架空世界に執着する人たち：孤独とメディアの心理学 | WIRED VISION

前の記事 Gmail音声通話：狙いはSkypeではなくFacebook 架空世界に執着する人たち：孤独とメディアの心理学 2010年8月27日 サイエンス・テクノロジー コメント： トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Photo: Flyinace2000/Flickr 孤独な人がテレビを見ると、実際の人間と接するのと同様の感情的な慰めを得られるようだ。Fionnuala Butler氏とCynthia Picketton氏が、『Scientific American』サイトで、以下のような興味深い記事を書いている。 [心理学者はこれまで、実際の対人関係に関して研究を行なってきたが、最近の研究では、研究対象が「疑似社会関係」まで広がってきている。]擬似社会関係とは、われわれがテレビや映画の中の人物もしくはキャラクターに接するうちに形成される、

[ushiwatat]

|それはまるで、テレビの登場人物と築く疑似社会関係が、失敗した人間関係の代理となっているかのようだ|

[asakura-t]

テレビドラマに限らないし――とか思ったけど、それ以外のメディアの架空世界に執着すると「オタク」と呼ばれるのかもね。// ネット世間との関わり合いも似たような感じだよねぇ。

[deep_one]

「この研究から得られる教訓とは、この世に「純粋な」娯楽などというものは存在しない、ということだ。」　ある意味、恐ろしい話。

[ToToRo]

テレビドラマを見るとその中に入り込んだようになる

[yamahige]

> この世に「純粋な」娯楽などというものは存在しない、ということだ。人間の心は愛着を持つようにできている。ぬいぐるみや無脊椎動物、…

[kinghuradance]

"、人々は孤独を感じているときほど好きなテレビドラマを観る傾向が高くなり、またテレビを観ている間は孤独感が薄れると感じていることが明らかになった。"

[sotokichi]

いつの間にか俺のことが研究されてたようだ

[hazamahas]

人間の心は愛着を持つようにできている。別離の悲しさもまた、現実と同様なのだ。

[highcampus]

"よくできたドラマは、われわれの孤独をなぐさめてくれるかもしれない。しかし、別離の悲しさもまた、現実と同様なのだ"

[takmin]

ニートにオタクが多いことの説明記事？

[dorababuru]

架空の世界であるネットでも同じような感情を持った人もいるのではないだろうか。

[octavarium]

この擬似社会関係について一連の実験を行なった研究では、人々は孤独を感じているときほど好きなテレビドラマを観る傾向が高くなり、またテレビを観ている間は孤独感が薄れると感じていることが明らかになった。

[gintacat]

「心理学者はこれまで、実際の対人関係に関して研究を行なってきたが、最近の研究では、研究対象が「疑似社会関係」まで広がってきている。」面白い。

[mame-tanuki]

一昨日テレビに向かって「飛べぇ芳佳ァ！」と叫んだ俺は正しかった＞「孤独な人がテレビを見ると、実際の人間と接するのと同様の感情的な慰めを得られるようだ」

[umeten]

>好きなテレビドラマの登場人物が番組から消えるとしたら／視聴者は、実社会での人間関係が解消される場合と同じ否定的な反応を、擬似社会的な別離においても示す

[heis101]

「孤独な人がテレビを見ると、実際の人間と接するのと同様の感情的な慰めを得られるようだ。」

[moerrari]

人間関係の代理としてのフィクション

[cyclolith]

おお、これはよいことを…

[dododod]

”孤独な人がテレビを見ると、実際の人間と接するのと同様の感情的な慰めを得られるようだ。”最近テレビちゃんと見てないなぁ

[mizukemuri]

自分はDVDの部分をエロゲに置き換えて読んだ

[laislanopira]

つまり、けいおん！は生きがい、ということ

[tomoa_i]

深刻である。

[satis]

「あなたが殺したミザリーを　わたしが生き返らせてあげる。」

[fdblues9]

「孤独」か

[mangakoji]

なんか、言うまでもないな。手紙でも小説でもあったろ、そんなこと。

[snow113]

「けいおん!!」が終わったらもう一度見る