オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
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■[雑記][本]『反貧困』 貧困問題(の研究と実践)をやってきている著者が、日本の貧困問題と、その捉え方を分かりやすく示したもの。 文章は分かりやすいし、理論的にも色々な論文やデータがふまえられているしで、非常にいい本。 途中出てくる事例で、涙が出た。42ページから掲載されている、貧困のため老いた母親を殺して自殺を図った人の例。自分が母子家庭で育った一人っ子ということもあるんだろうけど。それ以上に、この人の例は、さまざまな社会的圧力によって貧困になったことがよく分かる例で、人を貧困にし、結果として殺してしまう現在の社会に腹が立って涙が出た感じ。 反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書 新赤版 1124) 作者: 湯浅誠 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2008/04 メディア: 新書 著者は、この問題に対して問題意識を強くもっており、その問題意識を元にきちんとした論を組み立
わたしがこの本に興味を持ったのは、下のブログを読んだからだ。 以下は、国ごとの、再分配前(就労や金融資産によって得られる所得)と再分配後(税金と社会保険料を引き、社会保障給付を足した可処分所得)での子どもの貧困率を示したものである。 (ここに 図3-4 のスキャンした画像が入っている 引用者) これらの国の中で、日本は唯一、再分配後の方が貧困率が高くなっているのだ。 『子どもの貧困』阿部彩|ほたるいかの書きつけ リンク先にとんで、グラフをよく見ていただきたい。 とにかく衝撃的だ。 そして、同じ箇所に衝撃を受けている方がここにも。 な、なんだってー!? あまりのことに、この図3-4が本当か検索してみたところ、以下のグラフを見つけた。 (ここにグラフの画像が入っている 引用者) ....まじである。他国との比較がない代わり、経年変化も載っている。日本はこれまでずっと、政府が子どもから奪ってきた
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