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2010年8月27日のブックマーク (2件)

  • 架空世界に執着する人たち:孤独とメディアの心理学 | WIRED VISION

    前の記事 Gmail音声通話:狙いはSkypeではなくFacebook 架空世界に執着する人たち:孤独とメディアの心理学 2010年8月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Photo: Flyinace2000/Flickr 孤独な人がテレビを見ると、実際の人間と接するのと同様の感情的な慰めを得られるようだ。Fionnuala Butler氏とCynthia Picketton氏が、『Scientific American』サイトで、以下のような興味深い記事を書いている。 [心理学者はこれまで、実際の対人関係に関して研究を行なってきたが、最近の研究では、研究対象が「疑似社会関係」まで広がってきている。]擬似社会関係とは、われわれがテレビ映画の中の人物もしくはキャラクターに接するうちに形成される、

  • asahi.com(朝日新聞社):NHK「カンテツな女」改善を 過労死遺族が抗議 - 社会

    徹夜で働く女性の姿を追うNHKのドキュメンタリー番組「カンテツな女」について、過労死遺族らでつくる「全国過労死を考える家族の会」(東京)などが、長時間の深夜労働を礼賛するような内容だとしてNHKに改善を求める申入書を23日付で送った。  番組では、美容師やトラック運転手ら夜を徹して働く女性の仕事ぶりや生き方を紹介。1月20日から毎週水曜の午前0時10分から放映され、来月3日が最終回の予定。  今月17日の放送分では、30代の居酒屋チェーン店長が1日17時間近く働き、週平均5日の徹夜勤務をこなしているとされ、人の「今はすごい幸せです」という言葉も伝えられた。申入書は「力強い生き方には感動するが、常軌を逸した長時間の働き方に無批判な番組づくりは疑問」として、過労死の危険性も踏まえた番組制作を求めている。  連名で申し入れた過労死弁護団全国連絡会議(東京)の代表幹事を務める松丸正弁護士(大阪

    anomy
    anomy 2010/08/27
    何度でも書くが、企業と労働者だけの問題ではない。コンビニ・スーパー・飲食店が24時間営業、宅配便が即日翌日配達が当たり前と思って感覚が麻痺してしまっている消費者にも一因がある。