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ブックマーク / dentsu-ho.com (15)

  • テレビの役割に変化!?「コネクテッドTV」の利用実態に迫る | ウェブ電通報

    ひとくくりに動画配信サービスといっても、サービスによって傾向は異なります。「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「Hulu」で約30~40%、「YouTube」「TVer」「ABEMA」「GYAO!」で約10-20%がテレビ受像機(テレビ機器)での視聴という結果でした。 この差は、視聴コンテンツの内容によるものと考えられます。映画などの長尺コンテンツがメインの「Amazonプライム・ビデオ」「Netflix」「Hulu」は大画面で視聴しやすいテレビ受像機での視聴割合が高くなっています。他の動画配信サービスは、PC/スマートデバイス(以降SD)に比べてテレビ受像機での視聴割合はまだ低く、普及途上といえそうです。 続いて、下図は動画配信サービス・視聴デバイスごとの視聴スタイルについて聞いた結果です。 いわゆるテレビ放送は“ながら視聴”の割合が高いことが特徴ですが、動画配信サービスは

    テレビの役割に変化!?「コネクテッドTV」の利用実態に迫る | ウェブ電通報
  • ミッション・ビジョン・バリューを、穴埋めでつくってない? | ウェブ電通報

    はじめまして、コピーライターの上田太規です。スタートアップのコミュニケーション支援チーム・TANTEKI の活動に参加しています。 TANTEKIはステートメント作成などを通して、経営者の思いやビジネスアイデアを社内外に「伝わる形」にデザインする仕事をしています。 突然ですが、皆さんの会社のミッション・ビジョン・バリュー(Mission・Vision・Value)って何でしょう?以下、稿では「MVV」と略します。 これまでさまざまな企業のMVVに触れてきましたが、「ミッションとビジョンがごっちゃになっている」「社内外にちゃんと伝わっているのかな?」と感じることが少なくありませんでした。 MVVは、企業の背骨のようなものです。コロナ禍で社員の働き方や経営環境が変化する中、新たにMVVを設定する企業だけでなく、すでにあるMVVについても、これからの企業成長のために、そのMVVが当に機能する

    ミッション・ビジョン・バリューを、穴埋めでつくってない? | ウェブ電通報
  • 最近流行りのグロースハックって何? | ウェブ電通報

    自己紹介と連載内容 はじめまして。片山と申します。今回連載の機会をいただいたので、自己紹介から話に入っていきたいと思います。 私は学生時代からウェブサービスを作り続けて、電通入社後もウェブサービスやスマートデバイスのアプリケーションサービス(以下:アプリ)の事業企画・新規制作から既存サービスの運用・拡大までプロデューサーとして幅広く担当して、チームや協力会社さんと日々奮闘しています。 この連載では、実際にそんな仕事の中で向き合っていることや普段考えたことをベースにして、主にウェブサービスやアプリの分野での「グロースハック」の考え方を取り入れながら事業開発のトレンドや事例を取り上げていこうと考えています。 グロースハックとは? まず今回は「グロースハック」という概念を紹介したいと思います。皆さんはEコマースサイト画面の構成が頻繁に/アクセスするたびに変わっていたり、ソーシャルゲームやドロップ

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  • スポーツ観戦体験をデジタルで拡張する「J.LEAGUE」 | ウェブ電通報

    デジタルがスポーツに革新を起こしている。生のスタジアム体験とデバイスでの視聴が、共にデジタルによって進化しているのだ。 その象徴がJリーグ。インターネット配信を行うDAZN(ダ・ゾーン)と今年から契約。さらに8月には、Jリーグ公式アプリ「Club J.LEAGUE」をリリースした。 そこにはどんな狙いがあり、どんな未来を描くのか。Jリーグチェアマンの村井満氏を招き、「Club J.LEAGUE」プロジェクトのプロデューサーを務める電通の渡邉典文氏と、開発ディレクションを担当した電通の坂雄祐氏が話し合った。 デジタル視聴がスポーツ最大の魅力を担う 渡邉:今、グローバルではスポーツXデジタルの大きなうねりが起きています。さまざまなスポーツの放送権料が高騰していることに加え、ネットフリックスやDAZNのようなOTT(インターネットを通じた動画や音声などのコンテンツ・サービス、またはその事業者)

