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2012年9月11日のブックマーク (3件)

  • とりあえず俺と踊ろう: ある未来を選ぶことは、別の未来を捨てること

    2012年8月30日 ある未来を選ぶことは、別の未来を捨てること 「妊婦の血液で、胎児がダウン症かどうかがほぼ確実にわかる新型の出生前診断を、国立成育医療研究センター(東京)など5施設が、9月にも導入することがわかった」というニュースが入ってきた。これはかなり物議を醸すことが予想される。 ふと思うのだが、「ダウン症の子なら、わたし生みたくない」と考えて中絶した女性は、その後に健康な子を産んで、その子が成長していく過程で、「こんな言うことをきかない子は欲しくなかった」とか、「こんな成績の悪い子だとは思わなかった」とか、「こんな不良になる子だなんて……要らない」とか、そういうふうにならないのだろうか。いや、さすがにそれは考えすぎだと思う。まず、お腹の中の生命に対してそこまで割り切れる人も、生まれてきた子に対してそこまで冷淡になれる人もいないだろうと……、信じたい。 それとは別に、ゲームの中

    annoncita
    annoncita 2012/09/11
    小児科医師のコメントが気になるところ。13、18トリソミーは短命ですけど、だから前もってって意味じゃないよね?!うちは短命だからこそ生まれる前に受け入れ準備ができたことがありがたかった。
  • ダウン症児は親を選んで生まれてくる

    まず、最初にダウン症について。 『ダウン』は、1866年にイギリスの医師であるJ.ラングドン・ダウンが、最初にこの症候群について論文を書いたことからつけられた。決して英語の“Down”から来ているものではない。ダウン症は、染色体が通常より1多いことで起こる。知的発達の遅れ、心疾患などを伴うことのある先天性症候群である。21番目の染色体が1多いタイプがほとんどで、21トリソミー(21番染色体が3あるということ)と呼ばれることもある。 さて、ここではダウン症の療育について述べるわけではない。そのような大事な話は『ダウン症』で検索すれば沢山出てくるし、ダウン症児を持つご家族が作られたホームページも沢山ある。そういうこととは違った角度の話をしようと思う。 意外に思われるかもしれないが、受精したからって妊娠するわけではない。受精した後に着床しないと妊娠とは言えないからだ。男女とも全く問題のない

    ダウン症児は親を選んで生まれてくる
  • 父「深く考えなかった」 柏の児童虐待、第3回公判  - MSN産経ニュース

    柏市で昨年5月、男児(2歳10カ月)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた父親の無職、小坂雄造被告(40)の裁判員裁判の第3回公判が10日、千葉地裁(後藤真理子裁判長)で開かれた。小坂被告は、長女の世話はしたが次女と亡くなった長男は(28)=同罪で服役中=に任せていたと主張。泣き声や異臭に気付いたが「深く考えなかった」などと述べた。 小坂被告は、子育ての役割分担を決め、次女と長男については「『ごめんなさい』が言えてトイレができるまで面倒は見ない」との約束をと交わしたと説明。理由については、「家のことを母親としてしっかりこなしてほしい」という思いと、「(育児が)けんかの種になる」という考えがあったと述べた。 平成22年10月以降、次女と長男は物置部屋だった和室で生活。小坂被告は接触していなかったが、に「(子供の世話を)『やっている』と言われた」ことや、購入していた料が

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    annoncita 2012/09/11