Hewlett Packard Enterprise(HPE)は世界最大級の産業見本市「HANNOVER MESSE(ハノーバーメッセ)」(2023年4月17~21日)において、ドイツのAI(人工知能)スタートアップAleph Alphaの生成AIを用い、自然言語での対話で産業用ロボットの操作をサポートするシステムのデモを行った。 ≫ハノーバーメッセ2023特集はこちら マルチモーダル、説明可能性、オンプレミス実装など特長 Aleph Alphaは、2019年創業のドイツ・ハイデルベルクに拠点を置くAIスタートアップで、独自の大規模言語モデル「Luminous」シリーズを開発、展開している。Luminousは、テキストだけでなく画像のプロンプトも処理可能なマルチモーダル機能や、生成したコンテンツを検証し、そのソースまで追跡する説明可能性などを特長としている。さらに、クラウドだけではなくオン
「pixivに投稿したイラストをいったん非公開にしました」──5月6日ごろから、Twitterで数十万のフォロワーを集めるイラストレーターの間で、こんな発表が相次いでいる。背景にあるのは、画像生成AIへの対応を巡るpixivへの不信感だ。 例えばTwitterフォロワー数24万人超のイラストレーター・あかもくさんは7日、pixivへの新規投稿を控える他、過去に投稿したイラストを全て非公開にしたとTwitterに投稿。「抜本的なAI対策とそれに伴うpixiv社の会社としての意思が明確になるまで」継続するという。 他にもフォロワー数64万人超のイコモチさん、約13万人の皐月恵さんなど、複数のイラストレーターが同様の方針を発表している。いずれも、pixivに投稿したイラストを勝手にAIに学習されることを危惧しての対応という。 イラストレーターの対応について、SNSではさまざまな反応が出ている。「
ゴールデンウィークのはじめ(4月29日)に投稿された以下のツイートですが、5月7日20時において、1,938.8万件の表示ということで、非常に注目されていることが分かります。 我が名はアシタカ!スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた。どうすればよい! pic.twitter.com/e26L1Bj32Z — スタバでMacを開くエンジニア (@MacopeninSUTABA) April 29, 2023 これに対して、私は以下のようにツイートしましたが、 これ入社試験の問題にしようかな。『スタバのFreeWi-Fiを使いながら会社の機密情報を扱う仕事をしてたら全部抜かれた』と言う事象に至る現実的にありえる脅威を説明せよ。結構難しいと思いますよ。 https://t.co/LH21zphCTV — 徳丸 浩 (@ockeghem) April
⭐️るい @発達障害と生きづらさ @RioKun_hattatsu オードリー若林が言ってる、雑談は『集団の一員であることの確認』という考え方、すごく納得。 「敵でないですよ」というお互いの意思表示。 若林はこの考え方を得てから雑談がニガテではなくなったそう。
多くのマンガアプリに加え、マンガ誌の作品が読めるウェブサイトが登場するなど、無料でマンガを読める環境がさらに広がりつつあります。紙のマンガ誌の部数減や休刊が相次ぐなど、大変そうなイメージのある出版業界ですが、大手の業績は好調です。なぜでしょうか。 ◇大手の業績は絶好調 出版科学研究所の「出版指標年報2022年版」によると、紙の出版物の推定販売額は1996年の約2兆6500億円をピークに、2019年は約1兆2000億円と半減。特に雑誌は全盛期の3割以下に落ち込んでいます。しかし2014年から集計を始めた電子書籍の市場は、8年で4倍超の約4662億円に成長。この上積みは大きく、電子書籍を加えた出版物の推定販売額は、2019年からは2年連続増に転じています。 マンガ誌のビジネスは、制作時は赤字で、単行本(コミックス)の発売で黒字化するモデルです。なぜかといえば、マンガ誌は多くの作品を見せるための
先日高校の同窓会があって、私は旦那と同じ高校出身なんだけど、私は子供いるから参加できなくて、まあ同窓会とは言わなくても仲良い人とは集まってるから別にいいや旦那だけ行ってきーって送り出した。 帰宅したらっていうか、私は子供と寝てたから次の日か、旦那がすごくうれしそうで、なんかあったんかって聞いたら東京だか名古屋だか忘れたけど、上京して普段ほぼ参加しない女子が今回都合があったとかで参加してたらしい。その人は彼氏はいるけど結婚してなくて、もちろん子供もいなくて、バリバリ働いてるキャリアウーマンらしい。 そいつ同い年とは思えんくらい若くてびびったー、みんなも若いって褒めてたけどちゃんと謙虚ですげーいい感じでびびった。とかぬかしやがる。なー子育てして同窓会行かせた妻にその話する??笑 つかそいつも、なんかさーなんで来たの?ってなった、ならん?すげーむかつかん??笑 普段参加しないくせに、なんで急に?
今春、我が身に起きた出来事と心境変化についてあちこちで書いた。Twitterで書いた。Blueskyで書いた。このブログにも書いた。技術系の読み手が多いタイムラインでは努めて思想的に、感情的な読み手が多いタイムラインでは努めて客観的に書いた。反響は皆無だったが、いくつか感想も受けた。「箇条書きに要約して三行で読めるまとめ記事の形式で書いてほしい」とリクエストもあった。何日も何週間も何箇月も同じ話を書き連ねるわけにいかないので、一つ総括を書いておく。 私は2007年5月15日からTwitterを始めた。そして2023年5月15日を目処にTwitterをやめる。16年慈しみ育てた我が子のようなアカウントを「殺す」わけではないが、16年伴侶として連れ添ったサービスと「別れる」くらいの覚悟は決めている。あいつ消えたなと探しに来た人に、まずこの日記が読まれるとよい。(140字) 2022年10月末、
絵描きを救いたい気持ちはあったことにはあったが、何故救いたかったのかを言語化すると絵描きへの特大悪口になってしまうことをお許しください。そして救う気が失せました。 *** 近ごろ、画像生成AIが絵描きたちを騒つかせています。 作品の無断学習、非商用限定の画像群を学習したモデルを商用利用、フェアユース規定の無視疑惑……事実、画像生成AIは現在多くの問題を抱えています。 しかし。現行の日本の法律では、(利用範囲は定められていますが)機械学習における著作物の使用に著作者の許可はいらないことになっています。フェアユース規定よりさらに強力で、機械学習に有利すぎる条文です。 このままでは、絵描き的には大問題なわけです。自分が心血注いで作ったものが勝手に持っていかれるなんて、不快なことはなただしい。創作のモチベーションも奪われ、やがては産業自体の危機になると警鐘を鳴らす人もいます。 また、モラルなき人々
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く