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正解するカドに関するamoriのブックマーク (13)

  • 正解するカド 12.5話 - amori's blog

    m.youtube.com いやあ、また正解するカドについて書くことがあるとは思わなんだ。 この作品ほど入込んで視聴したTVアニメはほんと久しぶりでしたからねえ。全部の回に記事書いた作品は今のところこれだけですし、記事を書かない訳にはいかないですね。 今回の12.5話を観て、やっぱおもしろかったなあ、中盤までは(^^;) と改めて認識しました。いや、中盤以降が面白くなかったというわけではないですよ。作品がきったとてつもなく大きなカジについていくのがいっぱいいっぱいだったわけで、最後はそれなりに、やっぱ面白かったかな、となりました。 その辺の感想の紆余曲折はこちらの一連の記事でご確認ください。(当然ネタバレ注意) amori.hatenablog.com 今回の12.5話を観て同時に感覚が蘇ってきたので、改めて感想を全部読み返してみたんですが、記憶にある以上にのめり込んでましたねえ。自分の記

    正解するカド 12.5話 - amori's blog
    amori
    amori 2018/06/01
    12.5話期間限定公開、視聴済みの方も未見のかたも、あの衝撃を是非是非。
  • 正解するカド: 最終回の感想と総括 - amori's blog

    前回からの想像通り、やはりヤハクイザシュニナの掌の上での反撃でしかなかった、という展開からもう一回どんでん返しの最終回。 今回は驚く前に笑ってしまいました(^。^) あーなるほどー、中盤からのラブロマンス要素はこのオチのためのあざとい伏線だったのね。うん、これはフェアだわ・・・ な、わけあるかいや(-_-;) それがありならもっと早く出てきて(時間コントロールできるだから)いやボーン回避できたやん・・・ ほんまにもー、完全にバカSFで完結したなー。 ・・ただですね、この最後の展開のおかげで自分でも意外なほどに「あー、面白かったあ」と、バカSFの結末に納得できたというのもありまして、 あ、バカSFは褒め言葉です(^_^) 多分これは、自分が観たいと思って繰り返し予測していた 「人類が創造主の思惑を超えて発展進化する」 という展開が、バカSFとは言え、曲がりなりにもひとつの形になってた、という

    正解するカド: 最終回の感想と総括 - amori's blog
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    amori 2017/07/06
    まあ、なんだかんだ言っても楽しませていただきました。実は森博嗣オマージュというのは気がつかなかったなあ。
  • 正解するカド 第9話からの考察 - amori's blog

    第9話、驚愕のラストからの衝撃からようやく立ち直りつつありますので(^。^)、気をとりなおして「あの展開」の意味と今後の展開を考察してみたいとおもいます。 これまでのカド関係の記事はこちら amori.hatenablog.com ** 以下、第9話の内容に思いっきり触れますのでご注意を ** さて、バカSF、もとい、バトルモード展開という驚愕のラストで、口あんぐりの方多数と思われます。(わたしもですw) これには少なからず批判的な声もあり、 特に第9話でのヤハクィの行動が、これまでの超越的な異方存在の描写に対してあまりにも浅慮で人間臭い、という点についてコメントが多かったように思います。 確かに第8話ヒキでの怪しい表情から、余りにもステレオタイプな悪役っぽい行動というのはそのとおりだと思います。 ・真道を異方に連れて行きたい ・合意を得られなかったので、4時間前にセーブしてた真道でやり直

    正解するカド 第9話からの考察 - amori's blog
    amori
    amori 2017/06/16
    衝撃の9話wのヤハクィのキャラ変と沙羅花の覚醒について整理してみました。明日はどっだw
  • 正解するカド 第8話 終わりの始まり - amori's blog

