1月23日(金) 15:00〜16:53 テレ朝 1983年　制作：大映テレビ 監督：富本壮吉　脚本：柴英三郎　音楽：坂田晃一 出演：市原悦子・吉行和子・柳生博・山口いづみ 参考サイト：土曜ワイド劇場・全作品リスト http://sb-p.jp/oishi/dowai/data/dowai19830702.html http://members.at.infoseek.co.jp/mensglobe/osawa.html 松本清張サスペンス 土曜ワイド劇場 傑作選[大映テレビ編] [DVD] 出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2009/04/22メディア: DVD クリック: 25回この商品を含むブログ (5件) を見る新装版 事故 別冊黒い画集 (1) (文春文庫) 作者: 松本清張出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05/10メディア: 文庫 クリック: 6回この

一度も住んだことのない実家のリビングに鎮座する大型テレビの画面には、なるほど私の家のテレビのように「アナログ」とは表示されないようで、どうや、映りええやろなどと自慢されても、DVDゆうのはどうしたら見れるんやという質問の後では返事のしようがなく、何より『不知火海』で経済的な苦労のなくなった患者さんが最新式の家電製品を自慢する同じようなシーンが思い出されて気分が塞がったのですが、働くことをやめた年金生活者にとってテレビがいかに重要かということくらいは理解できるので、ごくあいまいにうなずきながら、黙っていいちこのお湯割りを飲みつづけるしかありません。今さら話すほどのことはなく、また話したところで通じるはずもなく、どうでもいい番組がやたら鮮明な画面を通過していくのを無言で眺めていると、今年は毎週見たろと思うてと、関西なのに「2」ではなく「1」に入っているNHKにチャンネルがあわされ、時計を見ると

このブログに到着したということは、きっとあなたは映画や音楽が好きな人でしょう。そんなあなたにピッタリのコンテンツをここでは用意しています。 このブログでは、映画や音楽などのコンテンツに関する情報をまとめて発信しています。映画も音楽も大衆に楽しまれる一大コンテンツの一角を担っており、歴史も非常に深いものです。 最新の音楽、映画のトレンドはどのようになっているのか、極上の音楽、映像体験を楽しむためにはどのような映像機器、音響機器を利用すればいいのか、音楽、映画の歴史とはいったいどのようなものか、といった情報をまとめています。 このブログの記事を読めば、音楽や映画により詳しくなれること間違いなしです。このブログの購読もおすすめします。 映画音楽やゲームのサウンドファンにはたまらない激レアサイト！個人的には自分がオンカジファンなのでカジノゲームに使われているサウンド系の話とかあまり知られてない内容

27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

昨日は昼から赤坂のスタジオで「東京少女　真野恵里菜　第１話　」のMA。今回は話がちょっと難しいので、単純に物語を過多に説明する機能としての劇伴音楽ではなく、日常の中から聞こえてくる音に音楽的効果を与えて少女の心理の複雑な部分を表現しようと模索した。例えば、冬になると夕方聞こえてくる灯油販売の車から流れているオルゴールの音とか、外で遊ぶ子供たちの声とか。難しいのは、映画の場合はかなり繊細なレベルでミキシングしていけるのだけど、テレビの場合は見ている人の日常の音もあるからあんまり繊細すぎる音付けをすると聞き逃してしまう危険性もある。うちだってテレビ見ている最中に様々な日常の音が聞こえてくるから、狙いを絞ってある程度はわかりやすく聞きやすい帯域に音を設定したりしなくてはいけない。なので、MAダビングルームの巨大なスピーカーから聞こえてくる音だけで「いい感じ」に設定してしまうと、オンエアでは聞こえ