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2016年6月27日のブックマーク (2件)

  • 失われつつある「政治家」そのものへの信頼…英国の「EU離脱」国民投票結果は、民主主義国家が直面する岐路である | おときた駿 公式サイト

    ホーム > ブログ > 日々のこと > 失われつつある「政治家」そのものへの信頼…英国の「EU離脱」国民投票結果は、民主主義国家が直面する岐路である こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 少し参院選の話題から離れて、衝撃を与えたイギリスのEU離脱国民投票について、 私もちょっと想うところを書いておきたいと思います。 私は一時期、「直接民主制」を一部取り入れる政策を主張するミニ政党に所属し、 国民投票などの実態調査のために欧州各国に視察に行ったこともあります。 「直接民主政」などをめぐる欧州視察の過去ログはこちらから↓ http://otokitashun.com/tag/2015%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E8%A6%96%E5%AF%9F/ 国民投票などの手段は、間接民主制を補完する手段として 非常に重要なものであるという認識は今も変わりませんし、 日

    失われつつある「政治家」そのものへの信頼…英国の「EU離脱」国民投票結果は、民主主義国家が直面する岐路である | おときた駿 公式サイト
    animist
    animist 2016/06/27
    間接民主制の良さの一つにあえて効率悪くする事で、極端に振れないようにする事というのはあると思う。しかし、社会の細分化が進み、代議制で信任する代表者を立てられないレベルになってしまっているのが問題。
  • 若者に魅力的な「焼け跡リセット論」は、歴史学的に見るとリスクが大きすぎる件 | おときた駿 公式サイト

    こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 日はAMがオンラインサロンの勉強会、午後が政党主催の政治塾と、 座学が中心の日曜日となりました。安息日どこいった。 オンラインサロン勉強会のゲスト講師は、 気鋭の若手歴史学者の呉座勇一さん。私の海城高校の先輩にもあたります。 (在学中は面識ありませんでしたが…) 「政治の勉強会なのに、歴史学者??」 と思う方もいるかもしれませんが、 政治を語る上で歴史を学ぶことは欠かせませんし、 実際にこれが当に面白かった!!びっくりマーク2つ付けちゃうくらい。 「歴史から見る日的革命とは?」 をテーマに講演・ディスカッションをしていただいたのですが、 その中で一つフォーカスされたのが「焼け跡リセット論」。 これは、社会変革を成し遂げるためにはいったんすべてが崩壊して、 ゼロリセットをしてやり直す方が手っ取り早い、という理論です。 もちろ

    若者に魅力的な「焼け跡リセット論」は、歴史学的に見るとリスクが大きすぎる件 | おときた駿 公式サイト