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2024年5月15日のブックマーク (5件)

  • CUDAでhalf型 - syghの新フラグメント置き場

    VRAM 使用量や帯域の節約目的で、CUDA や OpenCL のカーネルに FP16 半精度浮動小数点数(half)型のデータを渡す場合の話です。 通例 GPGPU で使われる実数は FP32 単精度浮動小数点数(float)型なんですが、half だとその半分のデータ量で済むため、帯域幅の比較的狭いシステム RAM ⇔ VRAM 間の転送負荷を減らすことができます。大容量データを GPU に転送してまとめて大量並列処理してもらう GPGPU では効果を発揮しやすいです。 OpenGL や Direct3D で FP16 浮動小数テクスチャを使って HDR レンダリング(High Dynamic Range Rendering)をやったことがある人はすぐに理解できるでしょう。 といっても 16bit 幅の浮動小数型は C/C++ にも CUDA にもない*1ので(OpenCL や NVI

    CUDAでhalf型 - syghの新フラグメント置き場
    aont
    aont 2024/05/15
  • Google は Pixel スマートフォンで ChromeOS を実行できるようにしました | HelenTech

    Google Pixel スマートフォンは Android で動作していますが、Google はさらに ChromeOS を Pixel デバイス上で動作させる方法を開発したことが明らかになりました。これにより GoogleAndroidChromeOS を並行してシームレスに実行できるようになります。さらに Google は外部モニター上で Pixel スマートフォンを使って ChromeOS を動作させるデモも公開しました。 Android Authority によれば、Google は最近パートナー向けのイベントでこのデモを披露しましたが、なぜこのような機能を公開したかは明らかになっておらず、AndroidChromeOS を並行して実行できるためのツールをスマートフォンメーカーに提供しただけのようです。少なくとも GoogleAndroidChrome

    aont
    aont 2024/05/15
  • OCuLink - MonoBook

    OCuLink(おきゅりんく、語源:Optic Copper Link)とは、PCI-SIGが策定した「外付けPCI Express」の規格です。 正式名称は「SFF-8611」。 VRで有名なOculusとは一切関係ありません。 概要[編集 | ソースを編集] OCuLinkは配線は「M.2」とまったく同じです。M.2はいちいちケースを開けてネジ止めが必要で面倒くさいのを解決すべくOCuLinkはUSB風にサクッと挿せる端子形状にしたという感じです。 OCuLinkに電源供給の配線を加えたのが「U.2」です。このため「外付けストレージを繋ぐ線」だけでなく「M.2とU.2を変換する内部配線」としても利用できるとしている。 OCuLinkとThunderboltの違い[編集 | ソースを編集] OCuLinkの仕様はThunderboltと非常によく似ているおり比較されることが多い。 シンプ

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    aont 2024/05/15
  • iPhoneにプレステエミュが登場、しかも合法(塚本直樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    iPhoneではiOS向けのゲームしかプレイできない…そう思っている方、多いんじゃないでしょうか。しかし、時代は変わりました。日を含む世界のApp Storeにて、「PlayStation(プレイステーション)」向けのエミュレーターアプリ「Gamma」の配信が開始されました。 これまでApp Storeでエミュレーターアプリを配布することは、ガイドラインにより禁止されてきました。しかしApple(アップル)は4月にこのガイドラインを変更し、「レトロゲーム機のエミュレーターアプリ」の配布が可能となったのです。 タッチパネル操作でプレイ可能 Photo by 塚直樹 Benjamin Stark氏によって開発されたGammaは、カスタマイズ可能なオンスクリーンコントローラーを搭載した、プレイステーションのエミュレーターアプリ。また、Bluetoothコントローラーやキーボードでのゲームプレ

    iPhoneにプレステエミュが登場、しかも合法(塚本直樹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    aont
    aont 2024/05/15
  • SSDを「あえてSLC式に使う」のが“お得”なのはなぜ?

    関連キーワード SSD | 半導体ストレージ | ストレージ SSDの利点は、NAND型フラッシュメモリのデータ記録方式に応じて異なる。例えば、より多くのデータをより低コストで保管するのであれば、メモリセル1つに4bitを格納するクアッドレベルセル(QLC)よりも、1bitを格納するシングルレベルセル(SLC)の方が利点を見いだしやすい。ただし、QLCでも疑似的にSLCの手法を取り入れることで、また異なる利点が見込める。どういうことなのか。その仕組みを踏まえて解説する。 SSDを“SLC式”にする利点とは 併せて読みたいお薦め記事 連載:「疑似SLCフラッシュ」を解説 前編:SLCやTLCではなく「なんちゃってSLC」がSSDにもたらす利点はこれだ SSDの記録方式についてより深く QLCより「SLC」のSSDにあえて期待したくなる訳 SSDによる「HDD代替」をリアルな話に変えた“QLC

    SSDを「あえてSLC式に使う」のが“お得”なのはなぜ?
    aont
    aont 2024/05/15