    「正解するカド」のわたしの解釈と予想 「ノヴォはこの宇宙、実はヴァーチャルな箱庭宇宙、の創造主であり、コンタクトの目的は人類文明の超加速によるノヴォを超える文明の収穫」 の詳細ついては、過去の記事を参照ください。 amori.hatenablog.com 以上を仮定・前提として今回のエピソードを観ると、実に示唆的な内容でした。 沙羅花は、異方存在がこの宇宙を変えてしまうことを恐れて異方存在を帰すことを主張します。 「この宇宙は『自然に』生まれたもの。守るべきもの」との想いから。 しかし、同時に沙羅花が家業の彫金の龍を紹介した時に「空想の生き物を『形作って信じる』ことができる」とも言っています。 これは沙羅花が無意識のうちにこの宇宙が『創られた』ものであることを感じており、その無意識が異方存在への拒否の結論を導いているのではないでしょうか。 幼い沙羅花が持っていた彫金の亀。古くは亀が宇宙を支

    正解するカド 第8話 終わりの始まり - amori's blog
    amori
    amori 2017/06/06
    第8話 彫金の亀から考察してみました。
  • 正解するカド: 第7話 浴衣回ですかw - amori's blog

    「もう眠らなくていい」 という衝撃のヒキから二週間。 話が大きく進むのかなと思ったら、温泉回・水着回ならぬ浴衣回w まあ、あからさまなミスディレクションでしょうね。 もちろん今回のヒキである「交渉側の分裂の危機」の導入舞台としての縁日なんでしょうが、 今回の爆弾は「人間の知覚を次元を超えて拡張すること」 そしてそれを視覚のインプットだけで実現してしまうところです。 「眠らないでいい」 というのは、その変革の極々一部の側面でしかありません。 人類の生産性が何倍かになる、というのもミスディレクションですね。 この変革はまずメディアで何億人かに影響を与え、眠らないどころか一人が次元を超えたマルチタスクで何倍何十倍もの 思考を実行することになるでしょう。 そしてなんといっても、カドの感覚を理解した上での思考の加速。これが決定的に文明の発展を超加速するでしょう。 「ヤハクィは次に超情報処理能力を提供

    正解するカド: 第7話 浴衣回ですかw - amori's blog
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    amori 2017/05/31
    第七話、浴衣回wと見せかけて結構重要なキーを盛り込んできた
  • 正解するするカド ・・ヤハクィは何しにNIPPONへ - amori's blog

    次は総集編なので、ちょっと回を戻って考察を。 異方存在がなぜ日に来たかについては、ヤハクィが「日はパンを分け与えるから」と答えてますが、これは日の国もしくは国民性のことを言っているのではないと思います。 だって人間の思考や国家の機能についてはコンタクト後に理解したわけですから国民性が判断基準であるはずがありませんから。 (ただしこの宇宙がノヴォが作ったバーチャルな宇宙だという前提においては時間をロールバックして何回かコンタクト点を探した結果という可能性もありますが、これまでの描写から少なくとも1回目の状況が続いているという前提ですすめます) ではノヴォがこのタイミングで日をコンタクトポイントとしたのなぜか? それはノヴォの目的(のための手段)である人類の文明の超加速を促するのに文明と科学の進歩が一定の水準まで熟した、と判断かたからでしょう。 その評価基準は、おそらくはエネルギーの高

    正解するするカド ・・ヤハクィは何しにNIPPONへ - amori's blog
    amori
    amori 2017/05/25
    アニメや特撮での話の舞台が日本の首都圏というのは「お約束」として暗黙の了解だったのだけども、「正解するカド」ではちゃんと合理的理由つけがされてるっぽい、という考察
  • 正解するカド 第6話 世界を変えるどころか・・(O_O) - amori's blog

    amazon primeで最新話をはやく観られることに、今頃気がつきました(^_^;) これまでの「正解するカド」の考察はこちら amori.hatenablog.com 今回のノヴォ移転の話は、新幹線の陸上輸送エピソードみたいだなあ、と思ってたら、真藤のハードワークが最後の爆弾の伏線になってたとは・・・ (以下、第6話の内容を踏まえての考察になりますのでネタバレ注意) 今回な「爆弾」の意味を掘り下げるために、ノヴォの人類へのコンタクトの目的予想を繰り返しますと、 「人類が存在するこの宇宙とは、そもそもノヴォが作り出したもので、その目的は、知的活動体及びその文明の発現、そして文明発展の加速によってノヴォを超える知識と真理を得ること」 です。 よって、無限エネルギーの次は無限の情報処理能力を与えるだろうと踏んでたのですが、 甘かったー(^_^;) 人類の文明発展の加速のためには、人類の宇宙の

