たとえば、” speak, talk, tell ” の違い。どれも日本語では、「話す」と訳されるが、ネイティブスピーカーはどのように使い分けているのか。この微妙な違いを細かくイラスト付きで解説しているのは、一億人の英文法くらい。他の文法書には、これほど詳しく記載はない。 イラストによるわかりやすい解説。一億人の英文法が優れていると言われるのは、この「わかりやすさ」にある。幼い頃から英語に触れてきた人でなければわからない、感覚で理解できる部分を、イラストで丁寧に解説してくれる。 特に、「動詞の違い」、「副詞の度合い」、「時制」、「前置詞」の解説は、日本の文法書で一番と言って良いほどイメージしやすい。いま、持っている文法書では全く理解できない、わからない人は、一億人の英文法を読んでみてほしい。その違いに驚くはずだ。 ネイティブスピーカーがどのように英文法を使っているのか。例えば、「副詞の度合