2008年06月22日 12:00 右目と左目で同じ映像をわずかにずらして観させることにより、平面状の映像を立体的に見せる「立体視」の技術は、映画や博物館の展示映像などでよく使われる。普通の写真を横に並べた「立体視写真」を自動的に作るカメラもあるくらいだ。立体視が苦手な人でも、両目のそれぞれに赤と青のセロハンを貼った「専用メガネ」を使い、それぞれの色を少しずつずらして映像を出力すれば、容易に「飛び出す画像」を楽しむことができる。その「立体視な絵」を誰でも気軽に描ける、魔法のメモ用紙が【3D Drawing Pad】。