと力説す

    SNSに飛び交うワクチンのデマ マルチ商法への入口に利用されることも
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    amoreroma 2021/07/30
  • 小泉進次郎氏 コロナ禍でも1泊18万円個室に即入院、即手術の特別扱い

    一般国民とは対極にいる特権に守られた人たちのことを揶揄して使う言葉、「上級国民」。コロナ禍で医療体制が逼迫し、病院をたらい回しにされる事態も生じるなか、小泉進次郎・環境大臣(40才)は“特別扱い”を受けていた──。 平常時と違い、コロナ禍の入院生活はあらゆる制限がある。5月15日、5日間の入院を終えた小泉進次郎氏は病院を後にした。少しやせた印象はあるが、厳しい入院生活の下での苦労は感じられず、肌艶のよい晴れ晴れとした表情だった。 進次郎氏が体の“異変”を訴えたのは、5月10日朝のことだった。 「突然、胃やへその周りに痛みを感じたそうです。発熱もあったため、午前中に医療機関を受診し、PCR検査を受けたところ『陰性』の判定。それから都内の大学病院に移り、『虫垂炎』と診断され入院に至った」(全国紙政治部記者) 虫垂炎とは盲腸炎の一種で、正確に言うと盲腸の下部から出ている細い管状の突起部分(虫垂)

    小泉進次郎氏 コロナ禍でも1泊18万円個室に即入院、即手術の特別扱い
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    amoreroma 2021/05/21
    実際、私も即手術したけど、あと少し遅かったら手遅れだった。虫垂炎なめんな。
  • 離婚成立KEIKOが告白 小室哲哉の不倫会見で「許せなかったこと」

    小室哲哉(62才)との離婚が成立したKEIKO(48才)。2006年に小室が、音楽著作権をめぐる詐欺容疑で逮捕・起訴された時には、「離婚しません」と話していた。しかし、2011年10月にくも膜下出血で倒れると状況が一変した。 KEIKOは一命を取り留め、小室がKEIKOを献身的に支えているものと思われていたが、2018年1月に小室の不倫が発覚。小室はすぐに釈明会見を開き、介護のために自らも心身ともに疲れ果てていると告白すると、擁護の声が上がった。しかし、KEIKOの親族は「小室の会見は嘘ばかりで、KEIKOのプライバシーを悪し様に語ることで「論点をすり替えた」と主張したのだ。そこからやく3年にわたる“離婚闘争”の期間を経て、ついに離婚が成立したのだ。 KEIKOは離婚成立後に直筆のメッセージを公開した。美しい文字による長文で、離婚に関する報道でファン、関係者を心配させたことを謝罪するととも

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    amoreroma 2021/03/05
    元気そうで本当によかった。
  • 小泉純一郎氏 「進次郎は育休をとって何するのか?」と激怒

    政界と芸能界のスターの結婚に「令和時代にふさわしいカップル」「新時代の政治家の夫婦像」という声があふれた。あれから5か月、待望の第一子が誕生した。しかし、夫婦を取り巻く環境は一変していた──。 1月17日、滝川クリステル(42才)が長男を出産した。夫である小泉進次郎氏(38才)は出産に立ち会っていた。 そんな進次郎氏は出産直前、「育児休暇」の取得を宣言した。期間は産後3か月以内に約2週間。「大臣の仕事はそんなに甘くない」という批判の声もあるが「環境省に育休を取得しやすい働き方を取り入れる」ためにも必要な決断と説明した。進次郎氏は専門家に「産後うつ」の説明を受け、の様子を隣で見ていて、率直に育休を取りたいと思うようになったという。 しかし、そんな進次郎氏に対して違和感を抱いている人も少なくないようだ。 ◆政治家の仕事を甘く見すぎ 1月中旬に赤ちゃんを出産したばかりの女性(神奈川県・34才)

    小泉純一郎氏 「進次郎は育休をとって何するのか?」と激怒
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    amoreroma 2020/01/23
    育休をぶっ壊すのか?
  • 成宮寛貴、『相棒』で俳優活動再開決定 水谷豊の働きかけも

    芸能界を引退した成宮寛貴(37才)が、テレビ朝日系ドラマ『相棒』で芸能界に復帰することが決まった。 放送開始から20年目の節目を迎えた『相棒』。水谷豊(67才)演じる杉下右京の相棒役の反町隆史(45才)もすっかり定着し、盤石の安定感を誇る。加えて、10月9日スタートの新シリーズ「シーズン18」は、かつてない力の入れようだという。 「“映画並みのスケール”を目指し、局をあげて盛り上げています。制作費も莫大で、初回は『テレビ朝日開局60周年記念スペシャル』と銘打っていて特に豪華。ゲスト出演者に船越英一郎さん(59才)を迎え、北海道で2週間にわたって大型ロケを敢行したそうです。ドローンを飛ばして雄大な自然を一面に映し出すなど、まさに映画レベルのスケールです」(テレ朝関係者) 『相棒』は、ゲスト出演者がビッグなことでも知られている。特に、シーズンの初回や正月などのスペシャル版では大物俳優が登場し、

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    amoreroma 2019/10/03
  • 鳥越俊太郎氏「なんで本人認証必要なのか!」とiPhoneに不満

    「最近、娘に言われてiPhoneに替えたら、ネットもLINEも1台でできるようになって、とっても便利になりました。だけど、人認証が面倒臭くてたまらない」 そうぼやくのは、ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(79)。いまやスマホは年齢を問わず“必需品”になりつつあるが、最初にスマホを起動する時に始まり、手続きや支払いなど、何かをするたびに人認証を求められることになる。 「僕はLINEのほか、アマゾンや楽天、アップルIDでの買い物などいろんなサービスを使ってるけど、それぞれにログインするたびに人認証を求められるから、煩わしくて仕方がない。しかもみんな人認証に必要な文字数や、アルファベットと数字の組み合わせ方も違う。何回か失敗してログインできなくなって、再設定する羽目になったことは何度もあります」 しかもスマホのキャッシュレス決済の拡大を目指す経済産業省は今年4月、決済事業者に対して、より精度

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    amoreroma 2019/10/03
  • タピオカがヤクザの資金源に 「こんなに楽な商売はない」

    台湾発祥の「タピオカドリンク」が大ブームだ。繁華街を歩けば若者がカラフルなドリンクで喉を潤す姿が目に入ってくる。だが、カップ底に沈む黒いタピオカが暴力団にとって“黒い真珠”に化けていることは知られていない。実態を、暴力団事情に詳しいフリーライターの鈴木智彦氏が明かす。 * * * その店──暴力団経営のタピオカドリンク屋はJR山手線某駅に近い繁華街の一角にあった。立地も、ファンシーな店構えも、笑顔の店員も、暴力団と無関係にしか見えない。実際、働いている店員は、自分が暴力団のフロント企業でアルバイトをしているとは思っていないだろう。ましてや、SNS上にアップする写真を撮影したり、モチモチした感を楽しんでいる“タピオカ女子”たちは、その代金が暴力団に還流されているとは想像すらできないはずだ。 若い男女に混じって行列に並び、人気メニューの『タピオカミルクティー』を買ってみた。透明容器に入れられ

    タピオカがヤクザの資金源に 「こんなに楽な商売はない」
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    amoreroma 2019/06/17
    虚構かと思ったらマジなのか。
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