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2011年12月21日のブックマーク (3件)

  • 「トラウマを消す薬」を米軍が研究

  • 脳を若く保ちたいなら食事は少なめに、米研究

    フランス・レンヌ(Rennes)で撮影したブタの舌料理(2000年2月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARCEL MOCHET 【12月20日 AFP】少なめの事を続けると脳を若く保てる可能性があることがマウスの実験で明らかになったとする論文が、19日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 カロリー制限をしたマウスはカロリー制限をしなかったマウスに比べ、認知能力と記憶能力が高く、攻撃性が少なく、アルツハイマー病を発症しないか発症が遅れる傾向があることは知られていたが、その詳しい理由は分かっていなかった。 イタリア・ローマ(Rome)の聖心カトリック大(Catholic University of Sacred Heart)医学部のジョバンバッティスタ・パーニ(Giovamba

    脳を若く保ちたいなら食事は少なめに、米研究
  • 仕事より休み選ぶドライバー 時短で活気失う会社|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    中小・零細企業が業界全体の9割以上を占めるトラック業界。自らハンドルを握り、会社を興してきた事業者が多いのが特徴だ。そうした事業者にとって今、労働環境の変化に戸惑いが広がっている。働くドライバーの意識の変化が大きな理由だが、とりわけ社歴の長い事業者には影響は深刻なようだ。 埼玉県の事業者は、運送会社を立ち上げて三十数年が経つ。同社も、社長自らハンドルを握り、会社を興してきた一人だ。「当時は寝る間を惜しんで働いた」と振り返るが、そこでは、働くドライバーにも活気があったという。 同社長によると、例えば、休みの日などに仕事が急きょ入った場合、「俺にやらせてくれ」と、我れ先にとドライバーが言い寄ってきた。労働時間の制約がほとんどなく自由に働けた時代のことだが、「ドライバーみんなの目がいきいきしていて、会社も勢いを感じていた」という。 しかし、時代は労働時間短縮へと向かった。行政の厳しい取り締まりも

    anomy
    anomy 2011/12/21
    「人を使うことに、これほど気をもまないといけない」ことは、本来普通のこと。今まで労働者の権利をないがしろにしてきた証拠だ。私たち消費者も、宅配便の即日翌日配達の舞台裏に気を使っても良いのではないか。