エポック秒について まずは、エポック秒について触れておきます。 これは別名「UNIX時間」とも呼ばれるもので、「1970年1月1日午前0時0分0秒」からの経過秒数を指します。 よって、このエポック秒をプログラム上で取得するとリアルタイムに値が変化していきます。 Python の場合は以下のコマンドで取得できます。 必要に応じてエンコード指定(# coding: utf8)してください。 # coding: utf8 import time print(int(time.time())) 結果は以下の通り。 PHP だとこんな感じですね。 php -r "echo time();" エポックミリ秒について python の日付操作については、いろいろなパッケージが用意されています。 今回は time を活用した方法と、datetime からの変換を紹介します。 time 実は Python
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