![【山田祥平のRe:config.sys】 SIMロックが解除されても誰も幸せになれない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9e8a9b2c7ee5f5d923b2865b2eb690d772a4ca7e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F699%2F385%2Fimportant_image.jpg)
既報の通り、NTTドコモは5月1日以降に発売する機種におけるSIMロック解除の手続きを変更しますが、ケータイ Watchの報道によれば今後のSIMロック解除対象機種はドコモから購入した本人のみ解除可能となります。家族などから譲り受けた端末や、いわゆる「白ロム」として中古ショップやオークションで入手した端末は、ショップに持ち込んでもSIMロックを解除することはできません。4月末までに発売される現行の制度に準ずる端末では解除可能であり、半年間の解除制限期間の設定のみならずこの点についても大幅な改悪と言えます。 一方でKDDIのSIMロック解除制度は、5月1日以降に販売した対象の端末で、auで販売されてから6ヶ月が経過していれば、店頭でのSIMロック解除に応じるとしていることから、友人やオークションから入手した中古のau端末を自由に利用できることになります。 ほぼ全ての端末でSIMロック解除に応
4月22日(水)にドコモおよびKDDIより発表されたSIMロック解除対応が「端末購入から180日以内はSIMロック解除に応じない」という内容となり、ドコモでは従来可能であった「端末購入後すぐにSIMロックを解除して好きな通信事業者のSIMカードで使う」という使い方ができなくなってしまった。 この対応の元となっているのは、ガイドラインにある「事業者が最低限必要な期間はSIMロック解除に応じないことなど必要最低限の措置を講じることを妨げるものではない。」という内容で、この内容についてはSIMロック解除ガイドラインの改正にあたって「抜け穴」となる可能性がパブリックコメントでも多数指摘されていた。 「SIMロック解除ガイドライン」改正案に対する意見及び総務省の考え方は以下 「SIM ロック解除ガイドライン」改正案に対する意見及び総務省の考え方 (PDF) 「SIMロック解除に応じない期間」に関する
home > インフォメーション > キャリアで購入する『iPhone6』、『iPhone 6 Plus』はSIMフリー版? 各キャリアの広報に聞いてみた 各ャリアからiPhone6、iPhone 6 Plusの料金、キャンペーン情報などが徐々に出始め、Apple StoreではSIMフリー版の予約も開始となりました。 そこで編集部では、各キャリアに、販売するiPhone6、iPhone 6 PlusがSIMフリー端末かどうかを聞いてみました。 ドコモ広報 Q:ドコモから発売するiPhone6、6Plusは日本の他キャリアのSIMを入れて使うことは可能ですか? A:SIMロックがかかっているため、使用不可能です(ドコモのSIMを使っているMVNO回線を除きます)。 Q:ドコモから発売するiPhone6、6Plusは海外のキャリアのSIMを入れて使うことは可能ですか? A:SIMロックがかか
総務省が6月30日に打ち出した、“キャリアへのSIMロック解除の義務化”についての話題が盛り上がっています。 これまで業界内では何度も議論されてきたものの、いまひとつ世間一般での認知度が上がっていないSIMロック解除問題について、再び注目が集まりそうです。それと同時に、本当にSIMロック解除に意味はあるのか、との疑問の声も高まっているようです。 ■SIMロック解除は携帯電話ユーザーの権利 キャリアが販売する携帯電話にSIMロックをかけること自体は、世界的に見てもそれほどおかしなことではありません。米国ではVerizonが電波オークションの落札条件としてSIMフリー化したなどの例外はあるものの、珍しい事例といえます。 ただ、日本ではユーザーの求めに応じてSIMロックの解除に応じるかどうか、という点で違いがあります。現状でロック解除できるのはNTTドコモのみで、人気の高いiPhoneには未対応
2日前に書いたこのエントリー 初心者にもわかる、SIMロック解除義務化で何が変わるのか 実はオーサーやってるNewsPicks見ていたら、「これでバラ色」「素晴らしい」みたい論調が多く、「違うでしょ」と思って書いたエントリーなのでした。 自分だけがそう言ってるのかと思ったら、そうじゃなかった。 総務省が語る「SIMフリー=バラ色」は未知数(石川温氏寄稿) 石川さんっていうのはスマホ・ケータイ専門のジャーナリスト。自分よりよほど詳しいわけですが、書いていらっしゃる内容はほとんど同じだったので安心した。 海外では、高価な端末は分割で購入し、割引も受けられない。欧州では「iPhone5sは高いから」という理由で、型落ちのiPhone4sのほうが売れていたりする。一方で日本はSIMロックがあることで、毎月割引が適用され、場合によっては実質ゼロ円で、最新でハイスペックの人気機種が買えているということ
総務省は6月30日、“SIMロック解除”をキャリアに義務づける方針を正式に示した。2015年度の実施を目指すという。 今回、SIMロック解除義務化を打ち出したのは総務省の“消費者保護ルールの見直し・充実に関するワーキンググループ”だ。 現状、消費者は、キャリアショップなどで複雑な料金体系やプランの説明を受け、理解が不十分ななか、契約をされてしまうという点を問題視。また、実際に利用してみないと品質が分からないことがあるとして、一定期間のうちならば、契約解除が可能な“クーリングオフ”を携帯電話契約でも認める流れを作ろうとしている。 このクーリングオフをする際、端末をキャリアショップに返品できるようになると、キャリアショップは不良品在庫などで多大のリスクを被る。 このため、SIMロックを解除させれば、ユーザーは購入した端末で他キャリアを契約できるようになるし、キャリアショップ側も返品のリスクを回