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  • 5カ国の小学校のノート模様。 実は、こんなにたくさんあった。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについてさまざまな角度から提案を行っていきます。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 私のノートとの出合いはもちろんロシアロシアのノートは当時、緑色の表紙で正方形に近いカタチをしていて枚数はやや少なめ。紙の厚さは薄めで濃いインクのペンだと透けてしまうことがあるかもしれない。表紙にはどの科目用か、「このノートは〇〇の持ち物」と使う人のフルネーム、クラス、学校名が書いてある。 表紙を開くと、ロシア語などの場合は、横の罫線が書かれている。そこに筆記体で文字を書く。そう、文字はすべて筆記体。ブロック体は教科書などの書物でしか使われない。右端には先生が評価などを書き込む「余白」がある。算数の場合、方眼仕様のノートを使う。ここでも右端の「余白

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  • 今起こっている“大人の若者離れ”って? | ウェブ電通報

    「若者の○○離れ」と聞いて、皆さんはいくつ○○が思い浮かびますか? クルマ、お酒、たばこから、恋愛なんかも当てはめられて久しいですよね。とにかく「若者は世の中のありとあらゆることから離れまくっている」、そういうふうに思えるほど、このよくできた言葉のフレームはここ数年使われ尽くされてきました。一方で、当の若者に聞いてみると、 「離れたっていうか、自分たち向けのものだってそもそも思えない」 そんな声がとても多い気がします。もちろんモノにもよるのですが、「若者が大好きなはずのものから、彼らが遠ざかっていく!」という大人側の危機感あふれる認識と、なんだかギャップが大きいような…。 どうも世代間対話がうまくいっていないように思えるこの現象に、わたくし吉田将英が代表を務める電通若者研究部(電通ワカモン)がこれまでの研究成果に考察を加え執筆したのが、新著「若者離れ」です。この連載では書籍の内容を一部抜粋

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  • テレビのIoT化により、「確率」のマーケティングから「事実」のマーケティングへ | ウェブ電通報

    IoTとしてのテレビ受像機の可能性 Internet of Things(もしくはInternet of Everything)という言葉が注目を浴びています。スマートフォンに限らず、世の中のあらゆるものがインターネットに接続され、新たな体験価値を創出していく可能性にマーケットの高い期待が集まっています。デバイス(物)がネットにつながったということだけでなく、その結果として、ユーザーの体験価値や消費行動を促していくという点では、「モノのインターネット」ではなく「モノゴトのインターネット」といえるのではないでしょうか。 このIoTは広告の世界だけでもさまざまな可能性の広がりを見せており、そのうちの一つに「テレビ受像機というデバイスがインターネットにつながった」ことが挙げられます。「テレビがインターネットにつながる」ことで、どのような体験価値や消費行動の可能性が広がるのでしょうか? マーケティ

    テレビのIoT化により、「確率」のマーケティングから「事実」のマーケティングへ | ウェブ電通報
    animist
    animist 2016/06/25
    直接的になり過ぎた広告は単なる押し売りになるのか、それともそこを賢くコンシェルジュ的なお勧めがやれるのか
  • 5カ国の小学校の座席システム。 実は、全部違った。 | ウェブ電通報

    電通総研に立ち上がった「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」。アクティブラーニングについて様々な角度から提案を行っていく予定です。このコラムでは、ラーニングのアクティブ化に活用できそうなメソッド、考え方、人物などを紹介していきます。 小学校の席。どういうレイアウトでしたか? みんなで黒板とその前に立つ先生に向かって座るのが一般的だと思っていた私は、8歳にしてその考えを裏切られることになる。イギリスの小学校で。 その後も、さらにいろんな国のいろんな座席システムに出合った。男女ペア席、一人席、5〜6人で一つのテーブルを囲む座り方、机を一つの円をつくるように並べてみんな向き合う座り方、複数の家具を教科ごとに使い分けるやり方…。それは、転校するたびにルールが変わるゲームのようで面白かった。 ロシアの小学校では男女がペアで一つの長めの机に座る。男子が左、女子が右。左利きがいる場合はペアで

