LYRICS Pray to God you can cope I stand outside This woman's work This woman's world Oooh, it's hard on the man Now his part is over Now starts the craft of the father I know you have a little life in you yet I know you have a lot of strength left I know you have a little life in you yet I know you have a lot of strength left I should be crying but I just can't let it show I sho
とみさわ昭仁、柳下毅一郎との三人によるトリオ・ザ・古本の古本ツアー(別名朝飲みツアー)も、はや4回目。第一回の京浜東北線京編、第二回の中央線編(ゲスト:吉田豪)、第三回の東西線編に続いて、今回は所沢編。 なぜ、所沢かと言えば「彩の国古本まつり」が開催中だからです。年に4回開催され、埼玉、東京、千葉の古本屋40軒近くが参加するという大規模な古本市なのです。僕は昨年の秋に初めて行って、その規模の大きさに感動しました。まぁ、トリオ・ザ・古本としては、一度はみんなで行っておかねば、と前から話していたのです。 さて当日。平日の朝11時というのに会場のけやきホールの前には長蛇の列。古本の亡者どもが並んでおります。 はっきりいって年齢層は高いです。シルバー一色といってもいいでしょう。その中に、明らかにカタギでは無い匂いを振りまく二人連れがいました。もちろん、とみさわさんと柳下さんです。 さて会場。エレベ
中国担当のMです。 最近、気になっていたことがありました。 中国で、『百年の孤独』が売れているのです。 『百年の孤独』といっても、残念ながら日本の...中国担当のMです。 最近、気になっていたことがありました。 中国で、『百年の孤独』が売れているのです。 『百年の孤独』といっても、残念ながら日本の焼酎じゃあありません。 コロンビアのノーベル賞作家、ガブリエル・ガルシア=マルケスが発表した小説です。ちなみに出版からすでに44年経っています。 その本がここ数ヵ月ずっと、中国各地でベストセラーとなっているのです。 なぜ、いまごろ・・・・・・。中国で出版できないような内容だったっけ、といろいろ考えてみましたが思い当たる節はありません。それどころか、ガルシア=マルケスは中国では比較的人気のある作家だったはず。ずいぶん前に、彼の著作『予告された殺人の記録』をベースにした映画『血祭りの朝』(
思うところあって、自分とレコードコレクションとの関わりをまとめておくことにした。以下、5回に分けて掲載する。 【1】廃盤、夜明け前 いまから30年ぐらい前。つまり1980年前後。 当時おれはまだ専門学校生で、音楽はパンク6割、テクノ2割、ハードロック1割、歌謡曲1割ぐらいの比率で聴いていた。LPを50枚ほど持っていただろうか。純粋に聴きたいレコードを小遣いの範囲で買うだけで、コレクションをしているという意識はなかった。もっぱら地元のレコード屋に行って新譜をあさる程度で、中古盤屋にはあまり行っていない。けれど、この頃が中古レコード市場で歌謡曲のドーナツ盤がもっとも安く買えた時代だった。 世間では、まだアナログ盤が主流ではあったけれど、若者の意識はすっかり洋楽指向になっていて、歌謡曲なんてのは“ダサいもの”の代名詞だった。だから中古盤屋に行っても、歌謡曲の廃盤なんてゴミ同然。棚にすら置いてもら
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