急にデータが死んでしまい、これまで何度泣いてきたことか...。 PCユーザー待望の新技術を東芝が開発です。同社はノートPCに内蔵されたハードディスクドライブ(HDD)の故障を事前に検知する技術を開発し、来年度から商品化することを発表しました。これまで修理センターに持ち込まれた故障HDDや、東芝PCヘルスモニターにより取得された166万台分のHDD稼働データを基に、750種類以上にわたるHDD稼働データの特徴を解析し作成したそうです。 この技術により故障が発生しやすい期間を予測・特定し、データをバックアップする頻度を増やすなどの対策がとれるようになります。この技術は2013年1月8日から米ラスベガスで開催されるInternational CESでデモが展示され、企業向けノートPCの管理ツールである「東芝スマートクライアントマネージャー」の新機能として2013年度の商品化が計画されています。
アイ・オー・データが、iPhone 5、Android、Windows8 PC、Macで使えるNAS『RockDisk NEXT』を発表しました。外出先からの自動接続機能や、Android端末からの動画のストリーミング再生機能を搭載した新モデルです。 販売は直販サイト“アイオープラザ”(外部サイト)のみ。直販価格は、2TBモデルが1万5800円、3TBモデルが1万9800円、HDD非搭載のキットモデルが7980円となります。 従来の『RockDisk』は、“スマホやタブレットからのリモートアクセスを実現する低価格のNAS”というコンセプトで開発されていましたが、RockDisk NEXTはユーザーの声に応えた上位モデルとしてつくられたそうです。 注目の機能のひとつは、UPnPが使えない場合にサーバーとの通信が自動でVPN利用設定に切り替わり、iPhoneやAndroidスマホ、タブレット、
文●編集部 先日、H.264形式の6GBのファイルが外付けハードディスクドライブ(HDD)に移動できないという相談を受けたので、確認してみたらそのHDDがFAT32でフォーマットされていた。FAT32では、4GB以上の大容量のファイルは扱えないのだ。そこで、「Mac OS 拡張」(HFS+)フォーマットを利用することをおすすめしたところ、問題は解決したらしい。とはいえ、どんな場合でもHFS+にしたほうがよいかというと、実はそうでもない。では、どう使い分ける必要があるのだろうか? 【HFS+とFAT32はどう使い分けるか?】 まず、市販のHDDがFAT32でフォーマットされて売られているのには訳がある。それは広い汎用性を確保するためだ。古いMacユーザならば覚えているかも知れないが、もともとHDDは未フォーマットの状態で販売されており(内蔵も外付けも)、ユーザが自分でフォーマットしてから使う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く