2008年6月28日のブックマーク (6件)

  • 2008-06-28

    「いや、先に昨日観た『ホステル2』だろ」 「いやもう、ちょっといいですか。なんかもう、こう、くわー!」 「はいどうせ誰も見(られ)ないからネタバレ、主人公たち優勝大阪代表無冠個人賞の発表は省略、以上」 「ある程度覚悟はしてたけど、甘かったです…面白くなるのに、全然もう…だいいち短すぎ…10分くらいじゃ…せっかくの舞台なんだ、1週間とは言わなくても複数回にまたぐくらいやれよバーカバーカ…」 「まともな神経なら、ここはボロ負けして奮起するターニングポイントでしかありえないよな」 「もう終わるんなら優勝でいいですよ。だけどこれから打ち切り無しなら3ヶ月あるでしょ?打ち切り無しなら!」 「すごい中途半端なとこで『瞳たちのダンスバトルは始まったばかりだandようやく登り始めたばかりだからなこの果てしない里親坂をよ…』と終わったら笑う」 「だいたい、練習してたダンスと違いますよね?」 「そういうところ

    anutpanna
    anutpanna 2008/06/28
    見てみよう。
  • インタビューされる側も録音する - ダリブロ 安田理央Blog

    相変わらず雷句先生関係のなりゆきはチェックしているわけですが、週刊新潮の記事*1はひどかったなぁ。あからさまに偏向してた。「必死に弁明」ってのは悪意ありすぎ。 この記事に対して雷句先生側も自分のblogで反論しているのですが、 その中で興味深かったのが 「もちろんこのインタビューの会話は録音してあります。ちなみにいえば、新潮さんのレコーダーでもちゃんとこの様子は録音してあります。」 の下り。これで、言った言わないって問題は無くなるんだなぁ。僕もコメント取材で、言ってることとまるっきり逆の意見を書かれたこともあったしなー。これからは、インタビューされる側も録音、これですね。 既に僕がインタビューした中でも、自分の側でレコーダーを回している方もいました。あれは記事を書く側としても緊張しましたね。もちろん捏造を書くつもりはないけれど、発言は要約したり読みやすく整理したりして書くわけで、その解釈が

    インタビューされる側も録音する - ダリブロ 安田理央Blog
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    anutpanna 2008/06/28
  • はてな村映画地区の現在 - Same Shit Different Day

    はてな村勢力地図によれば、こういうことになっていて、サムライ帝国とマトモ皇国が覇権を争っている状態。我が国は……雪隠詰め寸前。マトモ皇国に押し潰されるのは時間の問題。でも、大丈夫。たぶん、次期改訂ではレシピ地区に引っ越すはずだから。あはは。それにしても、映画地区は狭すぎる。あんまりだ。

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    anutpanna 2008/06/28
    マトモ亭のエントリータイトルは客観的に見て恥ずかしいよねえ。初見の人に誤解されたり絡まれる理由のひとつ。
  • 愛をかきむしって『BUG バグ』 - Lucifer Rising

    正式な病名はついていないが、「モルジェロン病」と一般に呼ばれる症例が報告され始めたのは2000年代に入ってからだ。 「モルジェロン病」の患者は、皮膚の発疹やかゆみ、あるいは痛みを感じる。「皮膚の上か皮膚の中を」虫が這っているような、あるいは「蟻がかみついたような」イヤな感覚が患者を襲う。かゆみは体のあらゆる部位に発生し、患者は全身をかきむしって傷つけてしまうことも多い。また、かき壊した傷口からは「繊維状のなにか」が出てくるとされる。この物体の正体は不明だが、患者たちは何らかの寄生虫ではないかと疑っている。 「モルジェロン病」については、単なる妄想ではないかとする懐疑的な意見も多く、アメリカ疾病予防管理センターも「病気であるとか、感染症であるとする証拠はない」としているが、同様の症状を訴える患者は今なお多く、自助団体(http://morgellons.org/)を立ち上げて活動している。

    愛をかきむしって『BUG バグ』 - Lucifer Rising
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    anutpanna 2008/06/28
  • 深町秋生の序二段日記

    いやー、今年はベスト10を選ぶのが苦労しそうだ。 ロシアン極道を扱った映画「イースタン・プロミス」は高位置にねじこみたいすばらしい一だった。 きつめの暴力描写と、話題となっているヴィゴの特出し全裸バトル(淀長先生が墓から元気よく甦ってきそうな名シーンでした。まあやらし! 「レッドブル」みたい!)のおかげでみごと成人指定となったが、正調アウトロー映画として娯楽性が高く、冬のロンドンを舞台に、ロシアン極道たちの悲哀が良く出ていて、ラストではちょっと泣いてしまいました。 しかし正調といっても、そこはクローネンバーグ作品であって、この世の闇を魅力たっぷりに描いてしまっている。つまり来「忌まわしい」とされているものにぐぐっと迫り、倒錯した美しさを見せてくれるのだ。 売春組織から逃げ出した少女の死産に立ち会ったのをきっかけに、平凡な一市民である助産婦(ナオミ・ワッツ)が、ロンドンの裏でうごめくロシ

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    anutpanna 2008/06/28
  • 仲代達矢@Film Forum - Motoko Shimizu’s blog

    映画、特にその黄金期の歴史そのものである仲代達矢の回顧上映が、NYを代表する映画館Film Forumで6月20日から行われている(8月7日まで)。上映作品は25作で、小林正樹監督の「切腹」で幕を開け、同監督の「人間の條件」で終わる、黒澤・成瀬・岡ら日を代表する監督作品が質量とも充実しきった特集だ。その一環として仲代氏もNYを訪れ、Film Forumを初めとする数箇所でQ&Aやトークを行った。 私が聞きにいった、6月24日夜のFilm Forumでのトークは、真の映画ファンのための素晴らしいイベントだった。50-60年代作品の仲代さんの、水もしたたるいい男ぶりに惚れている私は、当日朝から、裸で雨の中を走り回りたいほど興奮していた。が、なんといっても彼は現在75歳、あまり期待し過ぎないようにという小さな声も頭の中で聞こえていた。しかし、その一抹の不安は、ものの見事に消え去った。 言

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    anutpanna 2008/06/28