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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/pmoky (5)

  • キーワード - 山に生きる

    はてなダイアリーのキーワードは内容がWikipediaとかぶってる上に情報は質、量共に劣ってる場合が多いから存在自体が無駄だと思う。というかキーワードは「はてなダイアリーの一部」として設計されているが、キーワードがダイアリーに含まれるべきいかなる理由も俺には思い付かない。ダイアリー以外から使われることを想定してダイアリーから切り離しておくべきだったと思うが、現状すでにキーワード情報としてはWikipediaに完全に水をあけられているのだから、キーワードをクリックしたらWikipediaに飛ぶべきで、編集もWikipediaに対して行ったほうが知が集約されるから効率的だ。それは日のネット世界に存在する知を無駄に分散させ、ネット検索時に同じような解説を上位に二個表示させて多くの人の時間と労力を奪うという、あまりにも無駄でネット世界全体に迷惑をかける愚かな行いを改善することであり、株式会社はて

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    another 2007/08/27
    ならばja.wikipediaもen.wikipediaに統合すべきだし(「日本語なんて話すだけ二度手間」)、民主党も直ちに解党して自民党に合流すべきだ。「劣化コピーだから潰すべし」というのは、多様性を蔑ろにする目に余る暴論。
  • フィクション その2 - 山に生きる

    ■フィクション その2 フィクションの解釈に一生を捧げる人もいて、その人の生活を保障するシステムもある。文学部文学科はそういう人の溜まり場だ。 フィクションの解釈が社会にとって有意義な何かを生み出すからそこに公費を投入し生活の保障をしているのか、というとそれはそもそも違うと思う。学問というのは学び問うことであり、もともとは労働する必要のない階級の人々が暇つぶしのためにやっていたものだ。そういった階級の人たちは、必要のない事に時間を費やす余裕があることがステイタスだった。そういう階級の人たちが自分達を拡大再生産するために作ったのが大学というシステムで、役に立たないことをやっている人たちを養うシステムを自分達で作ったおかげで、自分達は実際の必要性になんも縛られずに好きなことをやってこられた。教養というのは「俺は役に立たないことをいっぱい知っているぜ」という自分の余裕を誇示するために存在し、無駄

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    another 2007/02/15
  • フィクションってなんなんだろう - 山に生きる

    20世紀少年の最終回を批判する(http://d.hatena.ne.jp/miyatake_gaiko/20060425/p1)。 実に大真面目に、気で、20世紀少年の最終回がダメだクソだと批判している。 しかしフィクションは楽しむために読むもので、ムカついたら負けなんじゃなかろうか。楽しんだもん勝ちのはずだ。 最終回がダメだったらキレるくらい没入してたほうが楽しめるというのはあるんだろうけど。 しかし、ずっと考えているのだけど、フィクションのことを大真面目に考える人というのは一体なんなんだろう。フィクションがどのような展開になろうと、作中人物がどんな目にあおうと、自分の人生とはなんら関わりがないのだから、そんなことを考えたってしょうがないんじゃなかろうか。 「日においては、文芸批評が哲学を優越していた」と言ったのは誰だったか…。渡部直己だっけ? まあいろんな人が言ってるような気がす

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    another 2007/02/15
    「虚飾の焼却」なんてことがルネサンスであったのね。
  • 松本理論 - 山に生きる

    なんか書こう。 ダウンタウン松について。 彼が自身のエッセイで発したメッセージは、「自分の笑いはレベルが高い人間にしか分からない」というものだった。その理念を彼は信じていて、客のレベルが低いと判断した番組を降板したり、入場料一万円のライブをやってみたり、料金後払いのライブをやってみたりした。最終的には、自分のやりたい笑いが出来る世の中ではないとして、自分の気の笑いを封印し、当たり障りない感じで番組をこなすだけになった。 その理念が正しいのか間違ってるのか(理念に正しいも間違ってるもないだろうが)は知らない。問題なのはその理念を信じてしまった人々だ。彼らは自分を「松の笑いが分かる選ばれた人間」のように感じ、一般受けする笑いを「レベルの低い笑い」、その笑いで笑っている人間を「程度の低い奴ら」と考える。みんなが面白いと言っていても、松が否定したナインティナインのような笑いは決して認めよう

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    another 2007/02/02
    僕も前から d:id:another:20041221:1103639513 のようなことを考えている。
  • 山に生きる - やねう企画の裏側

    (追記:http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060512#p1 のほうに俺の意見をまとめました) 入社して二週間で、スーパープログラマといわれる上司から「プログラミング的なことに関しては鮫島さんのほうが上やと思います」とか言われてハァッ?と思っていたら一ヶ月で「君はエースやからどんどん稼いでな」とか言われて、でも作ってんのは詐欺ソフト(http://d.hatena.ne.jp/pmoky/20060223)だった。 お前らスーパープログラマでも何でもねえじゃん。俺はインターネット上の評判に踊らされてしまったんだなあと思って、社長のブログ(id:yaneurao)に書いてあるのも内部から見たら嘘ばっかりで、そういう嘘で回ってる会社なのかと気がついた。それでも当時は会社を辞める気もなく、愛社精神が必要だと思っていたので http://d.hatena.ne.jp/pm

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    another 2006/05/10
    あそこの社長は自ら五日五晩ほぼぶっ続けでコーディングするのを自慢しちゃう人だもの。むべなるかな。
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