千葉順: 1982年生まれ。神奈川県川崎市出身。高校時代に人工知能に興味を持ち、成蹊大学工学部(現:理工学部)に入学。卒業研究は「プログラミングを学ぶe-learningシステムの開発」。2005年、株式会社ワークスアプリケーションズ入社。システムエンジニアとして会計システムの開発に従事し、同社を代表する10人の社員に選出。毎年4万人が志望する同社のインターンシップ運営リーダーも務めた。10年に独立、企業研修、セミナー開催などを行う会社としてHEART QUAKEを立ち上げ、代表を務める。
2006年12月に日本に上陸し、東京・新宿の一号店には連日長蛇の列ができたクリスピー・クリーム・ドーナツ。あれから10年が経ち、ドーナツ市場全体は縮小傾向で環境は厳しくなっている。そんな中、11月からの新商品発売を記念し26日、同社は都内で発表会を開催した。 今回発表された新商品は、看板商品である「オリジナル・グレーズド」をアレンジした「ブリュレ グレーズド」。表面を炙りほろ苦さを出している点が特徴で、ネガティブに捉えられることもある「甘さ」という特徴を抑え、日本人好みの食感に仕上げた。 クリスピー・クリーム・ドーナツは1937年、アメリカで創業。現在は世界27カ国で1100店舗を運営している。日本では2006年に一号店を出店以来、2015年度には64店舗にまで拡大したものの、現在は出店戦略を見直し46店舗にまで縮小している。 このような現状について、岡本光太郎社長は「当初流行のスイーツ好
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