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    animist
    animist 2015/12/15
    そんな違いがあるのか。おもしろい!!
  • 最近のカンヌって、全部が全部PRカテゴリーじゃねーの? | ウェブ電通報

    ボンジュール♪ みなさま。フランスかぶれの輩が巷にあふれるこの季節がやってきましたね。あの、ライオンの季節が今年も! ということで、例年に沿って「イグチの目」(ん?どっかで聞いたような?)でカンヌの各受賞作品を解説していきます。 もちろん受賞作を「あれってすごいよね!」「これ、むっちゃおっもしれー♪」って言うだけでは意味がございません。みなさまのお仕事に「すぐに役立つ、マネしたいあれこれ」をピックアップしていきたいと思いますので、お楽しみに。題して、「まずマネることから道は拓かれる!」です。あ、パクりってことじゃないですよ、そこんとこ、言い方気をつけてくださいね。 今年のカンヌはカオスじゃね?という印象 最初に申し上げると、私の感想は「今年はなんか傾向つかめないなー」という感じです。例年、時代を反映するような潮流があって、「次はあのトレンド目指してみよ!」という指針が持てるのですが、今年の

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  • 3分でわかる『明日のプランニング』 | ウェブ電通報

    テレビは死んだ」「SNSでバズらせろ」「コンテンツマーケティングだ」「テクノロジーの時代です」「やっぱ15秒CMでしょ」。ぜんぜん違う主張が、あちこちから聞こえてくる昨今のコミュニケーション業界。 で、当のところ、どうなん…?を、ひとつ上の視点から、圧倒的に分かりやすくまとめてくれたのが、書『明日のプランニング』(講談社)だと僕は思います。申し遅れました、電通関西クリエーティブの見市(みいち)です。数年前、コミュニケーションデザインを志すきっかけを下さった、恩師さとなおさんの新著をご紹介します。 (以下、エッセンスと感じた論旨を、端的にまとめました) 「情報をよろこぶ人たち」と「情報をウザがる人たち」でプランニングを切り分ける 2005年頃のネット社会の変化により、情報爆発が起こった。たとえば2011年のたった1年間で、人類史上の書籍情報量合計の「1921万倍」の情報量が流れた、とい

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  • “フェイク・コンセプト”が多すぎる | ウェブ電通報

    平均すると月に2~3回は出張があるのですが、その行き先は広島、静岡、名古屋、盛岡、仙台、郡山…など、すべて国内。グローバルなんて、どこ吹く風。ドメスティックどっぷりの毎日を過ごしているわけですが、そんなぼくのところにも3~4年に1度くらい、突然海外出張の相談がやってきます。先日も「電通イージス・ネットワークに属するアジアのクリエーター相手に90分くらい話をしてみない?」というお誘いがありました。 「英語でそんなにしゃべるの、無理っス」「ぼくの下手っぴな英語を長時間聞かされる聴衆の方がかわいそうっス」と丁重にご辞退申し上げたにもかかわらず、気がつけばバンコクのホテルで数十名の聴衆の前に立っていました。 この時のテーマは「コンセプト」。 ひとの行動・習慣・価値観にもう元に戻れないような変化をもたらすイノベーションを起こすためには、新しい事実を照らすサーチライトとなるような言葉=コンセプトが必要

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    animist
    animist 2015/03/24
  • データで見るハロウィーン。 ~モバイル空間統計で盛り上がりを可視化~ | ウェブ電通報

    はじめまして、吉川隼太です。 ビッグデータ活用が叫ばれて久しいですが、その中でも今後盛り上がるであろうものの一つに「位置情報」があります。われわれは数年前から位置情報を活用したマーケティング支援に取り組んでおり、記事ではドコモ・インサイトマーケティングが提供するモバイル空間統計(※1)を用いて、今年のハロウィーンブームをデータで見るとどうだったのか、六木のハロウィーンイベントROPPONGI HALLOWEENの結果を中心に紹介します(※2)。 ちなみに、ROPPONGI HALLOWEENとは、2014年10月26日(日)11:00~18:00に六木商店街振興組合の主催で行われた、六木初の街全体を巻き込んだハロウィーンイベントです。フードコート、スポンサーブース、物販などを行うマーケットストリートや、六木通りから外苑東通り、星条旗通りまでを練り歩くダンスパレードなどを実施してい

