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![ジャガーさん「若者がTVを見ないのは当然だ」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27b649b4974534094dc93df9e66474f8ec704e67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fb%2Fd%2F1200w%2Fimg_bda446ec1d24eccc33c3f46f775c9b95199859.jpg)
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昨夜、2時間近くかかって入力していた駄文が操作ミスで一瞬にして消え、この機械(iPhoneSE)の操作性の悪さとその開発者に対し殺意を覚えた者です。
2017年、坂本龍一はわれわれに新境地をのぞかせた。8年ぶりに発表した新作アルバム『async』では、雨や風の音、金属音、擦れや残響、朗読する人の声などをサンプリングし、“楽器で演奏していない音”を音楽化することに挑戦。一方、その楽曲を14チャンネルの音響システムで再現し、映像などの表現も組み合わせたインスタレーション作品「設置音楽」として、展覧会形式で披露した。現在、その「設置音楽」シリーズの続編で、『async』から続く一連のプロジェクトの最新版とも言える《IS YOUR TIME》が、東京・初台のICCで公開されている。 展示空間にはピアノ、LEDモニタと14チャンネルの音響を実現するスピーカー、そしてラジオも配置されている PHOTOGRAPH BY MASANOBU MATSUMOTO このインスタレーション作品を特徴づけるのは、真っ暗な空間に置かれた一台のピアノだ。天板には埃が
「神に逆らう猿の話」「究極のミソジニー映画」 アメリカで酷評された『ブレードランナー2049』は意外な名作? 『アンドロイドは山下達郎の歌を聴くか?〜ブレードランナー2049の本質と、放談!紙か電子か問題!!』1/2 #5/5 ニコニコ生放送の人気番組「山田玲司のヤングサンデー」。今回は11月18日放送の「『アンドロイドは山下達郎の歌を聴くか?〜ブレードランナー2049の本質と、放談!紙か電子か問題!!』1/2」の内容を書き起こしでお届けします。 『ブレードランナー』の最大の革命 山田玲司氏(以下、山田):だから、(『ブレードランナー』の)1作目はね、奥野さん。 乙君氏(以下、乙君):はい。 山田:原作は奥さんがうんざりしてる男の話だな。全部そういう、うざいからいらないって取っ払っちゃって、ちょっとハードボイルドに変えてしまったがこっちのブレードランナーで。 ブレードランナーの中の最大の革
クイアの黒人男性は、絶えず〈男らしさ〉を強要される。「男だろ」「ホモみたいな振る舞いはやめろ」「カマ野郎の真似はするな」「おいニガ、お前ゲイみたいだぞ」などと侮辱されると、そのうちに、彼らは精神、欲望、身体を守るために、テレビや街で見かける〈男らしさ〉を真似るようになる。目指すのはマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)ではなくDMXだ。しかし、少し油断すると「あいつの走り方をみろよ!だからホモ野郎だっていっただろ!」などと囃し立てられる。周りに溶け込もうと必死になるあまり、自分より女々しい子どもをからかったりするかもしれない。しかし、結局は罪悪感にさいなまれて、寝室でひとり自問する。「いつになったら、ありのままの自分になれるのだろう?」 この問いは、クイアの黒人写真家、シキース・キャシー(Shikeith Cathey)の作品における核心的テーマだ。彼は、最近、ロンドンのM
紙に「円」を描いてみよう。深く考え込まず、直感で。 さて、あなたは、円を上から描きはじめましたか? それとも下? 時計回りでしたか、それとも反時計回り? 米オンラインメディア「クオーツ」によると、円の描き方を見れば、その人の出身地に関するヒントが得られるという。 クオーツの記者たちがおこなった調査は、グーグルが2016年秋にリリースした「Quick, Draw!」というオンラインゲームの公開データを元にしている。Quick, Draw!は、ラクダや洗濯機など、さまざまな絵を20秒で描き、AIにその絵が何かを当てさせる楽しいゲームだ。だがその真の目的は、人間の絵の描き方をアルゴリズム化することだという。 リリースから半年で、グーグルは5000万点あまりの絵のデータを収集。そのなかには148ヵ国で描かれた11万9000点の円のデータも含まれる。クオーツの記者たちは、このデータを利用して、世界の
今年続編が公開されて再び話題を呼んでいる1982年公開のSF映画「ブレードランナー」は、2019年の近未来を、科学技術と、深い孤独や疎外が同居する世界として描いている。 人形に囲まれて暮らす科学者、架空の記憶を必死に作り上げるアンドロイド、そして、自分を狙うハンターだけが、想い出を語れる唯一の相手になってしまった悲劇──。天才タイレル博士をチェスで秒殺する電子頭脳を持ちながら、自らの未来を求めて反乱するアンドロイドの姿はまさに、現在の人間がイノベーションに抱く複雑な思いを先取りしているようだ。 我々が目にしている現実の2017年は、惑星間飛行などの点では、「ブレードランナー」の世界に遠く及ばない。しかし、情報技術の発展は、むしろ1982年時点の近未来予想を上回っているかもしれない(ブレードランナーのデッカード捜査官は、電話をかけてターゲットの在宅を確認していた)。そして、もしかすると孤独や
