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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (14)

  • 既存のウェブサイトをAJAX化する意味が本当にあるのか?:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    既存のウェブサイトをAJAX化する意味が当にあるのか? 公開日時: 2006/06/24 09:52 著者: 中島聡 木曜日に、Java World Day 2006 でAJAXに関する講演をしてきたのだが、そこでこんな質問が出た。「エンタープライズ系やe-commerce系のウェブサイトをAJAXする意義が当にあるのか?」という質問である。 とても良い質問である。新しいテクノロジーやトレンドが注目を浴びるたびに、「これからはAJAXだ!」、「Web2.0の時代だ!」と大騒ぎをするマスコミに煽られて、あっちにフラフラ、こっちにフラフラしていては自分を見失ってしまう。 心の底には「AJAXって当に必要なの?」と疑いの気持ちを持ちつつ、「皆があれだけAJAX、AJAXと騒ぐのだから、たぶん私だけが勘違いしているに違いない」とAJAXの勉強を始める人がいると、それを横から見ていた

    aniyan53
    aniyan53 2006/08/29
    常識的なブレーキ
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:私がオーマイニュースに批判を書いた理由

    オーマイニュース日語版の編集委員になった。その上で、「オーマイニュースへの疑問」という原稿を書き、この原稿は2回に分けてohmynews開店準備中ブログに掲載された。 私がオーマイニュースに関係するようになったのは今年春からで、オ・ヨンホ代表には再三、日では新旧と左右のねじれ関係があって、そのあたりを踏まえずにネットメディアを作ってしまうことは危険だというようなことを言った。だが結局、準備ブログが立ち上がってみれば、危惧された通りになった。 私は鳥越編集長は人間として尊敬しているし(そもそも前の会社の先輩だ)、鳥越編集長のようなスタンスの言論はおそらく今の50代から60代あたりの団塊世代を中心にした層を代弁しているように感じるから、それに対して異論を唱えようという気持ちはまったくない。だがそうした言論は、いまの20代から30代を中心にしたネットの世界の言論とはかなり異なっているし、それ

    aniyan53
    aniyan53 2006/08/29
  • YouTube、パロディ・ビデオは良識的に見て許されるべきか:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    YouTube、パロディ・ビデオは良識的に見て許されるべきか 公開日時: 2006/08/18 00:40 著者: 中島聡 先月ここで書いた「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」。「よくぞ言ってくれた」と賛同していただけた方から、「(私の)良識を疑う」という意見まで幅広くいただいた。Carbuncle氏が上手にまとめてくれたので、それを紹介する。 ・動画の YouTube へのアップロードを「引用」として正当化できるか? という議論(前) ・動画の YouTube へのアップロードを「引用」として正当化できるか? という議論(後) 昔から「物議をかもし出す」のが大好きな私としては、私が投げかけた素朴な疑問に対して、これだけたくさんの人に議論を展開していただけただけで、書いた価値があると言うものである。現行の著作権法と、YouTubeに代表されるCG

    aniyan53
    aniyan53 2006/08/29
  • AmazonとWalmartの狭間に消えたTower Record:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    AmazonとWalmartの狭間に消えたTower Record 公開日時: 2006/08/27 13:39 著者: 中島聡 Tower Recordの倒産は日でも報道されたようだが、NHKが夕方のニュースであたかも「Tower Recordの倒産はダウンロード型ビジネスモデルへのシフトだけが原因」であるかの誤解を与えるような報道していたのが少し気になったので、米国に暮らすブロガーとして一言。 確かに、AppleiTune Music Storeに代表される音楽のダウンロード販売ビジネスは米国でも順調に延びているが、それを「Tower Recordの倒産の原因」と決め付けるのは少し早急すぎる。「ダウンロード」という意味では、P2Pソフトを介した「違法ダウンロード」の影響の方がまだまだ遥かに大きい。 実際のところ、Tower Recordのビジネスに一番の打撃を与えたのは、

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    aniyan53 2006/08/29
    なぜか知らないが企業倒産が悪いことのように扱われる日本と異なり、将来性がない企業には誰も救いの手を差し伸べたりしない米国においては、この手の新陳代謝がどんどん進む点がある意味でとても健全だ。
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:「これを読めばすべてわかるっていうブログはないんか?」

