セクシュアリティに関するanatadehanaiのブックマーク (14)

  • 「あなたの体でしょ」が当然ではない日本 女性の自己決定権はいつになれば保障される? 国内で手術できず:東京新聞 TOKYO Web

    不妊手術などについて定める「母体保護法」を巡り、健康上の問題や配偶者の同意がなければ不妊手術が受けられないのは憲法違反として、20〜30代の女性5人が国に損害賠償を求めて訴訟を起こし、争っている。原告の訴えに耳を傾け、同法の歴史をたどると、女性の自己決定権がないがしろにされてきた実態が浮かんだ。(太田理英子)

    「あなたの体でしょ」が当然ではない日本 女性の自己決定権はいつになれば保障される? 国内で手術できず:東京新聞 TOKYO Web
  • パワーレズのやつ、書いて後悔してる【追記修正】

    あの文章にはいくつか欺瞞があるというか、そもそもの前提が私自身に寄っているので、あれを元にして「レズビアン界隈の知見を得た」みたいになってるのがしんどくなってきた。 まず第一に、文にもある通り私はレズビアンではなくバイ。なのに、通りの良さだけで蔑称であるところの「レズ」を自称してしまった。最後は法律婚して子どもまで作ってるわけだし、私こそ当の「ファッションレズビアン」扱いされて然るべき存在なんだけど、はてなやまとめサイトの人達の感想ではビアンの代表みたいになっていた。当に申し訳ない。 私の文章を読んで「ビアンも結局は男とくっつく」と思った界隈外の人がいたなら、それは大きな勘違いだと知って欲しい。それはバイである私個人の問題であって、レズビアン全般の話ではない。 第二に、私が同性のまともな層からモテるほど魅力的ではないうえに、人を見る目がなかった故、地雷を踏みまくっていただけの話なのに

    パワーレズのやつ、書いて後悔してる【追記修正】
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/09/04
    誠実な人だな。この展開を予想せずネットに書いてしまったのは軽率だけど。まああの話は確かに一面の現実だが、あくまでも「バイ」が経験した現実ということには注意が必要。
  • 他者に恋愛感情や性的感情を抱かない“アロマンティック・アセクシャル”で悩む女性32歳が、気持ちを誰かに伝えたいとVR空間に飛び込んでみたら…自分に自信を持った/『プロジェクトエイリアン』出演者のその後 - VR×社会課題 - NHK みんなでプラス

    現実社会では出会わないような4人が、自分が何者かを伏せたままVR空間上でエイリアンのアバターに身を包んで交流する番組「プロジェクトエイリアン」。 参加者の1人で、他者に恋愛感情や性的感情を抱かない“アロマンティック・アセクシャル”のひつじさん(32歳/仮名)。恋愛を重視する周囲の価値観になじめず自分の生き方につらさを感じる日々を過ごしてきました。VRでの交流を経て、いったい何を感じ取ったのか、取材しました。 (「プロジェクトエイリアン」ディレクター 中村貴洋)

    他者に恋愛感情や性的感情を抱かない“アロマンティック・アセクシャル”で悩む女性32歳が、気持ちを誰かに伝えたいとVR空間に飛び込んでみたら…自分に自信を持った/『プロジェクトエイリアン』出演者のその後 - VR×社会課題 - NHK みんなでプラス
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/07/08
    人それぞれだけど、私はアロマンティックで結婚したくなく、家族ほしくないです。むしろアロマンティックより反婚、反家族がアイデンティティ。パートナーや家族がいなくても不便のない社会になってほしい。
  • タイ下院、同性婚法案を可決

    タイの首都バンコクで行われたLGBTQのための象徴的な「婚姻届け提出イベント」に伝統衣装で参加したカップル(2023年2月14日撮影)。(c) Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【3月27日 AFP】タイ下院は27日、賛成399、反対10で同性婚法案を可決した。今後、上院での採決に付された後、国王の承認を経て、東南アジアで初めてLGBTQの結婚を認める国となる。 タイは寛容な国として知られているが、仏教徒が多数を占め、保守的でもある。同国でのLGBTQコミュニティーは非常に目立つ反面、障壁や差別に直面するケースも多い。 アジア地域全体ではこれまでに台湾とネパールのみが同性婚を認めている。(c)AFP