祭は突然やって来た。 11月22日夕方、アップルストアがSIMロックフリーのiPhoneを販売し始めたのだった。ツイッター上は狂喜乱舞。夢にまで見たSIMロックフリーiPhoneが簡単に買える時代がついにやってきた。「こんな日が来るなんて!」。ティム・クックCEOは日本市場を見捨ててはいなかったのだ。 振り返ってみれば、本当に長い戦いだった。 SIMロック解除の議論が盛り上がったのがいまから3年前の2010年頃。総務省がSIMロック解除を進め、NTTドコモが積極的にSIMロック解除に応じたものの、その流れに立ちはだかったのがソフトバンクモバイル・孫社長だ。“我々の武器”としていたiPhoneのSIMロック解除に対して全力で拒んできた。一部のZTE端末でSIMロック解除に応じて、お茶を濁し「SIMロック解除の需要はない」と一刀両断。さらにユーザーが求めるSIMロック解除の声を無視し続けたのだ
一部報道で、ドコモ版iPhone5s、5cのSIMロックについて話題になっていますが、実際のところどうなのか広報部に聞いてみました。 ●SIMロックと解除について ──ドコモ版iPhone5sと5cはSIMロックがかかっているという話は事実でしょうか。 ドコモ広報部:事実です。 ──また、ドコモでは3150円の手数料でSIMロック解除の受付をしていますが、iPhoneは対象外でしょうか。 ドコモ広報部:はい。対象外になります。 ●MVNO SIMについて ──ホームページ上(外部サイト)に「 iPhoneではspモード以外のLTEインターネット接続サービスはご利用になれません。」とありますが、これはドコモ通信網を利用しているMVNOのSIMが使えないということでしょうか。 ドコモ広報部:動作保証をしていないので、コメントは差し控えさせていただきます。 ──ちなみに、iPhone5s、5cは
Apple公式のファクトリーアンロックシステムを利用していると見られるSIMロック解除サービスが、SoftBank版のiPhoneに対応しました。 OfficialiPhoneUnlock.co.ukではIMEI番号を送信する事で、Appleのデータベースにその機種をアンロック済みとして登録してくれる海外のサービス。今回SoftBankにも対応開始し、iPhone 5を含む歴代の全SoftBank版iPhoneがSIMロック解除可能になりました。 サイトは以下のリンクから。 Official iPhone Unlock for 2G, 3G, 3GS, 4, 4S and 5 – OfficialiPhoneUnlock.co.uk サービスの価格は1台につき£149.99(約2万円弱)で、5〜10日で手続きしてくれます。Appleのデータベースに直接書き込むソフトウェア的な処理の
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SoftBankのiPhoneは電波が悪い!などと、よく悪評が聞こえる。 それゆえに、docomoの回線で使いたいという需要も高く、docomoで発売されるかどうかの動向を待たずしてSIMロックがかかっていないSIMフリー版iPhoneを個人輸入して使用するユーザーが後を絶たない。実際、すまほん!!でもSIMフリー版のiPhone4SをXiのSIMカードで利用する実験を行なっているほどだ。 通常、SB版のiPhoneを買うと、SIMロックがかかっている。SoftBankのiPhone用の黒SIMでしか利用できない仕組みになっている。 しかし、とあるTwitterのユーザーは、買ったSB版iPhoneのSIMロックが突然解除され、なぜかdocomo回線で利用することができてしまったというのだ。 実は以前、富士通のARROWSシリーズのXiタブレット、F-01Dがタダで使えるモニターキャンペー
docomoのケータイは4月以降にSIMロック解除ができるようになり、 国内の別キャリアを使えるだけでなく、 海外でも現地SIMを使った通信・通話ができるようになりました。 その後に発表された、スマートフォンのテザリング機能は 多くのスマートフォンで利用できるようになり、海外でテザリングができる機種もありました。 ただ、テザリングを有効にした際に、 常にspモードのアクセスポイントを使われてしまうようで、 特に「SIMロックを解除したスマートフォンに、海外で現地SIMを入れた時に繋がるのか」は 公式アナウンスもなく、できるかどうか分からない(多分できない)という状況でした。 さて、そんな現地SIMでの海外テザリングを、実際に試した方がいらっしゃいました。 結果は、、、 今回のタイ旅行では、正規の手段でSIMをロック解除したGALAXY S2を持っていったけれど、現地で入手したプリペイドSI
ようやく環境が整備されたのでセットアップ方法をまとめる。 必要なもの ipod touch(等) SIMフリーのWifi端末 b-mobile SIMカード PC 1.HW-01Cを用意する。(持っている方は2へ) ドコモから出ているポケットWifi端末。 SIMロックがかかっているが、世界汎用の端末に対してドコモ向けにロックをかけているだけなので、ソフトをちゃちゃっと入れればSIMロック解除できる。 http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=HW-01C&auccat=0&tab_ex=commerce&ei=euc-jp 相場は新品で7,500円程度の入札があるが、「美品」が満足度を高めるものではないから中古の5,000円程度で問題ない。 HW-01CをユーザーがSIM解除したものもヤフオクにある。 (蛇足)SIMフリー型のE585がおなじ
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