    出版社は、どのようにしてインターネットビジネスに取り組もうと考えているのだろうか。 その格好の題材が、つい先日リリースされた。電通と、同社の元CMプランナーが設立したベンチャー企業「タグボート」がスタートさせた雑誌の立ち読みサイト「magabon(マガボン)」である。マガボンには講談社や光文社など、大手出版社を中心に30社以上が参加しており、男性誌から女性誌、趣味の雑誌まで幅広い分野の雑誌の最新号を発行日前日から閲覧できるというものだ。 実際に使ってみると、サイトには雑誌表紙のサムネールが表示され、「ちょい読み」をクリックすれば、Adobe Flashによるビューアーが立ち上がる。このビューアーは画面のサイズが変更できず、画像のダウンロードにもかなり時間がかかるなど使い勝手はあまり良くないが、しかしまあ気軽に雑誌の目次からトップ記事あたりのイメージが閲覧できるのは事実だ。 しかしこのマガボ

    aniyan53
    aniyan53 2006/08/24
    WEB 0.0 くらいの時代の人の発想。
  • マーケティングは変わろうとしているのか:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    HDDレコーダーに録り貯めたWBSを、いつもどおり自宅でまとめて見ていた。盛り場とタクシーの動向、消費動向や景気回復か否かといった定例のテーマをチェックしていたところで気になったのは消費者向けプロダクトの一連のマーケティングのレポート。 複数回をまとめてみていたのであちこちバラバラとなるが引っかかった対象はとして ・AV家電 ・飲料お菓子品メーカー、 の二つ。 両方ともインタビュー内容や関係者コメントで共通していたのが 1)すぐに塗り変わるオセロゲーム 2)マーケティングコストがかかる 3)変化が早い というもの。事例で記憶に強く残っているあるのは、お茶市場の伊藤園とサントリー、化粧品の資生堂(椿のシリーズ)とユニリーバ(ラックス)、薄型テレビ(各社)。 資生堂のマーケティング費用数十億というのは金額だけ独り歩きして話題を呼んでいたのも記憶に新しい。結果としては首位を獲得し

    aniyan53
    aniyan53 2006/06/13
    広告会社だけが儲ける構図?消費者が製品を選ぶきっかけ(理由)が今までと違う?血を吐きながら続ける悲しいマラソン?
  • アマゾン、カスタムビデオ販売にひそかに進出:CNET Japan Staff BLOG - CNET Japan

    アマゾン、カスタムビデオ販売にひそかに進出 公開日時: 2006/02/20 15:33 著者: 編集部 エンターテインメント業界で今週、Amazonが、Appleに対抗してミュージックストアを開始するのではという噂が飛び交っている。しかし、同社はここ最近、新しい形でデジタルコンテンツの販売に進出している。 Amazonは2005年、ひそかにCustomFlix.comを買収した。CustomFlixは、複数の無名または小規模な映画会社および映画配給会社と契約を交わしている。そして、CustomFlixはこれらの映画Amazonの顧客を中心に提供する予定だ。CustomFlixは顧客の注文を受けてから映画CDを生産するという。 「ロングテール的にうまくいく」と、Amazon.comのGreg Hart氏(北米地区音楽、DVD、コンピューター、ビデオゲーム、ソフトウェア担当ディレ

    aniyan53
    aniyan53 2006/02/21
    こういうサービスがあれば、「葡萄が目にしみる」のDVDが入手可能であろう。書籍ではすでにおこなっているので、動画でもぜひぜひ。今まで放送された録画されているほぼ全ての番組が提供されるとよい。
  • 未来語り:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    この業界(注1)で働いていると、いろいろな場面で「今年こそはビデオ・オン・デマンド・サービスが一般に普及すると思いますか?」とか、「PS3は世界市場でXBox360に勝つことができると思いますか?」などといった質問されることが多いが、極力具体的な回答をするのは避けるようにしている。どんなに情報を集めようと、そういった「いつ」とか「だれが」といった個々の事象に関しての予想をすることはものすごく難しいからだ。 しかし、質問が「将来のテレビを担うのは、地上波デジタルによる放送なのでしょうか、それともブロードバンドを介した配信サービスなのでしょうか?」とか、「次世代のゲーム機はテラフロップス級の処理能力を持っていますが、そもそも消費者はそんなものを必要としているのでしょうか?」という『業界の方向性』に関してのものであれば、喜んでうんちくを傾けることができる。 この違いは、ある意味で「天気予報」と「

