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社会と政治に関するannoncitaのブックマーク (7)

  • 変な造語で支持者減 - 深町秋生のベテラン日記

    政治系ブログを読んでいて、首をひねることが多い。なんでかねえ。 政治系であるからして、「自分の考えを広めたい」「支持者を増やしたい」という野望に満ちている世界だけれど、「当に増やす気があるのか?」と疑問に思うときがある。というのも狭いフィールドにしか通用しない「一元さんお断り。会員制オンリー」みたいな気持ちの悪い造語がやたらと多いのだ。来なら広く支持者を獲得しなければなければならないジャンルだというのに。 なにしろ政治系であるから当然もめる。議論になる。議論にすらならなくて罵詈雑言が飛び交う世界(もっぱらそれが主流か)でもあるから、レッテル貼りや揶揄や中傷の道具として造語が日々生産されている。なかには出来がよくて感心させられることもあるが、まあたいていは気持ち悪い。 たとえばどんなに説得力のあるエントリに出会っても「マスゴミ」という無神経な造語をやすやすと使う文章を信用しない。もともと

    変な造語で支持者減 - 深町秋生のベテラン日記
  • 代表秘書の逮捕より深刻、民主党が抱えるある問題:日経ビジネスオンライン

    政権前夜を迎えたはずの民主党に新たな問題が浮上した。小沢一郎代表の公設第1秘書の逮捕もさることながら、肝心な経済政策が民意と大きく乖離していることが日経ビジネスの調査で明らかになった。 日経ビジネスは今年1月から2月にかけて、全衆院議員480人と上場企業の会長・社長、日経ビジネスオンラインの読者を対象に「第2回 経済政策アンケート」を行った(下図参照)。 >>>図の左側を拡大する    >>>図の右側を拡大する このアンケートは、日経済が復活するためにどのような政策が必要かについて、17の質問で聞いたものだ。衆院議員で回答があったのは147人。質問のうち、具体的な政策内容を聞いた15問について、彼らの回答をクラスター分析(類似度を数値化し、近いものを集めて集団を作る)という方法で分類したところ、政党の枠を超えた4つの集団ができあがった。これを仮にA党、B党、C党、D党と名づけた。 上の図

    代表秘書の逮捕より深刻、民主党が抱えるある問題:日経ビジネスオンライン
    annoncita
    annoncita 2009/03/13
    え?民意はその辺?と思ったら、サンプルは日経の読者なのね。
  • 年が明けても自称愛国者たちは惰眠をむさぼる @ ArtSaltのサイドストーリー

    これだけ景気が冷え込み、住む家を失っている人たちが増えているにもかかわらず、自称「愛国者」たちの動きは鈍いね。「嫌韓」だの「国籍法改正案」だのやってる暇があるなら、今まさに死につつある自国の国民をいかにして救うかの議論をもっとやったほうがいいのに。「人気ブログランキング」の「政治」カテゴリ http://blog.with2.net/rank1510-0.html の上位にあるゴミブログをいくつかざっと読んだけど、ひどいもんだわ。 全く期待してないけど、維新政党・新風のWebサイトをのぞいてみたけど、これまた読む価値なし。 asahi.com(朝日新聞社):派遣切り、限界集落…そこに「共産党」―ルポにっぽん - 政治 彼らはこういうのを見て歯がゆく思わないのかな。どうせ暇なネトウヨ脳たちがこの記事が当かどうか検証してるんだろうけど、ご苦労なことだね。そんな暇があるんなら… 国を守るってい

  • 感謝の対象 - la_causette

    kicktoさんから、私のブログのエントリーについて言及していただきました。 しかし、「自分の国に誇りを持ち、感謝すること」は大切なことだと思います。 現在僕は高校に通うものです。 人前で「愛国心」等と言えば、「お前戦争がしたいのかよ」と友達から言われますが、別に気にしたりしません。 なぜなら、僕はこの国で家族と暮らし、友達もいて、衣住にも決して不自由しているわけではないという今の環境にただ感謝しているだけだからです。 世界中には過酷な状況で生きている人が多くいる中で、「自分は恵まれているな」と感じ、日という国で生活できることに感謝の思いが湧いてくるのです。 だからこそ日文化は大切にしたい。破壊されたくない。 しかし、kicktoさんが「家族と暮らし、友達もいて、衣住にも決して不自由しているわけではないという今の環境」に感謝するのであれば、まず第1に、ご両親に感謝をするべきでしょう

    感謝の対象 - la_causette
  • 名称なき「好況」が終わったあとの風景 - 雪斎の随想録

    ■ 日午前より「人間ドック」入りである。 「人間ドック」に入った後、数日、体力を回復させる手前、エントリー更新は、来週頭まで停止である。 その前に、ひとつ書いておくことがある。 戦後の好況局面には、岩戸景気、伊弉諾景気、バブル景気といった名前が付いていた。 それならば、戦後最長と呼ばれた2000年代前半の好況局面は、なんと呼ばれるのか。 「小泉構造改革景気」、「ヒルズ景気」…。そんなとことであろう。 しかし、この長い好況局面は、一般には「好況局面」として余り実感されて来なかったようである。 そのことは、この好況局面が、「借金を返しただけで終わった」類のものであったからである。 色々なものを切り詰めて借金を必死になって返して、「さあ、これから楽しもうか」と思った矢先、好況局面が終わった。そうした風情である。それだけ、日にとっては、「バブル崩壊」の後遺症は、甚大なものであったのである。大体

    名称なき「好況」が終わったあとの風景 - 雪斎の随想録
  • 福田首相辞任は驚いたし、詰めもよくわからない: 極東ブログ

    昨晩福田首相が辞任した。私はこの事態を予想もしていなかったので驚いたが、リアルタイムで会見を聞いていたら、それなりに彼の心情のようなものは伝わってきた。とはいえ、それからいろいろ考えてみても、どうしてこういう結論にしたのかという最後の詰めの部分はよくわからなかった。もっとがんばってもよかったのではないか。 組閣して一か月ほどなので、辞任までたいした間もない。ということは組閣時点ではそれで福田さんもやる気だったのだろうから、辞任の決意はこの一か月内の状況認識の変化だろうし、その状況認識というのは、すでにネタになりつつあるが「私は自分自身は客観的に見られるんです、あなたとは違うんです」ということだ。つまり、客観的に見て、そして奥さんにも内緒で孤独に決めたものだろう。毎度の森さんは動いてなかった、のかな。 そのあたりから突っ込む。産経新聞の飛ばし記事のようだが”【福田退陣】企画「政権崩壊」 公明

  • 危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50700938.html これは酷すぎる。 伊藤さん殺害はタリバンが犯人とまだ決まったわけではないけど、とりあえずそう仮定する。 ペシャワール会の発足は1983年。タリバンの発足から政権獲得・政権失墜まで全てを見てきたわけだ。少なくとも、日人の多くがタリバンという名前を知った2001年よりずっと前から、タリバンと付き合ってきたわけだ。 で、この記事書いた人はそういう人たちに対して「セキュリティ態勢は万全を期していたのか?」と説教できるだけの、タリバンについての知識があるわけ?たとえばソ連の侵攻以降、アフガンはずっとほぼ内戦状態になっていたのであって、にもかかわらずペシャワール会は25年間も犠牲者を出さず、かつ世界的に求められるような実績を出してきた。そのような人々に対して、恐らく日という「安全な」場所

    危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去
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