TOP ≫ 土田晃之 日曜のへそ ≫ 3Dプリンターの特許技術を逃し、アメリカにさらわれていた日本-評価されなかった研究者・小玉秀男 2014年10月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、3Dプリンターの礎を築いた、研究者・弁理士の小玉秀男氏について語っていた。 Up Plus2 3Dプリンター AFINIA 長嶋智彦:今週は、ダーリンハニー長嶋が3Dプリンター誕生の裏にあった物語と題して、ある男性のお話をご紹介させていただきたいと思います。 土田晃之:誰でしょう? 長嶋智彦:男性の名前は小玉秀男さん。現在64歳の方で、なんとこの方、今から遡ること34年前、1980年の2月に3Dプリンターのヒントになる技術を発見していたんですよ。 土田晃之:へえ。 3Dプリンター開発のきっかけ 長嶋智彦:はい。名古屋の