おはようございます。ゴールデンウィークいかがおすごしでしょうか。 これまでブログの中であまりエンジニア的な話はしてこなかったのですが、 改めて自己紹介をさせていただきますと、僕は横浜でWebのフロントエンドエンジニアをやっている者です。 名を田島といいます。どうぞよろしくお願いします。 さて、僕はエンジニアでありながらスロットも大好きなので、 最近ではその趣味が高じて、 誰でも言葉のスロットが作れる!スロットメーカー という、なさそうでなかったWebサービスを作ってみました。 slot-maker.com 制作に用いた技術はフロントエンドに React.js (フレームワークはFlux)、バックエンドにRuby on Rails (主にAPIのみ)という構成で実装しました。 今回はその技術的なお話を書こうと思います。 ところで、僕が普段やっている仕事は、 3分でわかる!事故予測検定 のよう
注意とお願い この記事の内容はもはや古いです。ここに書いている方法では動かないものをいくつか見つけました。参考にする際は動作をよく確認してから使ってください。 ひとつお願いがあります。「あれ、動かないぞ」というコードを見つけたら是非コメントか編集リクエストで教えてください。解決方法までなくても結構です。「これはもう動かないよ」という印をつけたいのです。 この記事はYou Don't Need jQueryの日本語訳と同じ内容です。 先日ひょんなことからYou Don't Need jQueryの日本語訳をさせていただきました。著者のCam Songさんからも快諾をいただけたので1、Qiitaでも公開させていただきます。 なお、本家の英語の説明は継続的にメンテされているので、この記事の情報は古くなっている可能性があります。 追記 この記事は当初は「もうjQueryは必要ない」というタイトルで
先週書いた10年のツケを支払ったフロント界隈におけるJavaScript開発環境(2016年4月現在)。という記事がまずまずの反響を得たのですが、僕の予想とは異なり、「こんなに多くのツールやフレームワークを必要とする現状はおかしい」といった、状況批判の意見が多く集まりました。 Mediumなど海外メディアでは、もはやこの種のツールを組み合わせたフロントエンド開発が当たり前として受け入れらており、この半年間ほどは「実際にどの組み合わせがベストか」という議論が行われていました。そして、そういった議論もようやく落ち着きを見せ、おおよそ僕が書いたような組み合わせに帰結しつつあります。 そのため、まさか「フロントは変化が激し過ぎる」とか「保守が大変そう」などといったような、1年くらい前に言われていた意見が、いまだに多くを占めるとは、まったく予想していなかったというのが正直な意見です。ひと昔まえであれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く