シンディ・ローパーの<メンフィス・ブルース・ジャパン・ツアー>最終公演の模様が、急遽ニコニコ動画で生中継配信されることが決定した。 これはシンディ本人の強い希望により、愛する日本のファンの皆様のために、できるだけ多くの方々に届けたいという想いから実現したもの。レーベルのレギュレーションも飛び越して開催となる、初のシンディ・ニコ生だ。3月22日19時からスタート、この日は日本洋楽史における忘れられない1ページとなることだろう。 シンディが日本に降り立ったのは奇しくも3月11日の震災当日だった。彼女は日本に残り、繰り返す余震と原発の不安、経済と生活の混乱を、我々日本人と共に過ごし、その間を縫って全身全霊のパフォーマンスを繰り広げてきた。奇跡の時を生み出し、勇気と感動と明日への活力を生み出してくれたのは、連日お伝えしてきたとおりだ。 「ありがとう」の想いを、シンディ・ローパーと交流しよう。 シン
東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発では東電だけでなく原子炉メーカーや下請け企業の作業員らも懸命に復旧作業を続けている。水素爆発や構内火災で一時は約50人にまで減った作業員を、一部の海外メディアには「フクシマ・フィフティーズ」と英雄視した報道もあるが、実際は多くの作業員が交代で危機回避に取り組んでいる。近く現場に入るという下請け会社の30代の男性社員が毎日新聞の取材に応じ「不安はあるが、少しでも(事態の)沈静化に協力したい」と話した。【袴田貴行、日下部聡】 東電によると、原子炉建屋内は20日午前も照明が消えたまま。安全性を考慮して放水時は放水だけ、電気工事の際にはその作業だけを行い、19日現在の従事者は約500人。一方、3号機周辺の放射線量は19日午後2時の3443マイクロシーベルトが、放水後の20日午前3時40分に2758マイクロシーベルトに下がったものの依然高い。20日午前5時現
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