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2010年2月4日のブックマーク (6件)

  • まずは特捜部の「完敗」、だが終わりではない

    東京地検がまもなく小沢一郎民主党幹事長の「不起訴」処分を決定して、事件の捜査を終結させると報道されている。石川議員ら秘書を政治資金規正法違反事件で起訴して捜査は終結する。「検察の完敗」と言っていい事態だろう。私が知る限り、政界捜査でリークを乱発し、政権党幹部の「事情聴取」を2回まで行なって、ゴール寸前にきびすを返して東京地検特捜部が退却した例はない。 陸山会の土地購入をめぐる事件では、1月15日に現職国会議員の逮捕、小沢事務所をはじめとした関係先の一斉捜索、さらには鹿島など大手ゼネコンの捜索と「政権党の幹事長」を狙い撃ちにする「大型事件」の態勢を組んできた。しかし、政治資金収支報告書の「虚偽記載」容疑で小沢幹事長の具体的な関与を立証することは出来ず、石川議員や秘書らの「共犯」として在宅起訴することを断念したということだ。 特捜部にとって、「虚偽記載」は犯罪捜査の入口であって、大型公共工事に

  • 悪徳の差し支え: ワーストブログインジャパン

    2013年08月(2) 2013年07月(5) 2013年06月(6) 2013年05月(10) 2013年04月(13) 2013年03月(10) 2013年02月(8) 2013年01月(9) 2012年12月(8) 2012年11月(7) 2012年10月(6) 2012年09月(14) 2012年08月(9) 2012年07月(11) 2012年06月(9) 2012年05月(13) 2012年04月(17) 2012年03月(10) 2012年02月(9) 2012年01月(15) 2011年12月(16) 2011年11月(9) 2011年10月(13) 2011年09月(14) 2011年08月(16) 2011年07月(14) 2011年06月(13) 2011年05月(13) 2011年04月(16) 2011年03月(18) 2011年02月(17) 2011年01月(

  • 小熊英二『1968』読書ノート

    著者、小熊英二は、これまでにも一連の力作((『単一民族神話の起源』、『〈日人〉の境界』、『〈民主〉と〈愛国〉』)など)で、その力量を遺憾なく発揮しており、私の注目を引いていた。私はややもすると他人の著作を読んでその欠点に目が向いてしまうという、教育者にあるまじき困った性格の持ち主なのだが、彼の仕事に関しては、多少の部分的批判がないわけではないにしても、概して非常に高く評価してきた(1)。その彼が、一九六八年前後の日の若者たちの叛乱を主題とするを書いた。これはちょっとした事件である。ちょうどあれから四〇年を経たということもあり、刊行の時点で、世間全般でもこの主題への関心が高まりつつあった。あの時代に若かった世代の人間にとってと、当時のことを直接知らない今日の若い世代とでは、関心の持ち方も大きく異なるだろうが、とにかく四〇年前の出来事を振り返り、なにがしかのことを考えてみたいという欲求は

  • 東京地検、週刊朝日に抗議 記事に「虚偽の点がある」

    毎週のように検察批判の記事を大きく掲載している「週刊朝日」(朝日新聞出版)の記事をめぐり、東京地検が編集部側に抗議するという異例の事態に発展している。掲載された記事を執筆したジャーナリストの上杉隆さんが、ツイッターで「東京地検特捜部から編集部に出頭要請がきた」と書き、出頭方法を募集するなどしたため、ツイッター上では騒ぎが広がっている。 週刊朝日では、ここ1か月ほどで検察批判のトーンを強めており、その記事の多くを執筆しているのが上杉さんだ。記事の見出しを見ただけでも、 「検察の狂気 これは犯罪捜査ではなく権力闘争である」(1月29日号) 「子育て女性をも脅かす検察の卑劣」(2月5日号) と、検察との対決姿勢を強めているように見える。 「記事は、丁寧な取材を重ねたものであり、自信を持っております」 地検が異例の抗議を行ったのは、2月12日号掲載の「子ども『人質』に女性秘書『恫喝』10時間」とい

    東京地検、週刊朝日に抗議 記事に「虚偽の点がある」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    女性のわいせつ姿、議員がスマホで撮影…アダルトサイトに投稿していた 容疑で書類送検 女性との関係、投稿の経緯はプライバシーを理由に説明せず「未成年ではない。女性へ悪意ない」

    47NEWS(よんななニュース)
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 『音楽堂』ができるまで。

    「『音楽堂』ができるまで。」は、 この動画からはじめます。 矢野さんのチームのみなさんから、 こころよく許諾をいただき、 10分ほどの、ショートムービーのような トレーラー(予告編)を 「ほぼ日」で配信させていただくことになりました。 予告編といっても、 映像作品の予告編ではなく、 音楽作品の予告編です。 『音楽堂』ができるまでの記録、 どうぞ、ごらんください。

    annoncita
    annoncita 2010/02/04
    これ絶対買うー!!日本に帰ったら買うー!!