ブックマーク / mag.osdn.jp (24)

  • 米Facebook、Python深層学習フレームワーク「PyTorch」の正式版を発表 | OSDN Magazine

    米FacebookのPyTorch開発チームは12月7日、Pythonベースの深層学習フレームワーク「PyTorch 1.0 stable」の公開を発表した。 PyTorchはFacebookが開発し、オープンソースで公開する深層学習プラットフォーム。GPUアクセラレーションを備えたTensor計算と、「テープベース」で自動的に学習処理を実行できる深層ニューラルネットワークの構築という大きく2つの機能を持つ。プロジェクトは2017年に立ち上がった。 PyTorch 1.0ではPythonのサブセットである「Torch Script」を使ったJIT(ジャストインタイム)コンパイルを利用できるようになった。Pythonインタープリタに依存せずに実行できるモデルを構築でき、PyTorchリサーチと運用環境の間のギャップ縮小につながるとしている。 Eagerモードとグラフ実行モードの間をシームレス

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    amy385 2018/12/12
  • 米Microsoft、WPFおよびWinForms、WinUIをオープンソース化 | OSDN Magazine

    Microsoftは12月4日、「Windows Presentation Foundation(WPF)」および「Windows Forms(WinForms)」「Windows UI XAML library(WinUI)」をオープンソースで公開した。「.NET Core」のオープンソース化に続くものとなる。 WPFは、デスクトップクライアントアプリケーション構築のための.NET Core UIフレームワーク。レンダリングエンジンを土台に、アプリケーションモデル、制御、グラフィクス、レイアウト、データバインディング、セキュリティなどのアプリケーション開発に必要な機能を備える。XMLベースの宣言言語Extensible Application Markup Language(XAML)を使った宣言的なプログラミングモデルをサポートする。 Windows Forms(WinForms)も

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    amy385 2018/12/07
  • 米Facebook、Linux関連の複数のツールに関する取り組みを公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは10月30日、同社によるLinux関連のオープンソースコンポーネント開発に関する取り組みを発表した。同社はBPFやBtrfsといったLinuxのコンポーネントを活用し、開発にも関わっているという。 Facebookは自社データセンターにおける問題点を解決するために社内にLinuxカーネル開発者やLinuxアプリケーション開発者を抱えており、協力してサーバー群の効率の良い管理のために開発したコンポーネント/ツールを開発・公開しているという。これらは大規模なサービスを提供するプラットフォームで有用なコンポーネント/ツールとしている。 同社が開発に関わるオープンソースソフトウェアに関する情報をまとめたサイト「Facebook Open Source」のLinuxカテゴリでは、現時点でBPF(Berkeley Packet Filter)、Btrfs、Netconsd、Cgro

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    amy385 2018/11/02
  • 米MicrosoftがLinux特許保護組織OINに参加、60万件の特許を許諾 | OSDN Magazine

    Microsoftは10月10日、オープンソースソフトウェアを特許のリスクから保護することを目的としたコンソーシアムOpen Invention Network(OIN)に加入したことを発表した。同社が持つ60万件の特許ポートフォリオをOINメンバーがロイヤリティフリーで使用するのを認めるという。 Open Invention Network(OIN)は米国に部を置くコンソーシアム。Linuxをはじめとしたオープンソースソフトウェアを保護することをミッションに、関連する特許を取得して特許のプールを共有する。参加企業は約2650社、この中には設立を主導した米IBM、ソニーらに加え、米Google、ソニー、トヨタ自動車なども含まれている。特許件数は1300件以上に達している(出願中含む)。 MicrosoftはOINに参加することで、「Linuxとオープンソースについての見解を進展させる」

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    amy385 2018/10/11
  • Facebook、Python向け機械学習ライブラリ「PyTorch 1.0」のプレビュー版をリリース | OSDN Magazine

    PyTorchはTensorの操作や深層学習(ディープラーニング)に必要な処理を実装したPythonパッケージ。GPUによるアクセラレーションをサポートしており、必要に応じてNumPy、SciPy、Cythonなどとも組み合わせることができる。PyTorchチームによると、Amazon Web Services(AWS)、GoogleMicrosoftら主要クラウド事業者、ARM、Intel、NVIDIA、Qualcommなどの企業が自社クラウドや製品、サービスでPyTorchサポートを進めているという。 バージョンではJITコンパイラが導入され、PythonサブセットのTorch Scriptを利用して既存のコードを利用できるようにした。既存のPyTorchフレームワークの柔軟性とCaffe2のプロダクション機能を組み合わせ、研究開発から運用環境で利用できるAIへのシームレスなパスを

