タグ

ブックマーク / orthomolecule.jugem.jp (8)

  • こどもの脳の発達 | 溝口徹のうつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際

    あたらしいTVが従来の3原色から4原色になって、より画面がきれいになったとコマーシャルをしています。 私たちが見ているテレビやパソコンの画面は、RGBと言われる方法で色を表現しています。 赤:Red、緑:Green、青:Blueの3色でその頭文字をつかってRGBとなります。 どんなきれいな風景や景色をテレビやパソコンで見ても、それはこの赤、緑、青の3色が混ざって出来上がった色なのです。 子供の脳は、脳神経細胞のネットワークをどんどん構築することで記憶し学習し脳の能力を高めるのです。 そのネットワーク構築には、外界からの刺激が非常に重要であることが以前から知られています。 『今の子供たちの多くは、日の出の刻々と色が変化する実際の風景を見たことが無い・・・』 『幼少時から色の情報がRGBで構成されたものになっているので、自然の風景で感動できない・・・』 こんなことを話されている方の講演を聞いた

    anomy
    anomy 2010/08/08
    『今の子供たちの多くは、日の出の刻々と色が変化する実際の風景を見たことが無い・・・』『幼少時から色の情報がRGBで構成されたものになっているので、自然の風景で感動できない・・・』
  • いくつかの疑問が・・・ | 溝口徹のうつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際

    うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。 溝口 徹(みぞぐち・とおる) 自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。 精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。 このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかり

    anomy
    anomy 2010/04/13
    ちょっと待てよ、それって機能性低血糖症という診断があやふやということじゃないのか、先生。
  • テレビを見ていて・・・ | 溝口徹のうつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際

    今日は、釣りに出かけたのですが、風が強くとても手漕ぎボートで海に出ることが出来ず、泣く泣く戻ってきました。 TVでは箱根駅伝が中継されています。 毎年ですがドラマがあり、この2日間にかける学生さんたちの熱い思いが伝わり感動します。 お正月には、テレビ番組もいろいろな特別番組があり普通はほとんどテレビを見ない自分ですが、いくつか見ました。 その中でも、興味を持って見たのが ” SASUKE ” という番組でした。 体力に自信がある芸能人や、各地の予選を勝ち抜いてきた一般の方々が、様々な障害物をクリアして行くというものです。 挑戦される皆さんの身体は、贅肉がなく筋肉もモリモリで SASUKE のために鍛え抜いている様子が番組の中でも紹介されていました。 たしか第3ステージという主に腕の筋肉を使いながら障害をクリアしていくところで、ある挑戦者がとても順調に進んでいったところ、急激に腕の力が入らな

    anomy
    anomy 2010/01/03
    栄養学(?)の立場からSASUKE第3ステージの評価。その発想はなかった。
  • 今も昔も・・・ | 溝口徹のうつ病からがんの治療までオーソモレキュラー療法(栄養療法)の実際

    昨日の12月13日は、ビタミンの日でした。 1910年、鈴木梅太郎博士が、東京化学会において米ぬかに脚気にたいして効果がある物質が含まれていることを発表した日です。その米ぬかに含まれる抗脚気作用を有する物質がビタミンB1であることがのちに判明します。この画期的な発見がノーベル賞を逃した経緯などはとても興味深いものであるので興味がある方は、調べてみてください。 脚気は年間を数万人の死者を出す国民病として恐れられ権威ある医学者の研究の対象でした。 ところがこの頃は、さまざまな重篤な病気が細菌などの感染によるものであることが次々と発見され、未知の病気の原因は未知の病原体による感染であるということが医学会のパラダイムでした。そのため、年間数万人の死亡者を出す重大な未知の病気である脚気が、米ぬかを与えることで治る??などという考え方はすぐには受け入れられませんでした。特に医学会の権威者たちには、自分

    anomy
    anomy 2009/12/15
    脚気や壊血病と同列に話をするのは危なっかしい気がします。糖分の多い食事とうつなどの気分の関係も全く逆の説が提出されていますし。
  • 小児期のチョコレートが大人になっての凶暴性をつくる | 新宿溝口クリニック

    うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。 溝口 徹(みぞぐち・とおる) 自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。 精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。 このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかり

    anomy
    anomy 2009/10/12
    この話を単体で機能性低血糖症の病因として因果関係の説明に用いるには少し根拠が弱い。食品安全情報blogの情報も読んでおくと良い。http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20091002#p8
  • Hoffer 先生との思い出から | 新宿溝口クリニック 統合失調症、低血糖症、うつ病

    初めてホッファ先生にお会いした夜には、ビクトリア市内にあるホテルのレストランでディナーをセッティングしてくれていました。 「君は、ラム肉はべられるか?」 「好きな物を頼めばいいが、ここのラムはお勧めだよ」 そうしてホッファー先生と同じものをオーダーし、料理が来るのを待っていたところ、30歳台後半のご夫婦がいらっしゃいました。 ホッファーは、そのご夫婦を僕の前の席に座らせ紹介してくれました。 つたない英語で話をしてみると・・・ ・ご主人は、大学在学中に幻聴が生じ統合失調症と診断され薬物療法が開始された。 ・薬の治療は幻聴を多少押さえる効果はあったものの、幻聴が無くなったのではかった。 ・頭の回転が悪くなり、とても大学の法学部の授業にはついていけない状態になった。 そんなときに、ホッファー先生に出会い栄養療法に取り組むことになったそうです。 そして薬をやめられるようになり、大学法学部を卒業す

    anomy
    anomy 2009/06/02
    「ホッファー先生の精神疾患の治療の目標は、患者さんたちが社会に参加し仕事をして税金を払う”TAX PAYER"になることです。」精神医療の現場の医師は、こうした明確な目標をもって治療行為を行う必要がある。
  • 新宿溝口クリニック 統合失調症、低血糖症、うつ病

    うつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されている「薬だけに頼らない」オーソモレキュラー療法を紹介します。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供します。 溝口 徹(みぞぐち・とおる) 自分にとって必要な栄養素を知ること。そして、その栄養素を十分に摂取すること。正しく、十分な栄養素が、自分の心と身体を、より良い状態に改善させます。 精神疾患の診断を受け、多くの薬を用いて対症療法の治療をされている方が多すぎます。最適な代謝が、脳内の神経伝達物質の分泌を適正化します。その結果、薬が必要であった症状の多くが改善することを、分子栄養学的なアプローチでは多く経験します。 このブログでは、日々の診療で経験する多くの患者さんの経過や、その背景にある学術的な作用を、できるだけわかり

    anomy
    anomy 2009/04/09
    トンデモだのヤブ医者だのとブコメが酷い。わかってない連中だ。anomyを含む精神疾患の当事者は心身症など具体的症状に苦しんでいて、その中には向精神薬より適度な運動と睡眠、栄養価の高い食事が効く人もいる。
  • ビタミンB群を効かせるために・・ | 新宿溝口クリニック

    私達の身体が機能するということは、酵素反応が円滑に行われていると言うことであり、脳内の神経伝達物質の合成もその例外ではありません。 このブログで繰り返しお伝えしている、メンタルとか精神とか・・気持ちとか・・そのようなことも、神経伝達物質のバランスで説明できるとしたら、そのような精神的なトラブルも酵素反応が左右しているとも言い換えられます。 とても大切な酵素反応が円滑に行われ必要な物質が充分に合成されるためには、補酵素が必要であることと、その補酵素として重要なものがビタミンB群であるとを前回のブログでお伝えしました。そのため、ほぼ全員と言える患者さんへビタミンB群は処方しています。栄養療法の効果が得られるかどうかは、ビタミンB群の効きに左右されます。 そしてビタミンB群は、補酵素として機能するためには活性化される必要があるところまで前回お伝えしました。 ビタミンB群(ビタミンB1,B2,ナイ

    anomy
    anomy 2009/04/09
    「ビタミンB群のサプリメントに核酸を含有させているものは、私たちのクリニックで使用しているサプリメント以外には、おそらく存在しないのではないでしょうか?」ダウト。今、手元にあるサプリの成分表示を見て。
  • 1