市販モデルのテルミンの原点と言っても良い?かも知れない ”RCA AR-1264 テルミン”の回路図を眺めていて、この回路をFETに置換えてみても実用的なテルミンになりそうな気がして作って見ました。 RCAテルミンの回路はこんな回路だったそうです。 http://www.theremin.us/RCA/RCA_Service_Notes/page_08.gif もう一枚書き方を変えた図面も見つかりました。 http://www.theremin.us/RCA/rca_schematic2.gif こちらの方が動作の解析をするには良さそうです。 多少アレンジしましたが電源の三端子REG以外はほとんどFETでテルミンを作りました。
Here we show a little Theremin module which plugs onto a Arduino Board that gives out the tune to a speaker or puts out the tune as control signal like MIDI, Servo etc. We were using this device not only as a musical instrument, various kinds of proximity sensors, pointing devices or as interface in combination with Processing, Max or Pd have been build with this technique. How it Works The There
今回実装したのは、Waveformのルックアップテーブルを複数仕込んで、これをVRノブで選択出来る機能と、Pitchコントロールの2種類だった。 原因は不明だが、新しく機能強化を行ったスケッチをアップロードした後に、Volume側の制御がかなり不安定になるという負の副産物が発生している。 スイートスポットにOSCをチューンすればなんとか稼動状態に持ち込めることが判ったが、物理要因も踏まえて原因を調査する必要がある。 ひとまず行った対策は、VRの端子にノイズを抑えるためのCを追加することで、ある程度の効果は確認できたものの、不安定なOSCの動作改善には至っていない。 以下、新しく実装した機能を解説する。 まず、VRポットからの入力をピックアップする部分をMain関数の頭に書き加えた。入力された数値は、mapによって丸めている。 /* Main Loop */ void loop() { ml
In celebration of the 125 year anniversary of inventor Lev Sergeevich Theremin, we are happy to introduce the new OpenTheremin Version 4. The redesign was realized in collaboration Danish designer Peter van der Beek. As a young and uprising designer Peter van der Beek, Design Academy Eindhoven, decisively shaped the fourth version of OpenThermein with courageous decisions. In the good tradition of
これまで検討した結果次のような回路構成で作成することにしました。 回路定数は一部調整しながら作る事になります。 この回路は、2SK170により電圧を電流に変換し右上にあるPNPトランジスタ(2SA1015など)により電流ミラー回路を経てLM1496をコントロールしています。 LM317により電圧オフセットを設け、0~1mAぐらい変化できるように調整します。 FETのId-Vgs特性によりV-I変換を行う為、下のトランジスタを比較すると2SK170が今回の仕様にはベストな素子になります。IDssも一番低いランクを使用します。 IDssの一番低いGRランクを10個購入し測定して一番低い3.24mAのものを使用します。 部品を更新して回路を変更しました。 2010/6/17 UP 出力の2SK30を使用したアンプにゲインをもたせていましたが、2SK170のバッファに変えさらにローパスフィルターを
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