タグ

2023年6月22日のブックマーク (2件)

  • バルトーク版の平均律クラヴィーア曲集 - Bach with Piano

    バルトーク(Béla Bartók, 1881-1945)は、多くの自作曲を残した他に、編曲や楽譜の校訂も行っていました。その中で、バッハの平均律クラヴィーア曲集全2巻の校訂版が、EMB(EDITIO MUSICA BUDAPEST)から出版されています。 このバルトーク版平均律曲集、最も特徴的なのは、バッハ・オリジナルの全2巻48曲を教育目的で難易度別に並べ替えてあることでしょう。そして、演奏記号、運指、解釈等が細かく書き込まれた、実用版曲集になっています。また、一部の複雑なフーガは総譜で書かれており、その構造がわかりやすくなっています(右上の写真)。曲目順番のオリジナルとの対応は以下の通りです。 <バルトーク校訂版 第1巻> バルトーク校訂版オリジナル備 考

    aont
    aont 2023/06/22
  • J.S.バッハ:平均律曲集の難易度(ヘンレ社など) - ぴあのピアノ♪

    J.S.バッハの平均律曲集の難易度を一覧表にした。(2022/3/29更新) 難易度は、ヘンレ社による 9段階、当ブログで使用している「28段階の難易度」、およびバルトークがやさしい順に並べ替えたという曲集の番号の 3種類。 プレリュードとフーガの個別の難易度が分かるのはヘンレ社のみ。 ヘンレ社の 9段階難易度(1〜3:easy、4〜6:medium、7〜9:difficult)については文末に記載した。「28段階の難易度」についてはコチラの記事を参照されたい。 なお、「note」欄は私のメモ。練習した時期と私自身の感覚的なレベル(A=弾けそう、B=何とかなる、C=難しい、D=無理/挫折)を記してある。ABCDのみ表記は候補曲。

    J.S.バッハ:平均律曲集の難易度(ヘンレ社など) - ぴあのピアノ♪
    aont
    aont 2023/06/22