グーグルが公式YouTubeアプリをアップデート〜「アプリ内マルチタスク」に対応
グーグルが公式の『YouTube 』アプリをアップデート。デザインの変更の他、新しい便利な機能が追加されています。 バージョン2.0となる今回のアップデートでは、 アイコンおよびUIのデザインを変更 プレイリストの「すべて再生」 動画再生中の検索などが作業が可能 といった変更・機能追加が含まれています。 とくに3つ目の機能は、再生中の動画をサムネイル化して停止することなく別の動画を検索できるという「アプリ内のマルチタスク」を実現する便利な機能です。 操作方法はシンプルで、動画の再生中に下方向にスワイプするとサムネイル化され、 そのまま別の動画を探すなどの作業を継続できます。 サムネイルを戻すには、下から上にスワイプ。 サムネイルの再生を終了するには、右から左へスワイプします。 「アプリ内マルチタスク」は、『Facebook 』のメッセージ機能でも採用されており、ユーザーの利便性を高めるとと
アップルはグーグルと別れた方がiPhoneのため
5年に渡る冷えた関係を清算し、Mapsに次ぎ、YouTubeまでもがiOSと破局――なんとも寒々しい夏なわけですが、でもこれは考えようによってはアップル、グーグル、ユーザーにとって最高のニュースかもしれませんよ。 YouTubeがiPhoneに初めてやさしく抱きしめられたのは2007年夏のことでした。アップル主力のクオーターバックとグーグル自慢の美女という、まさに理想のカップル。今をときめく携帯が世界一の動画サイトとタグを組むのは自然の成り行きでもありました。 ただ問題はお互い対等な関係ではなかったこと...。初代iPhoneと手に手を取り合って新しい人生を踏み出した時、動画ストリーミングアプリYouTubeは表向きは｢YouTube｣でも中身はすっかりアップル色に染まり切っていたのでございます。グーグルがやったのは動画キャッシュをアップル好みのH.264フォーマットにエンコードすることぐ
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
Engadget | Technology News & Reviews
グーグル、YouTube公式のiPhone向け動画撮影・共有アプリ『YouTube Capture』を公開
グーグル、iOS向けYouTubeアプリをアップデート〜ユニバーサル・AirPlay・4インチディスプレイに対応
Google、オリジナル版「YouTube」アプリをiPhoneなどに配信
