11月4日発売の新語辞典「現代用語の基礎知識2006」(自由国民社)に、「はてなダイアリーキーワード」から選んだ105語が掲載されている。「ツンデレ」「萌え属性」といったオタク用語や、「テラワロス」など2ちゃんねる用語、「ささやき戦術」など耳慣れないものまで、選ばれた言葉は多彩だ。 「はてなダイアリーキーワードは汽水域の匂いがする」と、同書の長沖竜二編集長は言う。汽水域とは淡水と海水が混じる場所。ネット用語という淡水の川が、一般化した流行語という海に注ぎ入ろうとする、境界ギリギリの雰囲気が、はてなダイアリーキーワードにはあるという。 現代用語の基礎知識は1948年創刊。テーマごとに著者を立てて流行語や新語などを収録・解説する、年1回発行の辞典だ。 ネットが一般化し始めた1997年ごろから、同書は“ネットの言葉”を効率的に取り込む手段を探してきたという。ネットのボキャブラリーは従来のボキャブ
日本道路公団、首都高速道路公団、阪神高速道路公団及び本州四国連絡橋公団は、クレジットカード契約をしなくてもETCが使えるETCカードの発行を準備中で、モニターを募集している。 あらかじめ保証金を預託し、通行料金を金融機関の口座から引き落とすという方法だそうだ。 今回のモニターは郵貯からの引き落としとなる。 この裏事情はこうだ。 実は、我が国の高速道路を仕事で使用する事業者の10%以上が、信用調査が通らないためにクレジットカードでもあるETCカードが作れないのだ。 このままでは、ETC利用率アップの妨げになるばかりか、究極の目的である全車RTC利用は絶対に達成できない。勿論、それに加え個人でもクレジットカードが作れない人も多いだろう。 デポジット方式のカードはいずれにしても必要となる。 まあ、最初から判っていたはずだが。
オンライン音楽ストアの登場で、音楽はCD単位ではなく、1曲単位で購入できるようになった。書籍でも同様に、消費者が必要なページやチャプターだけを購入できるようにするサービスを米Amazon.comが計画している。 このサービスは「Amazon Pages」と呼ばれており、Amazon.comは「"本を購入して、読む"という体験を解体する」と説明している。ユーザーは、必要なページやセクション、またはチャプターだけを購入して、オンラインで読む。同社の説明では、マーケティングについて調べているビジネスマンが、ビジネス書から関連するチャプターだけを購入するという例が挙げられている。米国では11月末の感謝祭に七面鳥を食べる慣習があるが、この時期に料理本から七面鳥料理のページだけを購入するというケースも考えられる。 同社はまた、「Amazon Upgrade」というサービスも計画している。これは本を購入
黒島で最も人気のビーチ。砂浜はかなり狭く、陸の居場所は限られます。でも仲本海岸には休憩できる吾妻屋があり、トイレやシャワーなどの施設も充実。南見家というお店もあって、カップ麺や飲み物を販売しているだけではなく、レンタルグッズも取りそろえていますので、とりあえずビーチまで行けばなんとかなります。潮が引くとインリーフがプール状になり、まさに天然のプールで泳げる感じ。そのサイズは最大で450m×150mにもなります。ただし海の中には攻撃的なムラサメモンガラとゴマモンガラたくさんいるので要注意。噛まれると出血レベルにもなりますので、攻撃的な魚が居たらすぐにその場から移動しましょう。また仲本海岸は潮が少しでも満ちると強い流れが発生しますので、干潮時以外は泳ぐのを避けましょう。泳ぐ際も必ずライフジャケットを着用。南見家でもレンタルできますが、黒島港から来る途中にある「黒島研究所」なら無料でレンタル可能
思わず「え?」と耳を疑うような話題なりが、日本を代表するプロゴルファーの「ジャンボ尾崎」こと尾崎将司が東京地裁に民事再生手続きを申し立て、経済的に破たんしたことが明らかとなったなり。通算獲得賞金は日本のゴルフ界の頂点に燦然と輝く26億7071万2759円(2位の中嶋常幸は15億5866万370円)。プロ野球選手からプロゴルファーに転身し、一時代を築いてきた尾崎将司だけに、そこまで経済的に困窮していたとは意外な感じもするなりよね。 なぜ、破たんに至ってしまったのか。尾崎将司サイドから正式な発表がないので現時点では憶測しか流れていないなりが、スポーツ報知では1990年代以降に見舞われたさまざまな金銭トラブルによって抱えた負債が原因と説明しているなり。なんでも1997年に新興のクラブメーカー、ワールドワン社と推定10億円単位の金銭に加え、自宅に隣接する土地に練習場、研究所を完備する大型契約を結ぶ
2005年11月2日 Linpo Japanから、容量150WのACアダプタ変換キット「LP150ACDC」が登場した。従来から販売されている150WタイプのACアダプタ変換キットに比べるとかなり小型化されており、さらに販売価格も半分以下の1万980円というのが特徴だ。
日本製のスーパーコンピュータというと、NECが開発した「地球シミュレータ」が記憶に新しい。スパコン("スーパーコンピュータ"の略称としては、"スーパーコン"と表記する研究者・メディアもあるが、ここではより一般的な"スパコン"を使用したい)の性能ランキングとして有名な「TOP500」リストにおいて、2002年6月に1位で登場。以降、2年間に渡って首位を守り、現在では4位となっている。 地球シミュレータ 地球シミュレータの登場は華々しかったが、じつはその陰で、日本製スパコンの衰退は進んでいた。1990年代の半ばまでは、リストのトップ20を見ても、半数近くは日本製のスパコンが占めていたのに対し、90年代末から米国製に徐々に押され、2002年以降はほとんど上位からは姿を消した。地球シミュレータが一時的に首位にはなったものの、衰退の流れ自体は止められなかったと言っていいだろう。 これは何が原因なのだ
バイクETCの一般モニター運用を控え、料金所のレーンが模様替えしつつある。路面に誘導マーカーをえがき、仮に開閉バーが開かなくても衝突しない安全対策を施しているのだ。 現在でもETC使用可能な専用レーンは、路面が水色に塗られている。バイクETC搭載車が通行できるレーンでは、水色の塗装に加えて白い破線の誘導マーカーが設置されている。 レーンの中心に約150cm幅で描かれた誘導マーカーは、この間をバイクが通行すれば、仮に開閉バーが開かない状態でも衝突を回避できるように考えられた。 前方の開閉バーはレーン全体を閉め切るのではなく、閉鎖状態でもバイクがすり抜け可能なハンドル幅分を残す「短尺バー」に取り替えられ、誘導マーカーに沿って走行すれば、開閉バーのない部分を抜けることができる。これによりバーへの衝突だけでなく、レーン内での停止による後続車両の追突を防止することができる。 「ETC運用も6年目を迎
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