2021年5月9日のブックマーク (3件)

  • トランスジェンダーへの誤った認識 自民党勉強会でも | 毎日新聞

    「自分は女だ」と言って、男性が女湯に入ってくる――。こんな説明を基に、トランスジェンダーの女性を攻撃する動きが広がっている。ここ数年、公衆浴場やトイレなどの女性専用スペースを使うことを問題視する声はネット交流サービス(SNS)で飛び交っていた。それがとうとう国会議員の勉強会でも取り上げられ、政策決定に影響を及ぼしかねない展開になってきた。はっきりさせておくと、こうした主張は明らかに間違いで不当な攻撃だ。専門家に聞きながら、それを解きほぐしていきたい。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】 トランスジェンダーとは、出生時の戸籍の性別とは異なる性別を自認する人を指す。出生時の戸籍の性別が男性で、自分を女性であると認識している人なら「トランス女性」だ。今までトランス女性への攻撃は主にネット上で展開されてきたが、オフライン、しかもあろうことか永田町に飛び火した。 「トランスジェンダー女性が、女性にと

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  • 「巨大な刑務所の中にいるよう」 ウイグル滞在10年のカナダ人夫婦

    ゲイリー・ダイクさん。中国・新疆ウイグル自治区トルファンで。人提供(2017年撮影、2021年4月24日取得)。(c)AFP PHOTO / Gary and Andrea DYCK/ FAMILY HANDOUT 【5月7日 AFP】カナダ人のゲイリー・ダイク(Gary Dyck)さんとのアンドレア(Andrea Dyck)さんは、中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)に住んでいた10年の間に、同国政府がイスラム系少数民族ウイグル人への弾圧を「非常に整然と」進めていくのを目の当たりにした。カナダ下院は今年2月、中国がウイグル人に対してジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定する決議案を採択し、他国の議会にもそれに続く動きが起きている。 「こうした流れを見ていて、良くないことが起きると思った」とアンドレアさんはAFPに語った。「

    「巨大な刑務所の中にいるよう」 ウイグル滞在10年のカナダ人夫婦
  • 「米軍出ていけ」はヘイトスピーチか―沖縄でのヘイトスピーチ規制条例制定を考える - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    記事では「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライム」の概念の説明上、差別的な発言を引用している箇所があります。 2020年11月、沖縄のヘイトスピーチ規制条例制定を考える「ヘイトスピーチ・セミナー」が「沖縄カウンターズ」の主催で開催され、日国内のヘイトスピーチの現状や課題について、師岡康子弁護士が那覇市のタイムスホールで講演した。 沖縄カウンターズは、毎週水曜日に那覇市役所前に集い、ヘイト街宣を阻止してきた。セミナーでは、「チャイニーズは歩く生物兵器」など繰り返される街宣に加え、中国から来た観光客が執拗に追い回されるなどの被害が生じていることがメンバーから報告された。 「そういったことを、カウンターの人たちが止めているというのはとても心強いことだと思います。ただ、来は国や地方公共団体、公的機関が差別をなくす取り組みをすべきです」と師岡さんは強調する。 ヘイトスピーチは「罵倒」「憎悪」ではない

    「米軍出ていけ」はヘイトスピーチか―沖縄でのヘイトスピーチ規制条例制定を考える - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
    anatadehanai
    anatadehanai 2021/05/09
    「ヤンキー・ゴー・ホーム」はどうなるんだと思ったら触れられていた。まあ、米軍相手だとしても「ヤンキー」みたいな蔑称はなるべく使わない方がいいと思う。使わなくても抗議はできる。