クエンティン・タランティーノ監督の『ジャンゴ 繋がれざる者』は、アメリカで奴隷制がはびこっていた時代、黒人奴隷だったジャンゴが、南部の豪農の屋敷で奴隷として働かされている妻を助け出そうと身分を偽り、ビジネス相手として屋敷に入り込むという物語だ。奴隷制を支持する南部の保守的な人々は、もちろん黒人であるジャンゴに強い差別意識を持っているが、対面上は賓客として扱い、豪華な食事をふるまう。外からやって来る客を精一杯「おもてなし」する南部のしきたりを、アメリカの南部人たちは「サザン・ホスピタリティ」と呼び、美徳としている。 しかしこの映画の南部人たちは、言葉の端々や態度からにじみ出る、よそ者や異なる人種に対しての差別意識を隠しきれない。彼らは客が不快な気分になるかどうかよりも、「おもてなし」をしている自分たちのことを「優しく寛大で優れた人間」だと示したいだけなのだ。『ジャンゴ 繋がれざる者』は、自分
11月3日より公開されている映画『ゴッホ~最期の手紙~』。本作は、印象派の巨匠ゴッホの死の謎に迫る、全編が動く油絵で構成された体感型アートサスペンス映画だ。リアルサウンド映画部では、主人公アルマン・ルーランの声優を務める山田孝之と彼の父親ジョセフ・ルーランを演じるイッセー尾形の対談インタビューを行い、初共演の印象やゴッホに対する想いなどについて語ってもらった。(編集部)【※インタビュー最後にサイン入りプレスプレゼントあり】 イッセー尾形「山田さんはすごく演じることに真摯な方」 ーーこの作品で声優を務めることになった経緯を教えてください。 イッセー尾形(以下、イッセー):この映画のポスター画像を見たことがあって、日本で公開するならぜひ観たいなと、いつだろういつだろうと待ちわびていたところ、公開前にこの声優の話が来まして。こういう形で関わることができるなんて思ってもいなかった。 山田孝之(以下
『ブレードランナー 2049』ハリソン・フォードインタビュー「仕事は好きなんだ。役に立ちたい。チャレンジが好き」 SF映画史上最高傑作として、今なお語り継がれる『ブレードランナー』 (82)。その続編『ブレードランナー 2049』が現在大ヒット上映中。気候変動が起き居住不可能となったロサンゼルスを舞台に、人間とレプリカント(人造人間)との戦いや愛を描いたSF作品です。 1982年に公開されカルト的な人気を誇る映画『ブレードランナー』の30年後を描いた本作。“ブレードランナー”Kを演じるライアン・ゴズリングをはじめ、ジャレッド・レト、アナ・デ・アルマスら豪華俳優陣が集結しています。そしてオリジナルと同じくブレードランナーのリック・デッカードを演じているのが、ハリソン・フォード。物語の鍵を握り、“ブレードランナ ー”Kと対峙していく姿は、ブレランファン必見。 今回、ガジェット通信では9年ぶりの
本日より公開となる坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』 坂本龍一のドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が全国で公開されている。 足掛け5年、途中、彼の病の発覚という、思わぬハプニングで中断を余儀なくされながらも無事に完成にこぎ着け、今年9月のヴェネチア国際映画祭で披露されると満場の喝采を浴びた。 その内容は、彼の飽くなき音楽への探求とともに、東日本大震災の余波と彼自身の新境地がオーバーラップした、示唆(しさ)に富む旅路となっている。 インタビュー前編では「企画を承諾した理由」や「“YMO”全盛期時代」の話を聞いたが、この後編では「自然と音楽の話」、さらには「デヴィッド・ボウイ」についてまで話を伺った。 ―今作では、北極に行って氷が解ける音を採音されたり、戸外で自然の音を録音されている姿も作品中に見受けられます。そうい
1982年に公開されたSF映画の金字塔「ブレードランナー」に欠かせない要素の一つが、ギリシャ出身のミュージシャンヴァンゲリスによって作曲された楽曲の数々です。同作にとって切っても切れないと語られることもあるサウンドトラックは全編がシンセサイザーによって作られているのですが、その楽曲がどのようにして生みだされたのかが解説されています。 The Synth Sounds of Blade Runner | Reverb.com - YouTube 「ブレードランナー」を特徴付けた楽曲の音色の作り方を実演しながら細かく解説するのは、音楽機材ウェブサイト「Reverb」のジャスティン・ディレイさん。 音楽を担当したのは、言わずとしれたヴァンゲリス。ギリシャ出身のミュージシャンで、ブレードランナー以外にも1981年に発表した映画「炎のランナー」に提供したサウンドトラックで第54回アカデミー賞の作曲賞
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