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ブックマーク / linux.ikoinoba.net (15)

  • geditの文字化けを解消する (GNOME3)

    geditの文字化けを解消する (GNOME3) GNOMEの標準テキストエディタgeditは、文字コードの判別機能が甘く、Windowsで作ったファイルを読み込むと文字化けすることが多々あります。 自動判定させたい文字コードを自分で登録すれば、文字化けを回避できます。端末で下のコマンドを実行。$ gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings auto-detected "['UTF-8','CURRENT','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']" これで日語が認識されるようになります。Ubuntu 11.10、Fedora 16のGNOME 3.2で確認。 ついでに文字コードを指定して保存できるように$ gsettings set org.gnome.gedit.prefere

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    aont 2013/01/31
  • 過去に実行したコマンドの「最後の引数」を簡単に挿入する方法(bash、zsh)

    過去に実行したコマンドの「最後の引数」を簡単に挿入する方法(bash、zsh) 例えば# cat /etc/sysconfig/network↑をしたあとで# vi /etc/sysconfig/networkとするみたいに、1つのファイルを連続して操作することがよくありますよね。bash(zsh)には、そういう時のための便利なショートカットキーが用意されています。$ man bash ... yank-last-arg (M-., M-_) 前のコマンドの最後の引き数(一つ前の履歴エントリの最後の単語)を挿入します。 引き数があると、yank-nth-arg と全く同じように動作します。 yank-last-arg を繰り返して呼び出すと、履歴リストを遡って参照が行われ、 それぞれの行の最後の引き数が順番に挿入されます。 繰り返して呼び出すときの引き数は、履歴の中を動く方向を決めます。

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    aont 2012/11/06
  • ファイルがどのパッケージに含まれているかをyum/aptで調べる方法

    ファイルがどのパッケージに含まれているかをyum/aptで調べる方法 特定のコマンドやファイルをインストールしたいが、パッケージ名が分からない場合 ・RedHat系$ yum provides '*/ibus.h' (ワイルドカードが使える) ibus-devel-1.3.4-6.el6.i686 : Development tools for ibus Repo : base Matched from: Filename : /usr/include/ibus-1.0/ibus.h ・Debian系 apt-fileを使います。$ sudo apt-get install apt-file $ sudo apt-file update $ apt-file search '/ibus.h' libibus-1.0-dev: /usr/include/ibus-1.0/ibus.h-x オ

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    aont 2012/09/03
    apt-get rpm yum レポジトリ ファイルmacportsは無いのかな
  • 新規ファイルのパーミッション設定(umask)を変更する

    新規ファイルのパーミッション設定(umask)を変更する Ubuntu 11.10から一般ユーザーのumaskが「002」になりました。新規作成したファイルに対し、自分だけでなくグループも書き込みが許可されます(グループといっても、所属しているのは自分だけですが)$ umask 0002$ touch aaa $ mkdir bbb $ ls -ld aaa bbb -rw-rw-r-- 1 sawa sawa 0 8月 18 23:35 aaa drwxrwxr-x 2 sawa sawa 4096 8月 18 23:35 bbbこのままでもいいのですが、ファイルのパーミッションが 664 だと何となく気持ち悪いんですよね。 umaskを「022」に変えてみます。$ sudo vi /etc/pam.d/common-session ... session optional pam_um

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    aont 2012/08/20
  • Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) 備忘録 part2

    Ubuntu 12.04 LTS (Precise Pangolin) 備忘録 part2 → part1各ユーザーの壁紙がログイン画面の背景になるのを停止するひっそり妖美な画像を壁紙にしていても、これで安心?$ xhost +SI:localuser:lightdm $ sudo -H -u lightdm gsettings set com.canonical.unity-greeter draw-user-backgrounds false システムの既定背景を変更するには [Ubuntu-Tweak]→[ログインの設定]→ロックを解除→[ログイン画面の背景を~]ゲストセッションを無効化するには/etc/lightdm/lightdm.conf に↓を追加して再起動。[SeatDefaults] ... allow-guest=false管理者(root)でログインするにはroot

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    aont 2012/06/07
  • GNOME3のフォールバックモード(GNOME Classic)でパネルをカスタマイズする

