ガレージは駐“牛”場 2007年10月10日 ペルー・飯尾響子 華麗なるガレージ アンデス奥地の家々で、ここしばらく流行しているのがガレージ作りである。もちろんほとんどの家には、まだ車もトラクターもない。極端な場合、家の近くに車が通れる道そのものがないこともある。にもかかわらず、日干し煉瓦の家のかたわらに、やはり日干し煉瓦でガレージを作ってしまうのだ。 ねじり鉢巻で現場(畑)に向かう、働きもののアンデス牛。 作りかけのガレージ? に駐牛された牛たち。 大切にされるあまり、リボンで飾り立てられた牛さんも珍しくない。 アンデスでは自動車道も、当然ながら牛優先。 ペルーでは90年代、地方のインフラ整備が一気に進み、かなりの山奥まで立派な舗装道が通じるようになった。また近年ずっと、安定した経済成長がつづいていることもあいまって、高地の村々でも、輝かしい未来を思い描く人がどんどん増えている。「なんた
独立行政法人理化学研究所は、9日、国立大学法人名古屋大学、NTTドコモ東海らと共同で、内視鏡手術中に必要な器具を術者へ渡すロボットを開発したことを発表した。 最大20本の鉗子を搭載可能なマガジンと、ロボットアームを備え、術者が音声で指示を出すことで、ロボットが必要な鉗子を術者に手渡すもの。不要になった鉗子を返却台に載せると、ロボットが自動的に鉗子を回収する。鉗子の取り出しは平均6秒、返却は平均9秒で作業が可能。交換時間に伴う手術の中断も少なく、術者のストレスも解消するという。また、携帯電話(NTTドコモ FOMA)の端末を使い、携帯の画面を見ながらボタン操作で鉗子を取り出すこともできる。 患者への負担が少なく、世界的に増加傾向にある内視鏡手術では、特殊な器具(鉗子)を多数必要とする。しかし、適切な器具を術者に手渡すことができる知識を持った看護師が少子高齢化の影響により世界的に不足しているこ
編集元:生活全般板より「いまだにやってる伊藤家の食卓の裏技」 3 おさかなくわえた名無しさん :2007/07/11(水) 22:49:56 ID:/34ap8Ii
犬がフンをしている顔を、正面から見たこと、ありますか? 昔、飼っていた犬は、2匹ともコレをやると、あからさまにイヤそうな顔をして、目をそらした。それが面白くて、ついつい正面から見つめてしまったものだが、そんな話をすると、犬を飼ったことのある人はたいてい同意し、不思議そうにこう言う。 「やっぱり犬でもフンをしてるのを見られるのは恥ずかしいものなのかね?」 犬にとってはどういう気持ちなのだろうか。 「犬が救急車の音を聞いて鳴く理由」の記事でご登場いただいた、「ドッグテックジャパン」エリアマネージャーで、家庭犬行動セラピストの山田夏子さんに聞いてみた。 まず、フンをしているとき、犬はどんなことを考えているのかという問いには、 「余計なことは考えずただ排便してると思います。気持ちいいんじゃないでしょうか」 とのこと。 頭の中はほとんど空白の状態ということだろうか。ってことは、そんな状態で正面から見
前回、ご飯のおかずになりうる果物を探したが見つからなかった(参照記事)。しかしあの記事には実は続きが存在するのだ。というのは大げさな書き出しだが、あの後も継続しておかず果物を探していた僕は、ついにおかずになる果物を見つけてしまったのである。 それは果物の王様、ドリアンだ。 ドリアンは東南アジア原産の果物で、そのうまさから果物の王様と呼ばれている。しかしドリアンを語る上で避けて通れないのがにおいだろう。よく熟したドリアンは腐った玉ねぎのにおいがするといわれている。うまいけどくさい、そんな果物が本当にご飯のおかずに向いているのか。試してみた。 (安藤 昌教) せっかくだから試してみよう 沖縄では南国フルーツが手に入りやすいのだが、それでもドリアンだけはそうそう見かけない。今回たまたま見つけたので買うことができたのだが、正直飲みながら焼肉食えるくらいの値段した。これ、本当にうまいのだろうか。一度
「甘くて美味しい、簡単なカクテルを自分で作って、おうちでゆるく飲もう」ということで発足した「乙女酒部」。人気の「泡盛の練乳割り」のルーツを求めて、一行は宮古島・池間へ。そこでミルク泡盛発明者の身内、海人・ケンジさんと偶然に邂逅! 予想もしなかった「発明のキッカケ」を知ることに……!? →前編はこちら (text by 大塚 幸代) 「まあ、そのへんはゆっくり話すから。……飲んで(笑)。」 ごくり。 すすめられるままに、ビールを飲むしかなかった。 「その発明した大叔父さん…オナガシュウフクさんという人だったんだけどね、もし生きてたら121歳くらいかな? もちろん、今は亡くなってるけどね。 その人が、変わった人でね。 例えば、沖縄では豚をよく食べるんだけれど、その豚を加工するためのバーナーを発案したのがオナガさん。『オナガバーナー』っていえば、沖縄で有名なんだよ。 あと、コンクリート用のセメン
多彩な人材が法律家になれるというふれこみで始まった新司法試験でしたが,現実は厳しいですね。早速,社会人のロースクール離れが始まっており,例えば,東大ローでは,すでに,初年度の半分以下になっています。いろんなロー生の言葉が出ていますので,そのまま紹介します。「ある程度の収入があって,家族もいる社会人からの転身はとても見合わない。社会人の友人に同じ道は勧めませんね」「(ロースクールの授業は)学部の授業と大差ない。これで合格できるのかと不安になり予備校に通った。」「新司法試験を目指そうと思った当時は,大学院で3年を費やしてもいずれ確実に法曹になれるというイメージだったが,実際には違う。詐欺みたい。」
インターネットのメールアドレスの末尾につけるドメインに「.asia(ドットアジア)」はいかが−。アジア・太平洋地域専用のトップレベル・ドメインとして初登場する「.asia」をもつドメイン名取得に向けた、企業や政府機関などからの登録申請受け付けが9日から始まる。日本やアジアの企業だけでなく、急成長を続けるアジア市場でのマーケティングへの活用を狙う欧米企業などからも人気を集めそうで、“争奪戦”になることも予想される。(佐藤健二) ■ネット人口最大 「.asia」は、日本の「.jp」や中国の「.cn」など、国ごとのトップレベル・ドメインを補完する目的で、米商務省傘下の国際的なインターネット管理組織である「ICANN」(カリフォルニア州)が昨年12月に導入を決めた。 9日から来年1月15日までの、企業や政府機関を対象にした優先申請受付期間を経て、個人からの申請も受け付ける。 「.asia」
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は2日、デジタル放送の新録画ルールにおいて、名称を「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」に統一すると発表した。 地上デジタル放送録画番組の現在の運用方法である「コピーワンス」については使い勝手の悪さなどを理由に見直し作業が進められ、8月の総務省情報通信審議会にて、録画した1番組について9回までのコピー、10回目でムーブという新方式への移行が提案された。 現在、新運用ルールへの移行に向けた検討作業に着手しているが、「報道で様々な表現が使われて混乱が生じかねない状況になっていた」として、JEITAの関係事業委員会とコンテンツ保護検討委員会が呼称を「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」決定した。ダビング10の読みは“ダビングテン”。 JEITAでは、ダビング10への移行にあたり、新名称とともに、以下の注意事項を訴えていく。 ダビング10はデジタル
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