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    amy385 2018/10/03
  • Linus Torvalds氏、一時的にLinuxカーネル開発から降板、自身の発言についてコミュニティに謝罪 | OSDN Magazine

    Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏が一時的にカーネルメンテナーを降板する。「他人の感情を理解して適切に対応することを学ぶ」と言うのが理由で、「燃え尽きたと言う種類のものではない」と述べている。復帰までの間はGreg Kroah-Hartman氏が代役を務める。 Torvalds氏は9月16日、次期カーネル「Linux 4.19」の最新のリリース候補(rc4)公開を告げるメーリングリストにて、Linuxメンテナンスから一時的に退くことを発表した。 直接の発端は、10月にカナダバンクーバーで予定されていた「Linux Kernel Maintainer Summit」を忘れてTorvalds氏が家族旅行の予定を入れてしまっていたこと。Torvalds氏は自分抜きで開催することを提案したが、結局Torvalds氏が参加できるように11月にスコットランドで開催することとなった

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    amy385 2018/09/19
  • 「Git 2.19」リリース | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システムGitの開発チームは9月10日、最新版となる「Git 2.19」を公開した。 Git 2.19は、6月に公開されたGit 2.18に続く最新版。 Gitのモジュールの実装にはPerlが多く使われているが、バージョンではそれらのCでの書き直しが進められた。また、p4リポジトリとやりとりできる「git p4」サブコマンドででPython 3互換を強化した。 あまり使われていないという「git show-index」コマンドが新しくなった。「git fast-import」コマンドも新しくなり、セキュリティを強化した。このほか、「git fsck」や「git diff –color-moved」など多数のコマンド強化されている。 コミットのシーケンスを比較する「git range-diff」が加わった。順序、コミットメッセージ、変更されたコンテンツなどを比較できる。

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    amy385 2018/09/11
  • 「OpenStack Rocky」登場、ベアメタルを強化、サーバーレスにも取り組みを拡大 | OSDN Magazine

    OpenStackコミュニティは8月30日(米国時間)、オープンソースのクラウド基盤「OpenStack 14.0」(「Rocky」)の公開を発表した。サーバーレスコンピューティングへの対応を実現する新モジュールの導入、ベアメタルの強化などが特徴となる。 OpenStackは年2回のリリースサイクルを持ち、Rockyは2月のQueensに続く通算18回目のリリースとなる。OpenStackによると、プライベートクラウドはもちろん、75以上のパブリッククラウドデータセンターで利用されているという。 Rockyの最大の特徴は、ベアメタルプロビジョニングのIronicの強化。Ironicは、コンテナをベアメタル上に直接実装したいというニーズを受けて導入されたもの。ハイブリッド環境やマルチテナントの土台となるもので、Rockyでは設定と自動化を中心に機能が図られた。 ユーザーがBIOS設定を管理で

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    amy385 2018/08/31
  • 「Babel 7」リリース、新たにTypeScriptをサポート | OSDN Magazine

    JavaScript向けトランスコンパイラBabel開発チームは8月27日、最新のメジャーリリース版となる「Babel 7」を公開した。TypeScriptの対応などの新機能が加わった。 BabelはJavaScriptの新しい機能を使ったコードを、それをサポートしないJavaScript実行環境で動作するように変換するツール。MIT Licenseで公開されている。 Babel 7は2015年に公開したバージョン6.0に続く最新のメジャーリリース。この間、4000件のコミットがあり、50回のプレリリースを重ねた。 TypeScriptのサポートを実現、@babel/preset-typescriptを使ってBabelで型のパーシング/変換ができるという。コードの変換とコンパイルを行うが、型チェックは行わない。ReactのJSX Fragmentも対応した。 また、コードの最適化、パッチな

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    amy385 2018/08/30
  • Google、「Go 1.11」を公開。WebAssemblyを実験的にサポート

    Googleの「Go」言語開発チームは8月24日、最新版となる「Go 1.11」を公開した。モジュールコンセプト、WebAssemblyサポートなどが実験的に加わっている。 Go 1.11は2月に公開された「Go 1.10」に続く最新安定版。2013年の正式版(「Go 1.0」)公開から11回目のポイントリリースとなる。開発チームはGo 1.11の大きな特徴として、モジュールコンセプトの導入とWebAssemblyのサポートを挙げている。 モジュールはGOPATH環境変数の代替となるもので、バージョニング、パッケージディストリビューションの統合サポートを含む。GOPATHでの作業に制限されずにバージョン依存情報は明確、軽量になり、ビルドの信頼性と再利用性を改善できるという。なお、モジュールはリリースでは実験扱い(プレビュー)となっている。 Webブラウザ上でバイナリフォーマットの形で実行