    GNOME3のフォールバックモード(GNOME Classic)でパネルをカスタマイズする ご存知の方も多いと思いますが、GNOME3には以前のGNOMEを模したデスクトップ「Fallback Mode」が用意されています。Ubuntuの場合、gnome-session-fallbackをインストールすれば「GNOME Classic」という名前でログイン時に選択できるようになりますね。UnityやGNOME Shellを受け入れられないオールドタイプな人は、Fallbackにすると幸せになれるかもしれません。 そのFallback Modeなんですけども、一見するとパネル・アプレットの追加・削除・移動の機能が無いように見えます。GNOME2と違ってパネルを右クリックしても無反応、ポップアップメニューが表示されないです。 デフォルトのまま使うしかないと思っていた私に、下のツイートが舞い込ん

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    aont 2012/05/04
    ubuntu gnome アイコン パネル メニューバー 削除 移動 alt
  • QJoyPad

    QJoyPad http://qjoypad.sourceforge.net/ キーボードやマウスボタンの入力をジョイスティック・ゲームパッドに割り当てるソフトです。Windowsで言うところのJoyToKeyみたいな物ですね。コントローラーに対応していないゲームでも、これを使えば快適に遊ぶことができます。Linuxゲームする人は少ないでしょうが… Ubuntu・Fedora用のインストールパッケージ作ってみました。 → IKOINOBA repository Wineで東方神霊廟を遊ぶ時のためにパッケージ化したのですが、必要なかったので腰砕けです。 ≪追記≫ Ubuntu 11.10+Unityデスクトップだと設定ウィンドウが表示されません。 ≪追記≫ Unityで動かすときは -notray オプションを付けるといいらしい。 → パソコンとかに関するメモ(テスト中): Ubuntu

    QJoyPad
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    aont 2012/04/27
  • Wallpapoz - ワークスペース毎に壁紙を切り替える

    Wallpapoz - ワークスペース毎に壁紙を切り替える http://vajrasky.wordpress.com/wallpapoz/ GNOME/XFCE環境で、各ワークスペース(仮想デスクトップ)ごとに違う壁紙を表示できるようにします。長い間更新が止まっていましたが、少し前にバージョンアップしてGNOME3に対応しました。Fedora 17のリポジトリにあった最新版のRPMを参考にして、Ubuntu/Debian用のインストールパッケージを作ってみました。Fedora16/15・RHELのパッケージも置いときます。 → IKOINOBA APT/YUM repository ★GNOME Shellで使う時の注意 インストールするとログイン時にwallpapozのスクリプトが常駐するようになりますが、GNOME Shellの場合、デスクトップに何かのウィンドウが出現するまでワーク

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    aont 2012/02/04
  • Ubuntuで動くインジケーター・アプレット part3

    Ubuntuで動くインジケーター・アプレット part3 → part2 記述したインストール方法は、Ubuntu 11.10(Linux Mint 12)で確認したものです。 ★GMail Notifierメッセージングメニュー(メールのアイコン)の中でGmailの新着メールを通知します。$ sudo apt-get install gm-notify★Gmail Watcherメッセージングメニューの中でGmailの新着メールを通知します。$ sudo add-apt-repository ppa:loneowais/gmailwatcher.dev $ sudo apt-get update && sudo apt-get install gmailwatcher★Popperメッセージングメニューの中でメールの新着を通知します。$ sudo add-apt-repository p

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    aont 2011/12/14
  • ハードディスク内にあるUbuntuのisoイメージをGRUB2で直接起動する

    ハードディスク内にあるUbuntuのisoイメージをGRUB2で直接起動する Ubuntu 11.04のDaily Build版を試したいけど、CD-Rに焼いたりUSBメモリに入れたりするのが面倒。 ネットを検索すると、GRUBのブートメニューに任意の項目を追加するには「/etc/grub.d/40_custom」を書き換えろ、と書いているサイトが沢山あります。しかし、40_custom よりも「/boot/grub/custom.cfg」の方がオススメです。編集後のupdate-grubコマンドが不要なので。 端末で「gksudo gedit /boot/grub/custom.cfg」して、下の menuentry〜 を書き込めば、isoを直接起動できますmenuentry "Ubuntu iso" { set iso="/home/sawa/natty-desktop-i386.is

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    aont 2011/04/23
  • Ubuntu(Linux)で使えるデスクトップの壁紙チェンジャー