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    aniyan53 2006/02/10
    「未来を作ってしまえばいい。」まるで、ドラえもんを開発した のびた博士みたいだ。
  • 近藤淳也の新ネットコミュニティ論が本になりました:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

  • インターネットとの出会い:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    私が、「今のパソコンのソフトウェアのアーキテクチャーって根的に間違っているんじゃないか?」と疑問を持ち始めたのはOOSH(Object Oriented Shell)、Cairoの両プロジェクトも含めれば丸5年の歳月を費やして作ったWindows95を出荷したばかりの95年の夏であった。多くの仲間がたまりにたまった有給休暇を消化したり、せっかくのチャンスだからと小さなゲームを作って遊んでいたりした時期のことである。 その時になぜか私の気を引いたのが、Windowsチームの脇に数ヶ月前に突然作られたIEチーム。94年の段階で「もうWindows95には新しい機能は増やさない」と硬く誓ったのにも関わらず、なぜか突然Windowsの一部として出荷されることになったInternet Explorerというブラウザーを作っている7〜8人の小さなチームだ。 たまたまそこのチームのメンバーの一人が知り

  • CNET Japan Blog - CNET Japan Staff BLOG:「Flickr」を使った21世紀型スピード写真機

    Flickr」を使った21世紀型スピード写真機 公開日時: 2006/01/12 19:13 著者: 編集部 あなたはお気に入りに洋服を身に着けて、流行のバーで友人達と楽しく過ごしている。偶然にも皆デジタルカメラやカメラ付き携帯電話を持っていて、その瞬間を写真に収めている。このような状況で唯一残念に思うのは、その写真がいつオンラインで見られるようになるのか誰も分からないということだ。 サンフランシスコ繁華街に最近開店したあるバーには、21世紀型のスピード写真機ブースが設置されている。ブース自体はよくあるタイプのもので、お客は(特に酔っているときには)好き勝手にポーズをつけて撮影し、その結果をすぐに見て楽しむことができる。 しかし、ミッション通り1337番にあるバー「Shine」に設置されているこのスピード写真機は、撮影した4カットを従来のスピード写真のように縦に並べて加工して、

    aniyan53
    aniyan53 2006/01/13
    これだろうね。無線LAN付きデジカメのキラーアプリは。
  • おサイフケータイが普及したら -- 生活メディアの一番手を考える:ケータイ時代のスタンダード - CNET Japan

    おサイフケータイが普及したら -- 生活メディアの一番手を考える 公開日時: 2006/01/10 18:55 著者: 松村太郎 年もなにとぞよろしくお願いします。 さて早速だが、2006年のケータイに関して考えてみることにしよう。基的に「ケータイのアーミーナイフ化」がさらに進んでいくと考えている。今まではコミュニケーションメディアとしてのアーミーナイフ化が進み、表現メディアを飲み込んできた。そしてこれからは生活メディアとしてのアーミーナイフ化が格的な浸透をスタートさせる。アーミーナイフ化というのがちょっと漠然とした表現なのでご説明したいと思う。 まずアーミーナイフを思い浮かべて欲しい。たばこほどの長さのコンパクトなボディながら、ナイフやドライバー、缶切り、のこぎり、ハサミ、レンチ、つまようじからピンセットまで多くの役割をこなす。どれも専用のナイフやドライバーに比べれば小さ

    aniyan53
    aniyan53 2006/01/11
    「ケータイのアーミーナイフ化」とはうまいことを言うもんだ。
  • 「ブログがちゃんと身入りになっていくということをもっと言わないといけない。」:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    タイトルは日全国・見たいもんはみたいぞの会のいしたにさんの同名エントリより。 Blogを書いているとどうなるのか、最近すっきりした言葉でまとめて言えるようになってきた。声を大にして言っていいことの一つではないかと思っているのでまとめてみたい。 natural bornのツール Blogはアフィリエイトのツールか。CGM、SEOのツールか。キャリアアップや転職のツールか、になることがゴールでありステータスか。アクセスアップが幸せへの道か。 これらは、書店でBlogに関連したを並べてみると良く出てくるフレーズである。 それぞれ関係しているのは間違いない。とはいえ、Blogを書いているとこうなりますよ、という説明としては表面的なところがある。格普及が始まって丸二年、書いている方もISPや独立事業者としてサービス提供している方も周辺サービスの方も大勢目にしてきた。 じっと考えを整理してみ

  • 終わりに 世界中の意識をつなげるインターネット:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

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