以下、日経の大林尚記者のコラムだ。結構ふざけたことを言っているが、これは経済保守派のホンネだろう。同じような意見を持つ財界人、評論家、マスコミ人は多いのではないか? 民主政治は最大限に尊重されなければならない。だが国や国民が重大な危機に瀕している時は、民主的と言えないやり方にも羨ましさを感じることがある。 シンガポール政府が22日に公表した経済回復パッケージは、現行18%の法人税率を下げて17%にすることである。いうまでもなく「国の競争力を維持する」のが狙いだ。日本では産業界の税負担を軽くすることは不人気政策の代表だ。野党はおろか与党にさえも反対を唱える議員が少なくない。 シンガポールは国会の議席の圧倒的多数を与党議員が占める擬似独占国家だ。 〜中略〜 むろん日本は非民主的なやり方を取れない。活路を見出すなら、与野党が党派を超え救国政策を立案、実行する努力ではないか。 例えば自国の競争力に
"dpkg -l"でパッケージ名の全てが見えない 環境変数を設定してください。(~/.bash_profile"に書いてもOK)
承前:2009-03-14■[多文化共生・理想と現実]フィリピン人一家不法滞在事件の茶番劇は「多文化共生」→外国人労働奴隷輸入主義の敗北・・・だといいのですが・・・。id:HALTAN:20090314:p1id:deadcatbounce 社会, 外国人 とはいえ、長期的な経済成長のためには移民に頼るしかない現実。日本人の出生率はもう上がらないでしょう。70年代以降人口抑制策に走ったのが痛かった。気付いてからも対処が遅すぎた。 2009/03/14http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20090314/p1「とはいえ、長期的な経済成長のためには移民に頼るしかない」ちょっと待ってくださいよ。なんで貴方はそう思うの? (自分は必ずしもこの人の発言の全ては肯定しないけど)例えば原田泰さんなどはこう書いておられますよね。
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
米国では企業経営者は利益を出すことに責任を負っています。 儲けることが経営者の責務だから、会社が赤字になって株価が下落、配当も減ると、株主が経営者を見限ってしまいます。 そして次の経営者を(多くの場合、外部から)連れてくる。 一方、米国では経営者が社員のリストラ、すなわち「解雇」をすることは全くとがめられません。 それどころか大半の場合、社員の大量解雇を通して会社の業績は回復するとみられ、リストラ計画の発表によって株価が上がります。さらに期末には実際に利益もあがったりする。 すると経営者はむしろ称えられ、ボーナスの額もあがります。 平社員の首を切り、自分の報酬を引き上げる。だから叩かれるわけですね。 この仕組みを一言で言えば「米国では、経営者は利益に責任を負うが、失業には責任を負わない」ということになります。 「利益と雇用」を比べると、経営者にとっては「利益」の方が圧倒的に優先度が高い。
前回のエントリ「不可解な日本の世論」へのはてぶから抜粋します。JULY この調査結果は非常に興味深い。市場経済の効率性とその負の側面に対するサポート、という「組み合わせ」が重要、という意識がなくて、排他的な問題として捉えられて、右だ左だと騒いでいる感じ。 progdeconomics 日本は"経営者が雇用に、政治家が利益に責任を持つ"しくみが長く続いたからかな。この記事によると。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080808 日本の市場経済というのは「個人単位」というより「企業単位」であって、個人の福利厚生は企業が丸抱え*1してきたようなところがあった。その代わり個人は企業(≒組織)に忠誠を尽くす、といったような感じだろうか。諸外国の資本主義では概ね個々人の利益追求がダイレクトなかたちで行われてきたのに対し、日本の場合はある種の迂回路を通って「結果としての
http://wotan.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-d8c7.html大阪大学の大竹文雄教授が、1年ほど前の週刊東洋経済に寄稿していらっしゃった(面白かったのでとっておいた)のですが、ちょっと要約します++++++++++++++++++++市場競争とセーフティネットという、経済学者が考える標準的な組み合わせは、日本人の常識ではないようだ。「貧富の格差が生じるとしても、自由な市場経済で多くの人はより良くなる」という考え方にあなたは賛成するだろうか。PEW研究センターと言う米国の調査機関が2007年に各国で意識調査をしている。 日本では49%しか、この質問に賛成していない。米国 70% カナダ 71% スウェーデン 71% イギリス 72% 韓国 72% イタリア 73% 中国 75% スペイン 67% ドイツ 65% フランス 56% ロシア
