フリーマーケットアプリ大手のメルカリ(東京・港)は14日、12月上旬に取引ルールを変更すると発表した。売上金の早期処理と個人情報登録の義務化が柱。利用者にとっては使い勝手が悪くなるが、規制当局への対応や不正出品対策の強化を優先する。現在のルールでは、出品者が販売で得た売上金は1年間は引き出さずにメルカリに預けておくことができる。新ルールでは、この預かり期間を90日間に短縮し、期限を過ぎた場合は
![メルカリ、出品者売上金の預かり期間を短縮 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e7b680f40e6cf935ff485e543ba33211fa061a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO2220757012102017TI1002-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dceeb9ec347b25173d400ad48242d72a3)
メルカリは2017年6月27日、メルカリWeb版での個人情報流出に関して新たな情報を同社の技術ブログで公開した。CDNのキャッシュの動作について、CDNプロバイダーと仕様について確認し検証した結果だという。同月26日までの説明とは一部異なっている点があり、ブログエントリを加筆修正した。 メルカリは当初、「Expiresヘッダーが過去の日付であっても、Cache-Controlヘッダーが存在している場合、Expiresヘッダーの情報は考慮されない仕様になっていた」と説明していた。しかし、この内容が正確ではなかった。 正確には、Expiresヘッダーは、Cache-Controlヘッダーにmax-age(キャッシュの有効期限を設定するキー)またはs-maxage(共有キャッシュの有効期限を設定するキー)がないときに機能していた。ただし、Expiresヘッダーに過去の日付が指定されていた場合は、
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