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    amy385 2018/08/29
  • Redisがモジュールのライセンスを変更、商用利用に制限 | OSDN Magazine

    オープンソースのNoSQLサーバー「Redis」を開発するRedis Labsが、アドオンモジュールのライセンスを変更した。パブリッククラウド事業者がRedisのマネージドサービスを提供していることに対し、制限を設ける狙いだ。 Redisはインメモリのデータ構造ストアのオープンソースプロジェクト。ANSI Cで実装されており、LinuxやBSD系OS、macOSなどのPOSIX系システムをサポートする。データベースやキャッシュ、メッセージングなどの用途で利用されている。 RedisはBSDライセンスの下で公開されており、「Redis Modules」とするRedisを土台とするアドオンは作成者が選択するライセンス(BSD、MIT Licenseなど)で公開されている。Redis Labsは今回、Redis Labsが開発する一部のRedisモジュールのライセンスを、AGPLから「Commo

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    amy385 2018/08/25
  • 「Grunt CLI 1.3」リリース | OSDN Magazine

    JavaScript向けのタスクランナー「Grunt」開発チームは8月15日、Gruntのコマンドラインインターフェイス(CLI)の最新版「Grunt CLI 1.3.0」を公開した。 GruntはJavaScript開発者向けの自動化ツール。Gruntfileという設定ファイルに記述した内容に従って、反復して実行されるような作業を自動化できる。高速な処理、プラグイン構造によるエコシステムなどが特徴で、Twitter、jQueryなどが利用しているという。Gruntは4月、バージョン1.0をリリースしている。 Grunt CLIはGruntを操作するためのコマンドラインインターフェイスで、今回のリリースは4月に公開したバージョン1.2に続くリリースとなる。 Gruntfileは今までJavaScriptもしくはCoffeeScriptのみ記述できたが、バージョンからはTypeScript

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    amy385 2018/08/24
  • 「Linuxカーネル4.18」リリース | OSDN Magazine

    Linuxカーネルの開発を率いするLinus Torvalds氏は8月12日、「Linuxカーネル4.18」のリリースを発表した。 6月初めに公開されたLinuxカーネル4.17に続く最新版で、開発コードは「Merciless Moray」。8回のリリース候補(RC)版を経てのもので、予定より1週間遅れてのリリースとなった。 FUSE(Filesystem in Userspace)特権のないユーザーが非特権ファイルシステムをマウントできるようになった。いっぽうで高性能コンピューティング向けの「Lustre」ファイルシステムのサポートは廃止された。コードが適切にメンテナンスされていないことが主な原因。今後はカーネルのソースツリー外でメンテナンスされることになる。Btrfs、F2FSなども強化し、Speckファイルシステム暗号化のサポートも加わった。 ユーザー空間における並列処理のためのRe

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    amy385 2018/08/14
  • Googleが「Dart 2.0」を一般公開、モバイルとWeb開発にフォーカス | OSDN Magazine

    Googleのプログラミグ言語「Dart」の開発チームは8月8日、最新のメジャーリリースとなる「Dart 2.0.0」を公開した。モバイルとWeb開発向けのプログラミング言語として「復活」を図る。 Dartは汎用目的のプログラミング言語。高い生産性、速度、移植性などを特徴とする。JavaScriptの代替を目指して開発がスタートしたもので、Dartで記述したコードはJavaScriptに変換して実行したり、独自の仮想マシン(Dart VM)上で実行できる。分かりやすいシンタックス、パワフルなツールにより、C++、C#、Javaを知っている開発者は数日でDartを使うことができるという。 Dart 2.0は2013年に公開されたバージョン1系に続くメジャーリリースとなる。Dartの発表は2011年だが、普及が進まずGoogle社内でも標準のプログラミング言語に採用されていない。Dart 2.

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    amy385 2018/08/08
  • Google、物理ベースレンダリングエンジン「Filament」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Googleは8月3日、物理ベースのグラフィックレンダリングエンジン(PBR)「Filament」をオープンソースで公開した。WindowsおよびmacOSLinuxAndroidに対応するクロスプラットフォームのリアルタイムレンダリングエンジンという。 FilamentはC++で実装された物理ベースレンダリングエンジン(BPR)。バックエンドにはOpenGLやVulkanを利用し、C++およびJava向けのAPIが提供される。中でもOpenGL ES 3.xクラスGPUを主なターゲットとし、Android上で小容量、効率よく動くように設計しているという。 ツールとAPIで構成されており、Android開発者はこれを利用して容易に高品質な2D/3Dレンダリング環境を構築できるという。 現在Filamentは、AR体験を可能にするARCoreのSDKであるSceneformライブラリで、