    データで見るハロウィーン。 ~モバイル空間統計で盛り上がりを可視化~ | ウェブ電通報
    animist
    animist 2014/12/11
    人の動きの可視化
  • 嫌われキャラだった“ガリガリ君”が、アイスの売り上げを3倍にできたワケ | ウェブ電通報

    赤城乳業の主力商品「ガリガリ君」のキャラクターとして親しまれる“ガリガリ君”。1981年の誕生から30年以上がたち、今や子どもから大人まで知らない人はいない人気アイスの顔です。今回はガリガリ君のコミュニケーションを総括する同社のキーマン・萩原史雄氏と、キャラクター・データバンクの陸川和男氏を招き、“ガリガリ君”成功の軌跡を追いました。 山:私自身、子どもの頃からガリガリ君には親しんできて、今でも昔のガリガリ君のイメージが強くあったりしますが、ガリガリ君は2000年に大々的なデザインリニューアルを行ったと聞いています。それ以前はキャラクターというより、ある意味商品パッケージについたマークのように捉えていたガリガリ君が、このリニューアルを境にキャラクターとしてイキイキと商品パッケージを飛び出して活躍し始めた印象があります。2000年を機にガリガリ君に対する意識も変えられたのでしょうか? 萩原

    嫌われキャラだった“ガリガリ君”が、アイスの売り上げを3倍にできたワケ | ウェブ電通報
    animist
    animist 2014/09/05
  • 栗田洋介×土屋泰洋:後編「俺の『いいね!』を『いいね!』するなよ!」 | ウェブ電通報

    前回に続き、プランナーの土屋泰洋さんが、CBCNETを運営する栗田洋介さんに話を聞き、今インターネットで起きているカルチャーの断面図を描いていきます。 Timothy DeLaGhettoっていうYouTuberを8年くらい観てる(笑) 土屋:最近定期的にチェックしてるものってありますか? 栗田:結構前からなんですけど、 YouTuberにはまっていて。2008年頃にlonelygirl15(※1)という子が話題になったり。個人Youtuberたちはよく見ていますね。 土屋:lonleygirl15! ありましたね。仕掛けだったんですよね。 栗田:そうそう。あれはリアルタイムで見ていました。可愛い女の子が出てきて、みんなに悩みを相談したり人気者になるんだけど、全部演出だってことがバレて。その時YouTuberたちが怒って「僕たちのYouTubeを取り戻せ!」みたいなムーヴメントが起きたんで

    栗田洋介×土屋泰洋:後編「俺の『いいね!』を『いいね!』するなよ!」 | ウェブ電通報
  • 栗田洋介×土屋泰洋:前編「自分の感覚で街歩きするように、インターネットを歩きたい」 | ウェブ電通報

    栗田洋介×土屋泰洋:前編「自分の感覚で街歩きするように、インターネットを歩きたい」2014/02/24 インターネットというテーマに関し、電通報ではビジネス寄りの話題がほとんどでしたが、当コーナー「半径ワンクリック」ではカルチャー寄りの情報を紹介していきます。といっても、全てのインターネットカルチャーを紹介するのは、もちろん不可能です。そこで、neurowearなどのプロジェクトで活躍するプランナーの土屋泰洋さんが、インターネットでの活動を通じ身近な交流のある方、つまり「半径ワンクリック」の方へインタビューし、今インターネットで起きているカルチャーの断面図を描いていきます。 初回は、アート、デザイン、テクノロジーとそれを取り巻くカルチャー関連の情報を発信するウェブサイトCBCNET(http://www.cbc-net.com/)を運営する、株式会社グランドベースの栗田洋介さんにお話を伺い

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