    タイ下院、同性婚法案を可決
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/03/28
    "アジア地域全体ではこれまでに台湾とネパールのみが同性婚を認めている" ネパールが認めてたのか、知らなかった。昨年12月、婚姻届の受理による「実質的」承認らしい。https://www.outjapan.co.jp/pride_japan/news/2023/12/18.html
  • 同性婚と憲法24条1項

    「両性の合意のみに基づいて」の「のみ」は、婚姻を異性婚に限るという意味ではなく、婚姻をする2者以外の意志の介入(端的には家制度下による両者親族の意向など)に歯止めをかけるために入れられた文言である、というのが、24条1項の立法者意思についての一般的理解。そもそもこの憲法が誕生した時代に、「同性同士が結婚する」というアイディアは、法曹界だけでなく当時の同性愛を実践する当事者にとっても全く現実的なものではなかった。 このことから、立法者意思説に立った場合も法律意思説に立った場合も、24条1項は、同性婚を積極的に禁止しているわけではなく(人間と法は、その時点での想定の枠外のものを「禁止」しない)、同性婚を「想定していない」(未規定)という解釈が一般的である。2021年の札幌地裁判決に始まる各地での同性婚訴訟の判決も、このような解釈に基づいている。その点で、https://anond.hatela

    同性婚と憲法24条1項
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/03/24
    "とはいえ(これまで保守派が「同性婚を禁止している」と認識していた)24条1項自体にもとづいて「現行民法戸籍法は違憲だ」という判決が出るというのは結構すごいこと"
  • 「おっさんずラブ」に感情を引き裂かれているゲイの断末魔 - kokeのブログ

    人には感情を引き裂かれる瞬間というものがある。何かを大事にしたいのに、それを大事にすることが別の何かを傷つけてしまいそうなとき。何かのことがたまらなく好きなのに、それが同時に自分を傷つけてしまう棘を持っているとき。 僕にとってそれは「おっさんずラブ」である。 田中圭演じる春田創一と、林遣都演じる牧凌太、そして吉田鋼太郎演じる黒澤部長の三角関係をメインに据えながら、個性豊かな周りの人々を描くラブストーリーで、シーズン1放送時には話題を席巻した超人気作であるところの「おっさんずラブ」。それに僕は、いま、現在進行形で、感情を引き裂かれている。 思えば僕がゲイであることを自認し、それを一人で抱え込んでいた数年前、「おっさんずラブ」の存在は大きな光のようなものだった。 シーズン1の放送当時、もうなんか・・・春田・・・お前は罪なノンケ野郎・・・牧・・・お前は・・・お前は俺だ・・・(当時僕がノンケに大恋

    「おっさんずラブ」に感情を引き裂かれているゲイの断末魔 - kokeのブログ
    anatadehanai
    anatadehanai 2024/01/08
    "不平等な構造の中でおっさんずラブは僕の一筋の光だったけれど、ときにその光はどこか眩しすぎて、僕(たち)じゃないどこかを照らしているように見える。"
  • 「偏った指導あれば同性愛に誘導」 台東区議、小学校性教育巡り発言 | 毎日新聞

    東京都台東区の松村智成区議(50)=自民=が20日の区議会で、LGBTQなど性的少数者について教える学校教育に対して、「偏向した教材や偏った指導があれば(児童たちを)同性愛へ誘導しかねない」と発言していたことが判明した。性的少数者の全国組織は「性的指向は自分では変えられないという理解が欠落している。訂正すべきだ」と批判している。 松村区議は20日の一般質問で、6月に議員立法で成立したLGBT理解増進法について、区の教育現場での取り組みを質問した。

    「偏った指導あれば同性愛に誘導」 台東区議、小学校性教育巡り発言 | 毎日新聞
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/09/23
    「自分では変えられない」と強調するのもあまり筋がよくなくて、非異性愛で生きやすい社会になれば当然そういう人の割合も増えるけど、それって悪いことなんですか?と反論したいところ。
  • アロマンティック・アセクシャルはカミングアウトしても損しかしない