2009年03月15日 円グラフで見るゲーム業界シェアの変遷 1996年から2007年までの激動のゲーム業界シェア争いを円グラフでみていこう!という動画を国内と海外を2本。 各年のハードシェアをグラフにしたのではなく、ゲームソフト年間売上げランキングTOP100に入った売上げ本数をハード別に集計したもの。つまり、どれだけビッグタイトルを供給してきたかによりシェアを決めます。 なお、2006年のGBAは11.3%ではなく3.7%で、指し示す位置がWiiと逆になっているので注意してください。 参考リンク http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkbkq103/yso/ http://homepage3.nifty.com/TAKU64/index.htm 図解入門業界研究 最新ゲーム業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Industry Trend Guid
どの国のコンテンツ (動画とチャンネル) を表示するかを選択してください。サイトの表示言語は変更されません。
建築家と言えば、安藤忠雄。 世間一般の評価はそのようであるし、どうやら本人もそれを否定する気はないらしい。 普段、建築的話題と接する機会の少ない人ほど、この人の話題を持ち出すことが多いので、少々どころではなく辟易してしまうのだけれど、徐々にその戸惑いは、「建築家と言えばガウディ」と言われたときの感情と相似形を取るようになってきた。 たぶん、建築を生業にしている人に、好きな建築家は誰ですか?と訪ねたとき、ガウディの名をあげる人はほとんどいない。理由はいろいろあるのだろうけど、そもそも、ガウディは建築家なんだろうか?という素朴な疑いが払拭できないのだ。建築家でなければ何なのだといわれると、芸術家、かな?といささかためらいながら答えることになる。 このように言うと、芸術家は建築家を含む上位概念ではないのかと思う方もおられるかもしれない。しかし、建築家には、技術的、経済的、法規的、社会的な数々の制
2009年01月29日05:55 カテゴリジャンクション 大橋ジャンクション再びTweet 先日、参加者を募った大橋ジャンクション鑑賞ツアーを実施しましたよ。 いずれちゃんとレポートをしますが、とりあえず速報。たぶんデイリーポータルZで書くよ。 以下、写真がかなりでかいですが、クリックすると輪をかけてさらにでかくご覧いただけます。ネットワークリソースの無駄遣いですね。ブロードバンドはぼくを堕落させました。いや、無駄遣いじゃない。大橋ジャンクションが素晴らしすぎるんだよ。 シールドマシンが掘ってきた縦坑をのぞき込む愉快な仲間たち。 以前いちど見学させていただいて「これはみんなに見せたい」と強く思って、首都高さんにお願いして実現したもの。 上の愉快な仲間たちはこんなところに立っている。ちょっとこわい。というか、かなりこわい。そして、縦坑すげーかっこいい。 平日にもかかわらず40名の方にお集まり
意味不明なタイトルだが、先のエントリー「加速度的に「ミク曲+歌ってみた」がプロコンテンツの領域を侵食する、趣味嗜好多様化社会」への補足として読んでいただきたい。 先のエントリで言いたかったこと ようはプロコンテンツが深いところに刺さりにくくなって、そのへんをネット発曲がフォローしてる感じってのが現状認識。プロコンテンツが深く刺さりにくくなったってのは昨今のJPOPがダメだからとかそういう話ではなく、趣味嗜好の多様化によってテレビ・ラジオ・メジャーレーベル&店舗流通といった従来の流通手段や制作手段ではカバーしきれなくなってきて、ロングテール現象じゃないけどテールのほうに比重が行ってヘッドが落ちざるをえなくなってきてるなと。 で、テールといえばこれまではインディーズだったわけだけど、インディーズはそもそも楽曲総数を生み出すいい仕組みがなかったうえに、検索機能とレコメンデションの仕組みもあまりい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く