    Ubuntu(Linux)で使えるデスクトップの壁紙チェンジャー さくっと羅列してみました。特に指定がなければGNOME2用です。GNOME3・Unityで使えるかどうか未確認。KDEだと外部ソフトに頼らなくても、壁紙を切り替えたり地球を映したりできるんだよね。さすがです。 DesktopNova通知スペースに常駐し、一定時間毎にデスクトップの壁紙を自動変更します。GNOMEとXFCEに対応。参考:DesktopNova デスクトップの壁紙を指定した時間で自動的に変更するWallch通知スペースに常駐し、一定時間毎にデスクトップの壁紙を自動変更します。画像の順番だけでなく、変更時間の間隔もランダムにすることもできるみたい。地球の衛星写真を取得する機能が付属。なぜかスクリーンショットを撮る機能もある。mikukabe(みくかべ♪)パネルアプレットとして常駐し、一定時間毎にデスクトップの壁紙を

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    aont 2011/04/23
  • 64bit UbuntuでもFlashに動画再生支援が効いた

    64bit UbuntuでもFlashに動画再生支援が効いた 普通(?)のUbuntuはこっちの方法でFlash再生のCPU負荷を減らすことができました。 64bit環境ではどうだろう? 環境: Ubuntu 10.10(64bit) + Geforce 9600 GSO 64bit版のプラグインを入れている場合は削除し、NVIDIAのドライバを入れた状態で$ sudo apt-get install flashplugin-installer nspluginwrapper $ sudo mkdir -p /etc/adobe/ $ sudo sh -c 'echo EnableLinuxHWVideoDecode=1 > /etc/adobe/mms.cfg' ≪追記≫ Ubuntu 11.04の場合、sudo ln -s /usr/lib32/nvidia-current/vdpau

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    aont 2011/04/03
    VDPAU
  • LinuxのFlash Player 10.2で動画再生支援 <del>ヘッポコでガッカリ</del>

    LinuxのFlash Player 10.2で動画再生支援 ヘッポコでガッカリ 動画再生支援(VDPAU)に対応したβ版のFlash 10.2を使うの時は効いた再生支援が働かなくなっちょる。重いだけでなく、画面が乱れる(Flashが画面から消えない)不具合がそのまま残ってるし、仕方ないのでバージョンを元に戻しました。私の環境に原因があるのかな? ≪追記≫ /etc/adobe/mms.cfg に EnableLinuxHWVideoDecode=1 と書けばハードウェア支援機能が効いて、CPU使用率が大幅に下がるみたいです。コメントで教えてもらいました。タイトルの「ヘッポコでガッカリ」を取り消す。 ≪追記2≫ UbuntuでFlash+NVIDIA動画再生支援のやり方まとめ 1. NVIDIAの高性能グラフィックドライバをインストール [システム]-[システム管理]-[追加のドライバ」で

    LinuxのFlash Player 10.2で動画再生支援 <del>ヘッポコでガッカリ</del>
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    aont 2011/03/25
  • Ubuntu 10.10用のリポジトリができました(PPAに引越し)

    Ubuntu 10.10用のリポジトリができました(PPAに引越し) Ubuntu 10.10用のリポジトリができました(遅くなった…) これまで利用していたopenSUSE Build Service(OSB)をやめて、Ubuntu使いの憩いの場・Launchpad PPAにお引っ越しです。 → https://launchpad.net/~ikoinoba/+archive/ppa 生意気にも設定をパッケージ化してみました・Ubuntu 10.10 ・Ubuntu 10.04 ・Ubuntu 9.10(動作未確認)これをインストールすると私のリポジトリが有効になります(もちろん add-apt-repository でもOK) そして、おもむろに [システム]→[システム管理]→[アップデートマネージャ]→[再チェック]→[アップデート] すれば、人によっては幸せになれるかもしれません

    Ubuntu 10.10用のリポジトリができました(PPAに引越し)
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    aont 2010/10/26
    GoogleIME
  • Mozc - Google日本語入力のオープンソース版

    Mozc - Google日本語入力のオープンソース版 Google日本語入力のオープンソース版が公開されました。 → http://googlejapan.blogspot.com/2010/05/google_10.html → http://code.google.com/p/mozc/ 嬉しいことにLinuxで使えます! しかし、残念ながらGoogleが収集した大規模語彙データは入っていません。マニアックな固有名詞の変換が一番の売りなのに…仕方ないか、Googleの大事な財産だもんね。 Ubuntu(Debian)とFedora(CentOS・Scientific Linux)用のパッケージを作ってみました。 → IKOINOBA APT/YUM repository リポジトリを追加して「ibus-mozc」をインストールすれば必要パッケージが落ちてきます。 (ここでは取り上げま

    Mozc - Google日本語入力のオープンソース版
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