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よく訓練されたアップル信者、都元です。最近DynamoDBづいております。DynamoDBについて全くご存知無い方は、まずは下記エントリーを読んで頂ければと思います。 Amazon RDSとの比較で学ぶDynamoDB 要するに、即時一貫性・操作の原子性・検索条件の自由度を犠牲にして、可用性と拡張性を手に入れたデータベースがDynamoDBであります。では具体的に、データの読み書きはどのように行うのでしょうか。 DynamoDBにおけるコンセプト DynamoDBには主に「table」「item(項目)」「attribute(属性)」という3つの概念が現れます。それに従属する概念として「キー」「インデックス」が出てきます。まずはこの辺りを整理していきましょう。 tableというのはみなさん分かりやすいでしょう。概ねRDBで言うところのテーブルに相当し、itemの集合体です。itemについて
Dynamoidとは Veraticus/Dynamoid DynamoidはRailsの中でActiveRecordのようにDynamoDBと連携できるORM(Object-Relational Mapper)ODM(Object Document Mapper)です(追記: 公式にはORMと書かれているため、本記事もORMに訂正いたします。)もともとRubyのaws-sdkにはAWS::Record::HashModelというORMがあり、弊社ブログでも紹介されていますが、aws-sdkのv2では削除されてしまった(?)ようなので、代わりに見つけたDynamoidというgemを試してみました。(ただ、後で分かった事ですが、Dynamoidもaws-sdkのv1に依存していました。) The Ruby Toolboxを見る限りでは、 現時点で他に有力なDynamoDBのORMは無さそうで
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