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    amy385 2018/08/08
  • Kubernetesと連携するサービスメッシュ化技術「Istio 1.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのマイクロサービス接続管理「Istio」の開発チームは7月31日、初の正式版となる「Istio 1.0」の公開を発表した。 Istioはマイクロサービスの接続、管理などの機能を持つプラットフォームで、コンテナオーケストレーション「Kubernetes」と連携させてメッシュ化ができる。Google、IBM、Lyftなどが立ち上げ、Kubernetesを擁するCloud Native Computing Foundation(CNCF)のプロジェクトとして開発が進んでいる。 複数のKubernetesクラスタを単一のメッシュに加えられるようになった(ベータ扱い)。一貫性のあるポリシー実施により、クロスクラスタのやりとりができるとしている。 サーバーとクライアントの相互認証標準であるMutual TLSを、サービスのクライアントをアップデートすることなくロールアウトできるようになっ

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    amy385 2018/08/02
  • 米Microsoft、「TypeScript 3.0」を公開 | OSDN Magazine

    MicrosoftTypeScript開発チームは7月30日、最新のメジャーリリースとなる「TypeScript 3.0」を公開した。プロジェクト参照などの機能が導入されている。 TypeScriptJavaScriptをベースに拡張を加えたプログラミング言語。JavaScriptと互換性があり、JavaScriptが持たない静的型付け機能の追加や文法の拡張が行われている。 TypeScript 3.0は、2016年9月に公開された2系からのメジャーリリースとなる。メジャーリリースだが、後方互換性のない変更は少なくアップグレードは容易としている。 TypeScriptプロジェクトがほかのTypeScriptプロジェクトに依存できるProject References(プロジェクト参照)を導入した。設定ファイルである「tsconfig.json」内でほかのtsconfig.jsonを参

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    amy385 2018/08/01
  • Python考案者のGuido van Rossum氏がPythonに関する意思決定から引退することを表明 | OSDN Magazine

    Pythonの生みの親であるGuido van Rossum氏は7月12日、メーリングリストで「BDFL(Benevolent Dictator For Life、優しい終身の独裁者)」から永遠に引退することを発表した。 van Rossum氏はオランダ出身のプログラマーで、1989年にPythonを考案した。その後BDFLとしてPython開発を率いてきた。プログラミング言語の人気度指標Tiobe IndexにおいてPythonJava、C、C++に続く4番目の人気となっている(2018年7月時点)。 引退発表は同日のPEP(Python Emhancement Proposal) 572の作業終了を受けてのもので、件名は「権力の移譲」。van Rossum氏は、「PEPのために激しく戦い、たくさんの人から自分の意思決定を嫌がられるのを望まない」と記している。それ以上の理由には触れてい

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    amy385 2018/07/18
  • 「Kubernetes 1.11」リリース | OSDN Magazine

    6月27日、コンテナクラスタ構築・管理ツール「Kubernetes 1.11」がリリースされた。2018年2回目の公開となり、ネットワークやストレージ関連機能などが強化されている。 Kubernetes 1.11は3月末に公開されたバージョン1.10に続く最新版。目玉機能として、IPVSベースのインクラスタサービス負荷分散とCoreDNSの2つの機能が安定扱いとなった。 IPVS(IP Virtual Server)はLinuxカーネル内に実装した伝送レイヤの負荷分散機能で、iptablesと比較して高性能、シンプルなプログラミングインターフェイスなどの特徴を持つという。これによりネットワークスループット、プログラミングの遅延、クラスタ全体の分散ロードバランサの拡張性などを改善できるとしている。IPVSはまだデフォルトではないが、運用環境におけるトラフィックで利用できるとしている。 また、

    「Kubernetes 1.11」リリース | OSDN Magazine
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    amy385 2018/07/06
  • Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは3月3日、「Python Fire」を発表した。Pythonコードからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するもので、Pythonコードの開発やデバッグに有用だという。 Python Fireは、クラスやディクショナリ、モジュールといった任意のPythonオブジェクトからコマンドラインインターフェイス(CLI)を自動生成するライブラリ。Google内部でも利用しており、Python Fireを使ってPython Imaging Library(PLI)のイメージマニピュレーションツールを構築したという。また、Python Fireで実験管理ツールを構築し、PythonとBashと同等に実験を管理しているとのこと。 CLIインスペクションを使っており、PythonプログラムでFireの関数を呼び出すとプログラムに対応するCLIを自動生成する。引数の設定などの作業は

    Google、Pythonコードからコマンドラインインターフェイスを自動生成するツール「Python Fire」を発表 | OSDN Magazine
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    amy385 2017/03/07