来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
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2009年05月27日20:00 カテゴリTribute書評/画評/品評 訃報 - (栗本薫|中島梓)、グイン・サーガ未完のまま なんと。 ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース 2009年5月26日、19時18分、栗本薫さん(別名義に中島梓)が、膵臓癌にてお亡くなりになりました。享年56歳でした。 言葉に、ならない。 最初の感想は、「あの栗本薫でも死ぬんだ」というはなはだ失礼かつ非科学的なもの。それほどこの人の「作家生命力」は旺盛だった。ガンですら「この人も死にうる」ことには出来ない。闘病だって四回目だったか五回目でだったか。「ガンすら食っちまうんじゃないか」というイメージがこの人にはあった。 しかしこれだけの力がある人でも、いやだからこそその力を上回る何かを抱え込んでしまうこともあるのだ。私が13歳の時に始まった「グイン・サーガ」は、ついに完結し
Author:さとう時子 基本はただのお絵描きっ子だと思う。日々のつぶやきはこちら 最近の記事 【殺りん】ノベルティ作画したよ!! (03/09) 【c87】御礼【月刊戦国】 (12/30) pixivに色々とあげてます。 (12/26) 冬コミ(C87)新刊がでます!!! (12/16) COMIC CITY SPARK9について (10/10) 最近のコメント 時子@管理人:ご報告 (10/22) 最近のトラックバック 千葉のセフレ:セレブ 中学校 近所/セレブ 中学校 近所 (08/16) 史上最強の人生戦略マニュアル:栗本薫 お別れ会 (06/01) 月別アーカイブ 2015年03月 (1) 2014年12月 (3) 2014年10月 (2) 2014年09月 (1) 2014年05月 (3) 2014年03月 (1) 2013年12月 (1) 2013年09月 (1) 2013年
胸くそわりぃ。 栗本薫がついに死にくさりやがったってんで、追悼がわりに生前に絶賛していたコンビーブごはん、作ったんだが、胸焼けするくそまずさ。最悪だ。 米三合にコンビーフ三缶、バター、コンソメ、塩コショウで炊き込むって、馬鹿じゃなかろうか。三缶きちんと入れたのかって、入れるわけねーだろ。一缶入れた段階で、釜の中は阿鼻叫喚、見た目ほとんどゲロ。ふざけんなっての、俺を殺す気か。 色々と見なかったことにして炊き込んでみたが、台所に立ち込めるこのいやな脂の匂い。仕上がり釜を見て笑ったね。なんだよ、これ。全てが赤黒いでやんの。 飯は脂を吸ってくっさいは、残った赤肉はパッサパサで見た目は糸ミミズのよう、最悪。 しかもこれにシソの千切りと刻み葱をちらしてって、バター・コンビーフ・コンソメってここまで洋なのに、なんで最後に和なんだよ、いい加減にしろよ。実際、食い合わせ、悪りぃじゃねーかっ。どういうつもりだ
今日は無理を言って代わりに書かせてもらいました、801です。 小説家の栗本薫御大が昨日、5月26日の午後7時18分、 すい臓癌のため、お亡くなりになられました。 今、御大がお亡くなりになられた事に非常に動揺し、 それ以上に御大がお亡くなりになられた事に動揺している自分に動揺しています。 栗本御大がいらっしゃらなければ、今日のBLは絶対になかったと思います。 直接お世話になったのは本当に初期のJUNE作品ではありますが、 JUNEというものに支えられてきた者として、心からのご冥福をお祈りいたします。 そして失礼かもしれませんが、私にとって御大は作家である前に、 小説道場から須和先生などの、素晴らしい作家さん達を輩出して下さった大恩人で、 あの頃のJUNEに支えられていた子ども達のちょっと口うるさい母親のような存在だと思っていて、 というか、今BLに浸かっている層は孫、ひ孫みたいな存在ではない
編集元:芸スポ速報+板より「【訃報】作家の栗本薫さん★2」 1 帰社倶楽部▲φ ★ :2009/05/27(水) 11:55:57 ID:???0 “マルチ作家”栗本薫さん死去、「中島梓」の名でも活躍 大河SF小説「グイン・サーガ」のほか、ミステリー、文芸評論など多彩な活躍で知られた作家の栗本薫(くりもと・かおる、本名・今岡純代=いまおか・すみよ)さんが26日夜、死去した。56歳だった。2007年にがんが見つかり、抗がん剤治療中だった。 東京生まれ。早大卒業後、作家活動に入り、中島梓と栗本薫の二つのペンネームで、純文学から漫画まで批評する一方、伊集院大介シリーズなどのミステリーや「魔界水滸伝」などのSF、時代小説までエンターテインメント小説を幅広く執筆し、1981年、「絃(いと)の聖域」で吉川英治文学新人賞を受賞。舞台演出、テレビドラマ脚本なども手がけ、テレビ出演もするなどマルチ作
作家、栗本薫さんが死去 … 栗本氏が作家活動をはじめた1976年に私は生まれ、小学校の頃に最初に彼女の作品を読みました。 中学校の頃、彼女の作品は手当たり次第読みました。 大学生くらいまで、全てとは言わないまでも、かなりの作品を追って読んでいました。 私は当時(とくに中学生の頃)、彼女がまるでいつも何かに飢えているかのように吐き出す奔流のような作品の渦を食って生きていたと思います。 日本語が変でしょうか?でもそうだったのです。 やがて現在、私は遂にグインの流れから離脱、最新の作品はあまり読んでいません。 読んでいるのが辛くなったのも事実です。 でも、何で死んだんだ。もっと生きて、もっともっと現在の読者のために書いてほしかった。 冥福なんて祈れない。もっともっと生きていてほしかった。なんで死んだの… もっと書いていてほしかった。もっとずっと書いていてほしかった。ずっと。 *もしまだあまり彼女
中島梓先生の訃報に接して 中島梓先生が亡くなられた。 人間はその最悪の行為で測られる。極端な話、大量殺人犯を「そこ以外は素晴らしい人だから」とかばっても、善人ということにはできない。しかし作家は、その最良の作品で測られる。たったひとつ素晴らしい作品があれば、その作者は素晴らしい作家だ。ほかに駄作や佳作がいくらあっても、ものの数にも入らない。たとえば、『デカメロン』以外のボッカチオや、『ドン・キホーテ』以外のセルバンテスを知っているのは研究者だけだ。 不幸なことに、近年の作家(つまり死んでからまだ間もない作家)の場合、代表作と最高傑作はめったに一致しない。松本清張の代表作は『点と線』だが、これは清張のなかでも最低の駄作だ。中島梓先生の場合(『グイン・サーガ』)は清張よりはるかにましだが、私に言わせればこれは最高傑作ではない。元愛読者として、また小説道場の門弟として、中島梓先生の遺徳を称えるた
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