PFUの最高峰キーボード HHKB Professional2 Type-S 日本語配列をちょっとした出来心で分解してみました。 カタログPDF:www.pfu.fujitsu.com/hhkeyboard/brochures/hhkb-type-s.pdf 静電容量方式ならでは機構を実際に見ることができました。また、予想通りキーボードの基板には見慣れたロゴが刻印されていました。 ネジを外す 裏にあるネジを外します。シールに隠れているのもあるので注意です。 静電容量方式 ネジを外すと2つに分かれます。キートップ側の機構と静電容量方式のスイッチ基板部分です。キートップの部品の精度が高いのに驚きました。ここが”しっかり”していないと、キータッチが損なわれますから。 静電容量方式は、スイッチがありません。 接点がないけれど、コンデンサーの原理を使ってキートップの位置を検出できます。 このラバーを
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