    正解するカド 第6話 世界を変えるどころか・・(O_O) - amori's blog
    amori
    amori 2017/05/13
    第6話の最後に定義されたノヴォの狙いを改めて考察してみました。だんだんとブラックな気配が・・・いいぞ、もっとやれww
  • 正解するカド 第5話 展開が早い(^。^) - amori's blog

    前回の感想予想で、「無限エネルギーの次は無限情報処理能力でその展開はもうちょっと先かな」、と書きましたが、 半分あたって半分は予想を超えてきました。 ノヴォの最終的な目的である(とわたしが妄想している)人類の文明を急速に進めて、ノヴォにも未知である真理や原理を得るという展開において、ノヴォ側の知見を人類に伝えるというステップが、無限情報処理能力だと踏んでいたのですが、 ワムの原理を伝えることでその端緒にするというのは予想外でした。 なるほどなー、ノヴォ側からのワムの生産数には限界があり、それが地球側でのエネルギー格差による紛争をもたらすのは文明の発展を阻害するものであり、ノヴォの目的に反するわけですな。 ならば地球側に直接ワムを作らせることを可能にすれば、その生産力は一気に拡散できる。 そこで問題となるのは、ワムの原理を如何にして人間に理解させるか。 品輪博士を電波暗室に入れてワムを観察さ

    正解するカド 第5話 展開が早い(^。^) - amori's blog
    amori
    amori 2017/05/12
    メインプロットはまだ予想の範囲だけど、展開の速さは想定外でした。シリーズ構成うまいなーと感嘆。
  • 正解するカド 第4話からの展開予想 - amori's blog

    amori.hatenablog.com 第4話は、予告で示されたように無尽蔵なエネルギー供給インターフェースであるワムがあたえる国家間の軋轢の発生を描かれていました。もうちょっと話が進んで全面衝突に至るところまでいくかと思ったけどこれは次回以降ですね。 この回でも作の全体の構図「この世界は実はノヴォが作ったバーチャルワールドであり、そのバーチャルワールド内の文明の発展の結果を収穫することを目的として、この世界にアクセスしてきた」という予想に矛盾するところは全くありませんでした。むしろヤハクィザシュニナがを介して知識を吸収しているところなどは、この世界の知識体系を人間の認識過程を経て理解しなければならないという、ノヴォがこちらの世界にアクセスする障壁を間接的に表しているようにみえました。 さて、今後の展開を大胆に予想してみましょう。 ヤハクィザシュニナが次に人類に与えるものは無尽蔵な情

    正解するカド 第4話からの展開予想 - amori's blog
    amori
    amori 2017/05/05
    ノヴァの目的である人類の発展は、当たり前であるが善意などではなく、文明の発展の先の収穫を期待してのものだろうとして、今後の展開を妄想してみました
  • 正解するカド 第3話 ・・ドンピシャだったんじゃね(^_^;)? - amori's blog

    えー、誓っていいますが、先の第2話視聴後のこの作品の構造予測は当に第3話観る前に書いたものなんですよ。(MXの方が先行放送されてたと後で知りました) amori.hatenablog.com もうね、この回の全てのワードや展開が完全に予測の範疇にハマるもので、シーンごとにガッツポーズしてしまいましたw 「神様ってことはないよな・・」 (この宇宙の創造主だってば) 「情報を可能な限り齟齬なく伝達する」 (そう、ノブォにとって、この宇宙を理解するには人間の認識と思考という情報の理解が重要なのだ) 「高次元ではなく異方」 (そうだよな。高次元ならば、神の存在は同じ宇宙ということになっまてしまうまのね) 「世界を進展させる」 (これはミスリーディングも含んだうまい言い回し。世界ってノヴォ側の世界のことでもあり、地球側の進歩の情報こそがノヴォが欲しいもののはず) 「進歩」 (ほらほらー。やつの目的