    色々コメントが来ていて面白かったので別記事で追記した。 https://anond.hatelabo.jp/20230912183624 --- アロマンティック(他人に恋愛感情を抱かない)・アセクシャル(他人に性的な魅力を抱かない)を自認して3年経った。 わかったこととしては「カミングアウトしても損しかしない」。以下に理由を書く。 【概要】1.カミングアウトすると恋愛弱者(女)の言い訳と捉えられる 2.カミングアウトしても「無い」を証明できず、他のマイノリティからもあんまり信じてもらえない 3.腐女子・夢女子をやっている時点で説得力が一気に下がる 1.恋愛弱者(女)の言い訳と捉えられる 一番危惧されるところである。「モテないから言い訳にしてるだろ」が一番反応として多い。 あまりにもそういう返答が多いので「じゃあもうそういうことにしましょう」という気持ちにすらなってしまう。 後述するが、さ

    アロマンティック・アセクシャルはカミングアウトしても損しかしない
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/09/13
    わざわざカミングアウトはしないが、話の流れが不穏な感じになってきたら、「私は恋愛願望ないんですよねー」「パートナーほしいとか思ったことなくて」と適宜先手を打っておくことはある。処世術。
  • 「小児性愛を題材とした非実在表現によるポルノグラフィ」考

    まず大前提として、小児性愛者がその性的欲望を「実際の」小児に対して実行するということは、現代においては大多数の国で刑法上の犯罪でもあり、社会通念上も許されない行為とされている、ということは踏まえた上で。 小児性愛者向けの非実在表現によるポルノグラフィの供給・流通については、そもそも「小児性愛」という性的欲望のかたちをどうとらえるか、という根的な立場の違いによって、2つの異なる考え方が生まれてくる気がする。 小児性愛は「実践不可能な周縁的セクシュアリティの一類型」である小児性愛は、それを現実世界で実践することは絶対に許されないが、そのような欲望を持つこと自体は内心の自由の範疇にとどまっているし、現実問題として、内心においてそのような欲望を持つこと自体を規制・禁止することはできない。また、私的領域において他者に迷惑をかけずにその欲望を個人的に充足すること(端的には自室で非実在表現によるポルノ

    「小児性愛を題材とした非実在表現によるポルノグラフィ」考
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/09/06
    他人を困らせず本人が苦しんでもいなければ病理にはなりようがないと思う。この手の問題は、「病理だから介入する」のではなく「本人や周囲が困って介入を求めるから病理とされる」のだと理解してきた。
  • 「#ペドフィリア差別に反対します」について思うこと - あままこのブログ

    なんか一部のSNS上で最近「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが肯定・否定両方の意味で話題になっているそうで。 note.com ペドフィリア、チャイルド・マレスターと性的指向 sykality.wordpress.com これについて僕が思ったことをまとめると以下の通りになります。 ハッシュタグのきっかけとなった発言が「ペドフィリア差別」であるとは、僕は思えない 欲望自体はもちろんだれも否定できないが、それを公に表現することは当然批判の対象となりうる 「○○を好きという感情は誰にも否定できない」みたいな安易な共感は、思想としての反差別とは関係ない 「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが話題になった経緯について そもそもなぜSNS上で「#ペドフィリア差別に反対します」というハッシュタグが話題になったのか、詳細な経緯は上記のnoteの記事にまとめられていますが

    「#ペドフィリア差別に反対します」について思うこと - あままこのブログ
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/09/05
    "欲望を持つこと自体が批判の対象にならなくても、それを公言することは批判の対象となり得る" これはその通りだけど、その「批判」が「気持ち悪い」「近づくな」とかの過剰に攻撃的なものなら、それは差別かなとも。
  • 小児性愛者だけど生きるのが辛い

