マイクをつなぐ アナログ入力 マイクにつなかっている2.2kΩの抵抗はマイクの電源と負荷抵抗になります。 こうすると勝手な電圧を中心に変化するので1μFのコンデンサで直流分をカットします。 このコンデンサの他端が電源電圧の1/2の電圧の周りで変化するように100kΩを二つ付け電源電圧の1/2の電圧にします。 これを100倍の電圧に増幅するためにLM358のオペアンプを用いています。 そのために、+入力は入力の平均電圧にしないといけないので、470Ωで分圧し、これを3番ピンに入れます。 ちょっと電流が流れすぎるので、10kΩあたりでも良いかと思います。 #include "mbed.h" AnalogIn mic(p20); AnalogOut daval(p18); // 10bit Serial pc(USBTX, USBRX); // tx, rx int main() { pc.
わー、なんだか久しぶり。 以前、磁石の動きを検出するのにアナログ出力のホール素子を使ってみたのですが、かなり強力な磁石を使っても10cm程度がやっとで、あとはノイズに埋もれてしまいました。まぁアナログ技術のある人ならもうちょっとマシな結果になるかもしれませんが。 ふと思い立って、FRDM-KL46Zについている電子コンパスMAG3110を使ってみました。測定してみると何もしなくても地球磁場が600-1200ぐらいの値を返してくるのですが、すぐ近くにネオジム磁石をおいてみても200程度しか値が変わりません。ただ、地球磁場は当然ながら安定しているので、ネオジム磁石の動きは十分信号として検出できそうな気配。 ということで、ずっと部品沼で眠っていたAQM1248(秋月の超小型グラフィック液晶)、最速の誉れも高き大浦先生のFFTライブラリなどを寄せ集めて、実験してみました。 ■まず予備実験■ FRD
このページは非常に古いページです https://ws.tetsuakibaba.jpに情報は移行されましたFFT on Arduino ArduinoでFFTを行いたい場合,そのまま一般に公開されているFFTライブラリでは実行速度が遅くとても実時間で 実行することは叶いません.具体的には次のようなやり方で実時間解析可能になります. Spectrum Shieldを利用する PC側やスマートフォン側で周波数解析を行う 上記のやり方で実現可能ですが,直接Arduinoで周波数解析したほうがなにかと便利な時があります.そこでArduinoで FFTを利用するには,Open Music Labsから提供されるFFTまたはFHTを利用することで実現できます.このページでは その手順を紹介します. Open Music LabsのウェブサイトからFFT libraryをダウンロードする 解凍したフォ
第7回: openFrameworks addons – Audio + Visual, ofxPd, ofxSuperCollider (1) 今回は、Addonを用いてオーディオとビジュアルを融合するための手法について考えていきます。オーディオからビジュアルへの変換と、ビジュアルからオーディオへの変換という2つ方向に分けて、それぞれの手法について考えていきます。 前半はオーディオからビジュアルに変換する方法のひとつとして、openFrameworksにFFT解析のためのクラスを追加して波形をFFTで解析しその周波数成分を視覚化する方法について探っていきます。後半はビジュアルからオーディオに変換する手法として、openFrameworksと音響合成のためのアプリケーションをAddonを利用して組合せる方法について解説します。今回は、Pdを使用するためのofxPdとSuperCollide
流れ 前回の記事の続きです。 今回はFFT解析というものをやってみたいと思います。まぁ、そんなに書くことはないと思われます。 FFT解析ってなんぞ! FFT解析っていうのは、高速フーリエ変換のことです。 まぁ、ここが個人的にわかりやすかったのでわからない人は参考にしてください。 フーリエ変換っていうのを使うと、曲線→数値に変換できるのでアナログ→デジタルに変換できるっていうだけのことですね。 testApp.h #pragma once #include "ofMain.h" class testApp : public ofBaseApp{ public: void setup(); void update(); void draw(); /* 中略 */ ofSoundPlayer mySound; //サウンドプレイヤー float * fft; //FFT解析結果を格納する配
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