過激表現は、『奴隷区』を盛り上げるためのスパイス ──おふたりにとって初の共演作が『奴隷区 The Animation』になるのでしょうか? 山村響さん(以下、山村):そうですね。アフレコ現場で初めて顔合わせをしたら「ユウガっぽい人がいる!」って思いました(笑)。 鈴木崚汰さん(以下、鈴木):僕の方は「エイヤっぽい人がいる!」と(笑)。 ──SCMを装着していなくても、ファーストインプレッションでお互いの正体を感知していたわけですね(笑)。そんなSCMがキーアイテムとなる本作ですが、最初に原作をご覧になった印象は? 山村:『奴隷区』というタイトルと単行本のパッケージを含め、エロティシズムやバイオレンス要素が主になるお話なのかなと思ったら、心理戦や頭脳戦を楽しめる作品で非常に面白く感じました。 それぞれのキャラクターが秘めている野望や復讐心からSCMを使った勝負に挑んでいくという、それぞれの
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