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2010年2月16日のブックマーク (2件)

  • 台湾映画「海角七号」をみた。 - VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blog

    シネスイッチ銀座にて台湾映画「海角七号:君想う、国境の南」(監督脚=魏徳聖 WEI Te-Sheng)をみた。あちらでは2008年に公開されて台湾映画史上最大のヒット作となったのだが、ようやく2009年末に日でも公開となった。シネスイッチ銀座では間もなく上映終了だが、春先まで各地で上映されている。とても面白いので興味ある方は是非どうぞ(劇場情報はこちら)。 植民地支配とその解放、台湾と日、北京語と台湾語、ホーローと客家と原住民、地方ボス、過疎化とまちづくり、台湾・日の人気歌手、人気アニメ、CGによる過去の再現、・・・いま台湾で売るならこれを突っ込んでおけというネタをぜんぶ突っ込んだような映画であったが、人物の設定や演出が成功しているし、映画常連俳優でない役者たち(まったくの素人含む)の演技もなかなかよく、等身大の台湾が愉快に描き出されている。たとえば町議会の議長のセリフ。「オレ

    台湾映画「海角七号」をみた。 - VESTIGIAL TAILS/TALES : akihito aoi’s blog
    annoncita
    annoncita 2010/02/16
    「歴史的文盲」を解きほぐす作業。
  • 「JAPANデビュー」偏向番組訴訟 台湾統治でNHK側は争う姿勢 - MSN産経ニュース

    NHKスペシャル「シリーズ・JAPANデビュー アジアの“一等国”」の出演者などから番組内容に偏向があったと批判が相次いだ問題で、出演者の台湾少数民族・パイワン人や視聴者ら計約1万300人がNHKに計約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が15日、東京地裁(岡健太郎裁判長)であった。NHK側は争う姿勢を示した。 また、原告側が意見陳述を行い、「台湾の日語世代の人たちは、教育への貢献など日による統治時代を高く評価している。(証言をねじまげた今回の番組は)公共放送として許されない」などとNHKの姿勢を批判した。 問題の番組は昨年4月5日に放送されたが、「日台湾統治を批判するため、出演者の証言をねじ曲げている」などと批判が集まった。

    annoncita
    annoncita 2010/02/16
    始まったのね。裁判。