    正解するカド 第3話 ・・ドンピシャだったんじゃね(^_^;)? - amori's blog
    amori
    amori 2017/04/27
    ファーストコンタクトをフェデッセンの宇宙・クリスタルの夜のアイデアで構成してきたという妄想がかなりヒットしてるような・・・
  • 正解するカド - ファーストコンタクトの現代化 - amori's blog

    正解するカドの第2話までの感想で、 「実は人類の世界はバーチャルワールド、いわゆる箱庭宇宙であり、その創造主とのファーストコンタクトのお話」 http://amori.hatenablog.com/entry/2017/04/19/224610 と言い切りましたが、これについてちょっと補足します。 既に書いたようにファーストコンタクトというのは古くて新しいテーマでして、 その大枠である「地球外知性体との遭遇」というのは、古くからの異文化との遭遇として積み重ねられたものの延長でした。 そのテーマは、意思疎通の困難だったり、侵略だったりと、まあ大航海時代での異文化の発見や侵略の歴史から敷衍されたものがメインというのは自然です。 しかし相手が地球外知性体という設定を掘り下げていくと、そもそもそのような知性体との遭遇の発生自体にかなり大きな「イフ」の前提が必要になります。 そして、地球文明にコンタ

    正解するカド - ファーストコンタクトの現代化 - amori's blog
    amori
    amori 2017/04/25
    ファーストコンタクトとバーチャルユニバースという視点とのSF脳で妄想を思いっきり広げてみました。
  • 正解するカド 第2話インプレッション - amori's blog

    なるほど、ファーストコンタクトものなのね。 これは古くて新しいテーマだわな。 これまで数多の思考実験がなされてきたテーマであるのに、世相の変化とともに常になにかしら新しい切り口が生まれてくるテーマでもある。 ただまあ、現時点ではそれなりにオーソドックスな展開だ。 相手が人間の形で登場したのは超テクノロジーによる人間の認識理解そして再構成によるインターフェースの構築、ということで、これはもうオーソドックスといってもいいくらい。 最初の接触において全くの摩擦も被害も出さず、むしろ人間側にストレスなくコミュニケーションを可能にしてくれてるというのはかなりイージーモードなファーストコンタクトだろう。 するともう話の焦点は、相手の実体とコンタクトの目的となる。 カドは境界体、これはわかる。 全ての源流であるノヴォ、これはまだわからん。 そしてコンタクトの目的は人類に思考を強いること、そしてそれが唯一

    正解するカド 第2話インプレッション - amori's blog
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    amori 2017/04/19
    無謀にも第2話までの情報でネタを決め打ちしてみた。もちろんそんな素人予想をなぎ倒しての展開希望。
  • 「正解するカド」インプレッション - amori's blog

    タイトル以外は全く事前情報無しで視聴しました。以下、印象の推移。 「あ、これセルルック3Dなのか。ずいぶん3Dもこなれてきたなあ。けど、キャラクターの造形が悪い意味でセルに寄りすぎてるような・・」 ↓ 「お、異世界とのゲートが開くのかな?GATEみたいな感じだろうか。「交渉」がキーワードだよな」 ↓ 「閣議シーンはシン・ゴジラの影響を感じずにはいられないが・・・アニメ制作期間を考えて脚演出に取り込む余裕あったのかなー。」 ↓ 「んーーー、メガネっ娘科学者が一気にラノベ臭を増大させたな・・・これで直球のハードシリアス路線からは外れたようだ。まあ、幼女キャラでないだけまあいいか。」 ↓ 「もうちょっと社会側へのインパクトを描けなかったかなあ。ほんの2、3カットか、画面の片隅のテレビ報道や新聞紙面、ネットニュースなどをもっと使うとか。全般にシーンごとの情報量が足りない感じ」 ↓ 「なんか出たー

    「正解するカド」インプレッション - amori's blog
    amori
    amori 2017/04/14
    全くの事前情報無しで観たので最後のクレジットですんげー驚いたw
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