    注意 表現にはかなり気をつけていますが、念のため性虐待のフラッシュバック等がある人は読まない方がいいと思います。 いわゆる小児性愛者と言うやつで、ストライクゾーンは主に小4以下の男児。女児もナシではない。インスタに3歳の推しがいる。 近年地位向上の機運が高まりつつある「多数派性的少数者」とは違って、小児性愛者は対象との接触どころか記録物の単純所持すら加害になるので、日々の糧はもっぱら二次元頼みだ。 対象の合意を得ることは天地が逆転しても実現し得ないため、修正のギリギリを攻めたショタ同人誌イラストを描いてくださる神々には足を向けて寝られない。 最近は児童を性的に描いた創作物の規制がさらに厳しくなり、有名なイラスト投稿サイトは使い物にならなくなってしまった(AIに紛れて物の児ポが撒かれていた件の発覚より以前からの動きだ)。 下腹部を覆い隠す黒い長方形を見て何を感じろというのか。そのうち乳首

    小児性愛者だけど生きるのが辛い
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/09/05
    相手の同意や犯罪性を基準にするなら、比較すべきは同性愛ではなく「無理やりでないと興奮できない」等の趣味だと思う。その上で、性暴力一般に比べて小児性愛描写への規制論が強すぎないかという疑問はわかる。
  • 結婚願う母さんに伝えた「僕は…」 苦悩したTV局員が変えたい空気:朝日新聞デジタル

    Think Gender男女格差が主要先進国で最下位の日。この社会で生きにくさを感じているのは、女性だけではありません。性別に関係なく平等に機会があり、だれもが「ありのままの自分」で生きられる社会をめざして。ジェンダー〈社会的・文化的に作られた性差〉について、一緒に考えませんか。[もっと見る] ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

    結婚願う母さんに伝えた「僕は…」 苦悩したTV局員が変えたい空気:朝日新聞デジタル
    anatadehanai
    anatadehanai 2023/03/19
    "自分の性的指向を人に言わなければいけないというのがそもそもおかしな話です。ただ、それくらい社会のすみずみまで異性愛が前提になっている。"
  • 詐欺なのか? 結婚後にノンバイナリーだと打ち明けること|LGBTメディアNOISE(ノイズ)

    結婚してから「実は自分はシスジェンダーではない」とパートナーに告白した、というような話ってセクマイ界隈ではわりによく聞く。それに対して「結婚後に実は自分は女/男じゃないとか言い出すなんて、詐欺じゃないか」という心無い言葉をぶつける人を、SNS上でしばしば見かける。このことについて、「既婚者のノンバイナリー当事者」の目線から考えてみたい。 「ノンバイナリー」という単語を極力使わずカミングアウトをした理由 ノンバイナリー・パンセクシュアルであるぼくは、シス男性のパートナーと現在婚姻関係にある。夫はそもそもはヘテロセクシュアルで、ぼくの前に交際していた恋人は全員シス女性だったらしい。そしてぼく自身は物心ついたときから自認していたので、結婚前にカミングアウトはしていたのだけど、蓋を開けてみたらそれは不十分なものだった。 「ノンバイナリー」にピンと来ていなかった夫 LGBTに関する知識をほぼ持たない

    詐欺なのか? 結婚後にノンバイナリーだと打ち明けること|LGBTメディアNOISE(ノイズ)
  • (追記)りゅうちぇるとぺこがうちの親みたいでわろた

    父親がゲイなのに世間体気にして友達として愛してた母親と結婚して俺を作って、強くて優しく厳しい日の父って感じだったのにそのうち俺ら子供がお父さんって呼んだり人から◯◯くんのお父さん、◯◯さんの旦那さんって言われるのがつらい、そう言う存在であるのがつらいとか泣きながら言い出して離婚したんだよな でも養育費ガンガン払ってくれたし大事にしてくれたし社会人になった今もわりと仲良い https://www.instagram.com/p/ChroQDard2a/?igshid=YmMyMTA2M2Y= クソ長いインスタの文章読んだけど多分こういうこと 間違ってたらすまん ・りゅうちぇるはゲイ(or ゲイ寄りバイ)、もしくは性自認が女性(orXジェンダー)またはその両方 ・ぺこを女性としてというか人間として愛しているから付き合って「彼氏」でいることを頑張り次は「夫」「父」であることを頑張ってきたけども

    (追記)りゅうちぇるとぺこがうちの親みたいでわろた
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